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火薬御飯

Category :  オートバイ
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 インディアンとは帝国軍人だったウチの爺様も乗っていたという戦前の舶来オートバイ。 その世界最速のインディアンを駆る 主人公バート・マンローは実在の人物。演ずるアンソニー・ホプキンスは遠すぎた橋にも出てたかな?
Worlds_Fastest_IndianOriginal.jpg
 これ↑に外装を被せたストリームライナーで、公式記録で295km/h、非公式では330km/h出しているという。多少空力が働いたとしても 驚異的な数字だ。一目でわかるのはフロントスプロケットの大きさ。そして細いフレームや旧式サスとスポークなど、減速比の大きさを車体の軽さで補っていたと思われる。安全や安定性は無視されているが、記録を破るための機械に、安全基準等を、こと細かく適合させることには矛盾も感じる。必要が発明の母ではない。

 レコードブレイカーということでライトスタッフを思い出したりもした。時代的には20年ほど進んだオールドアメリカンな雰囲気が漂う60年代後半だが、この時期は既にベトナム戦争も中盤。日本のバブル崩壊直前といったところか。
the-worlds-fastest-indian-soltflats.jpg
 ニュージーランドという国には密かに有名人が多い。ブルース・マクラレンもこの時期に活躍していたF1ドライバー。70年代になってヨシムラで活躍したグレーム・クロスビーや、93年~95年鈴鹿8耐三連勝のアーロン・スライトもニュージーランド出身。87年8耐で高吉のペアだったギャリー・グッドフェローや、インディアンのコンストタクターだったジョン・ブリッテンもこの国の出身。
offerings to the god of speed
 地政学的には日本とよく似た位置にある国だが、英語圏というのはやはり強みの一つか。規制が少なく寛容で信仰心に厚いという土壌がありそうだ。

テーマ:2005年ベストムービー - ジャンル:映画

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