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初参加となりますAROC元旦ツーリング。AR50は 私の初めての原付でもあり原体験。場所が東京タワーとなると ほとんど修学旅行以来という事でなにもかも懐かしい…、新年からこうして集まって走れるのは幸な事です。

各車仕様がマチマチ。自家塗やワンオフ等思い思いに改造されています。これが原付スポーツのオモシロイ所。しかもAR50(AR80)は空冷のためメンテや改造も楽勝でした。スペックに大差の無い上に日常乗り回すことの多い原付バイクは、性能云々より好みの問題でした。だから個性が出ます。
AROC会長閣下の職場でもある集合場所は、東京タワーのお膝下敷地内のため、東京タワーがこんなふうに見えます。旅行気分が盛り上がります。

怪獣に何度破壊されてもシッカリ立ってます。今となってはレトロな雰囲気の土産物屋が、何か昭和のテーマパークのように見えてしまい感慨も一入。
元旦なので観光客も多いのですが、AROC恒例のゲームで景品争奪戦。ハングオンゲームがブレイクしたのが1985年なので、これも相当年代物。

背後のはAROC会長のトランポ。手前の自転車は景品ではなく、こち亀のヒグラシ刑事のように 正月だけ現れる同志”仙人”の愛機。GPZ250Rは?
KROG会長号マグナム(AR80)と、T氏のNSRには初音ミクが…ヽ(´Д`;)ノ

NSRは各年式とも稀少になりつつあります。モッタイナイ…と民に云わせるのがこのテの存在意義。がんばろう日本!マグナムはARの兄弟車ですが 水冷エンジンやマグホイールなどの豪華装備。いわゆる正常進化型です。
規制前83年型に乗っていた私には、この辺りのカラーリングが懐かしい所です。GPZ風テールになった初期のパターンは400FⅡと同じラインでした。

80はグラブバーは標準だったかな? 驚くほどクォリティーの高い二本出しチャンバーはなんとワンオフだそうです。定番だったレッドモール以上です。
コチラの方はブラケットを咬ませてアップハン仕様。純正セパハンを無理矢理逆に取り付ける「鬼の逆ハン」をやりましたが、タンクに当たるのでNG!

写っていませんが、この車輌は更に純正オプションのビキニカウルを装備。MB-5によく似た防風効果は高い(冬でも寒くない)ものでした。ARは樹脂類の劣化に悩まされますが、純正マフラー共々最高のコンディションです。
赤フレームがイイなぁ!アルミフレームが出始める前に流行った80年代初期の雰囲気。ただ実際塗るとなると、その手間と労力は想像を絶します。

FXテールの初期型にアンコ抜きシート。セパハン、スタビ、プラグキャップ…と完璧な仕様。二本出マフラー(当時はチャンバーと言った)はルーニー!
総員出撃!東京タワー発~国会議事堂経由~靖国神社という東京観光の定番コースが泣ける!正月なので都内が空いていることも重要な要素。

思えば子供の頃から、元旦は自転車で初日の出を見に行ったり、免許を取ってからはバイクで…等々年末年始はなんとなく走っていた気がします。
公式参拝。この屋台と混雑が御正月! 昔 ここに九十七式中戦車を見にきました。無論実動はしませんが年々レストアされていくのが印象的でした。

帰りはこの参道で遅い昼飯を取りました。B級グルメの屋台も多数あって、選り取りみどりの贅沢三昧。この後更にAROC会長宅にお邪魔して新年会という徹底的な年始行事。紅白を見てから初詣に行く贅沢な御正月でした。
靖国神社と云えば遊就館の収蔵品、零式艦上戦闘機。その他 彗星艦爆や 桜花(レプリカ)、九十七式中戦車や回天などもあるはずです。都心のド真ん中に こうしたオーパーツが忽然と現れるのが、帝都のオモシロイ所。

個人的に これらは御神体ではなく歴史上の遺物と解釈しています。70年も前の工業製品が保管されている事が大事。無論、海外の様に実働状態なら尚更宜しいですが、日本は土地が狭いのでこれ以上は望みますまい。

各車仕様がマチマチ。自家塗やワンオフ等思い思いに改造されています。これが原付スポーツのオモシロイ所。しかもAR50(AR80)は空冷のためメンテや改造も楽勝でした。スペックに大差の無い上に日常乗り回すことの多い原付バイクは、性能云々より好みの問題でした。だから個性が出ます。
AROC会長閣下の職場でもある集合場所は、東京タワーのお膝下敷地内のため、東京タワーがこんなふうに見えます。旅行気分が盛り上がります。

怪獣に何度破壊されてもシッカリ立ってます。今となってはレトロな雰囲気の土産物屋が、何か昭和のテーマパークのように見えてしまい感慨も一入。
元旦なので観光客も多いのですが、AROC恒例のゲームで景品争奪戦。ハングオンゲームがブレイクしたのが1985年なので、これも相当年代物。

背後のはAROC会長のトランポ。手前の自転車は景品ではなく、こち亀のヒグラシ刑事のように 正月だけ現れる同志”仙人”の愛機。GPZ250Rは?
KROG会長号マグナム(AR80)と、T氏のNSRには初音ミクが…ヽ(´Д`;)ノ

NSRは各年式とも稀少になりつつあります。モッタイナイ…と民に云わせるのがこのテの存在意義。がんばろう日本!マグナムはARの兄弟車ですが 水冷エンジンやマグホイールなどの豪華装備。いわゆる正常進化型です。
規制前83年型に乗っていた私には、この辺りのカラーリングが懐かしい所です。GPZ風テールになった初期のパターンは400FⅡと同じラインでした。

80はグラブバーは標準だったかな? 驚くほどクォリティーの高い二本出しチャンバーはなんとワンオフだそうです。定番だったレッドモール以上です。
コチラの方はブラケットを咬ませてアップハン仕様。純正セパハンを無理矢理逆に取り付ける「鬼の逆ハン」をやりましたが、タンクに当たるのでNG!

写っていませんが、この車輌は更に純正オプションのビキニカウルを装備。MB-5によく似た防風効果は高い(冬でも寒くない)ものでした。ARは樹脂類の劣化に悩まされますが、純正マフラー共々最高のコンディションです。
赤フレームがイイなぁ!アルミフレームが出始める前に流行った80年代初期の雰囲気。ただ実際塗るとなると、その手間と労力は想像を絶します。

FXテールの初期型にアンコ抜きシート。セパハン、スタビ、プラグキャップ…と完璧な仕様。二本出マフラー(当時はチャンバーと言った)はルーニー!
総員出撃!東京タワー発~国会議事堂経由~靖国神社という東京観光の定番コースが泣ける!正月なので都内が空いていることも重要な要素。

思えば子供の頃から、元旦は自転車で初日の出を見に行ったり、免許を取ってからはバイクで…等々年末年始はなんとなく走っていた気がします。
公式参拝。この屋台と混雑が御正月! 昔 ここに九十七式中戦車を見にきました。無論実動はしませんが年々レストアされていくのが印象的でした。

帰りはこの参道で遅い昼飯を取りました。B級グルメの屋台も多数あって、選り取りみどりの贅沢三昧。この後更にAROC会長宅にお邪魔して新年会という徹底的な年始行事。紅白を見てから初詣に行く贅沢な御正月でした。
靖国神社と云えば遊就館の収蔵品、零式艦上戦闘機。その他 彗星艦爆や 桜花(レプリカ)、九十七式中戦車や回天などもあるはずです。都心のド真ん中に こうしたオーパーツが忽然と現れるのが、帝都のオモシロイ所。

個人的に これらは御神体ではなく歴史上の遺物と解釈しています。70年も前の工業製品が保管されている事が大事。無論、海外の様に実働状態なら尚更宜しいですが、日本は土地が狭いのでこれ以上は望みますまい。
テーマ:KR250/KR250S/KR-1 - ジャンル:車・バイク