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火薬御飯

Category :  イベント
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 仕事が忙しい時期でしたが、(去年も)今年も来てしまいました、モデラーズフリマと静岡AFVの会。今年の目玉は↓このケッテンクラート。
Kettenkrad004.jpg
 実物を見ながら新製品プラモ出る作るという贅沢な企画。でも実際やったらけっこう難しそうです。技巧派ほど凝ってしまいそう。それにしても、コレはバイク?戦車?… 悪路の走破性も普通の二輪の比ではなく、小型の牽引車や貨物として戦後も需要があって生産され続けたそうです。

テーマ:静岡県 - ジャンル:地域情報

Category :  新聞配達ギア
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 陣地を造るわけではなので、景色がイイのは自慢にもならない。ここらでの新聞配達は正直キツいが人気が無くサボる場所にはなかなか宜しい。
ニュースギアUA03J新聞配達静岡市駿河区池田山日本平
 日本平は東照宮がある海側のほうがメジャーだが、こちらの動物園側も眺めの良い事では負けてないぞ。 ただ、ここまで来る道は かなり複雑。
 日本平というと如何にも「寂れた観光地」といった風情だが、こうした絶景ポイントは まだそこらじゅうにある。ただし此処は「農道」で私有地なので勝手にお勧めできる所ではない。イイ所なんだけど…。

テーマ:(新聞配達員) - ジャンル:就職・お仕事

Category :  オートバイ
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 だいぶカタチになってきたので、自賠責を取って登録。ナンバープレートを付けました。こうなるともうその気になって妄想ばかりが拡がってしまいます。ナンバーの数字はシャッフルしてありますが、実物もゴロが良くてなかなか気に入っています。昔だったら、このまま何処かへ走って行ってしまったかもしれませんが、あせらずもう一度点検。
20100318-01.jpg
  エンジンの音だけ聞いていると、やはりFZ250フェーザーを思い出します。FZ250フェーザーの発売が1985年、翌1986年には早くもFZR250(2KR)が発表されていたので モデルチェンジまで僅か一年弱だった事になります。同じ1986年にホンダから ビッグスクーターの元祖フュージョンが さらに翌1987年には かの有名なTW200の初期型が 世に出ているのですが、その頃は(私を含めて)誰も見向きもしなかったと思います。

 以下は、妄想…というか、以前乗っていたFZ250。知人からの借物ですが、「もう乗らない」とのことなので ”ロング”に使わせて戴きました。
FZ250-01.jpg
 それにしても…、人様の好意に甘えて 青森まで行くヤツがあるか!転倒歴があったらしくクランクケースからオイルが滴っていたました。無論オイルを足して洗車して返しましたが半月でオド2000km以上…。

 写真プリントの裏側に"92"という文字があったので、1992年の夏だと思います。この時はフェリーの予約が(満席で!)取れず、バイクを青森駅前に置いて津軽海峡線で北海道上陸。 翌1993年、自分のバイク FX400Rで北海道上陸を果たしますが、その直前に奥尻島の地震があったため、道路工事で渋滞したり道内は少々混乱していました。
FZ250-golgo01.jpg
 17年前の東北自動車道。場所はよく憶えていないが、太陽の角度からすると昼頃、福島県あたりか。道路が対面通行になっているので。
(※ 顔出しNGのため修正済…)

 その日の寝床。東北道高舘PA。交通量が少なく高速道路上なのに静か。実際、下道でも信号も少ないので高速と変らないペースで走れる。
FZ250 1992-002
 クルマは5分に1台くらいしか通らない。ましてPAに入って来る車は皆無。東名の喧騒が信じられない。 だから徹底的に使ってやろう。寝袋は上野のコージツで、合羽とバックは 今は無きコーリンで買った物。

 ちょうど青森駅前はねぶた祭の準備中。交通規制が掛るため北海道を早く切り上げざるをえなくなった。この時期東北はやたらと お祭が多い。
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 重要文化財にはとくに興味がないので写真を撮って逃げる様に立ち去る。その後市内の海沿いの浅虫温泉で風呂。温泉はあちこち入った。

八戸で一泊、翌日三沢基地を(フェンスに登って)見学。明らかに不審者!
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当時現役だったF-1支援戦闘機。本州ではここでしか お目に掛れない代物。Bon Jovi の初来日が(1986年)青森だったのはこの基地があったから。

八戸市内を国道沿いに南下して来たら、また!何かお祭をやってる!ご覧の通り、後ろが大渋滞しても 御構い無し。お祭の山車が最優先。
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 通りすがりの地元の古老が説明してくれるには、八戸三社大祭というらしいのだが、…古老の訛りが強くてよくわからなかった…フムフム。

 三陸海岸の大槌にはひょっこりひょうたん島のモデルになった島があるそうだが、それとは全く関係のない公衆便所は「トイレ城」と云うそう。
toilet.jpg
 看板に書かれているにはふるさと創生事業交付金で作りました!とある。国策の賛否は別として、こういうモノは その頃は日本中にあった。予算をわかりやすい形で 使い切らなければならない苦悩が見て取れる。

雨天のため写真が青い。釜石から内陸に入る直前の両国漁港付近。
FZ250 1992-006
 先日もTVニュースに出ていたが、過去にも津波の被害が多かったため港や海岸線に沿って、異様なほど 頑丈そうな防波堤が設けられていた。

 撮影に使ったカメラは当時(92年)でさえ年代モノだったオリンパスOM-1。デジカメにしてからは 携帯カメラと相俟って、写真撮影がさらに増えました。少しづつでも整理していかないと…。

テーマ:旧車 - ジャンル:車・バイク

Category :  オートバイ
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 愛車GSX750Sが車検(正確には5日前にキレた)のため、いつものバイク屋(杉山輪店さん)に出しに行った。代車がスズキ・レッツの初期型!カラーは黄色!眩しい!
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 修理をしたことはあっても乗るのは初めてだったりする。 それにしても、よくも コノ初期型が残っていたものだ感動。駆動系の後半が冷却のためかオープンになっているため摩滅が早くノイズが出やすい。もともとの音も大きいが、この個体は異音はなく吹け上がり加速も良い。けっこう嬉しいかも。久々に晴れ間が見えたこともあって、給油などしながら家まで少々遠回りをして帰ってみる。フロアが高めで膝の曲がりが大きくなる。このフロアにはMFバッテリーが収まっている。

 仕事で触ったからわかるが、この車種は前述通りベアリングのノイズが出やすい。ベアリングは規格品だから、その単体が弱いというワケではなく、構造や設計上の問題。廉価版の「レッツ、キューキューパー!」というコピーと共に一時はバカ売れして、かなり走っていたはずだが 急に見かけなくなった。輸出にも流れただろうが、同年式のライブディオなどと比べても現存する固体は明らかに少ない。他社にジョグZやライブディオなど熟成の域に達した強豪が多く、人気が長くは続かなかったせいでもある。

 走ってみるとすぐわかるのが吸気音が多少大きい気がする。直キャブなみに「ゴワー!」という共鳴したような音がする。減速時に「ヒュルヒュル…」という独特の音がするのもスズキ。 女性向けというにはスペックが捨てきれないような全体にやや中途半端な感じ…かな?新車から すでに10年以上も経っているはずなので、なんとも言えないが、「当り外れが大きい」ことや「程度が堕ちるのが早い」のもスズキ的。杉山輪店様は程度の悪いバイクは台車に使わないので安心。

CMは鈴木蘭々だった!というのも、よくもワルくも スズキだ!

テーマ:原付 - ジャンル:車・バイク

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