Category :
アニメ・特撮・映画
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時間の問題だとは思っていたが、世界のホンダもとうとうこっち側の仕事を始めた。仮面ライダーのマシンだけでは 効果が微妙だったのか? このテのコンテンツ系は放課後のプレアデスが最初だったが スバルに強敵現る!

この頃流行りの平沢唯似のヒロインに、たまゆらの様な背景。乗っているのは4st版のジョルノ。彼女のお友達も皆 愛機がホンダという設定らしい。平成ライダーにハマるキッカケとなった555は 普段の足がズーマーだった。
バリバリ伝説の巨摩グンは一応ホンダのヘヴィーユーザーだったが、当のホンダはそんな「漢」に期待したわけでもあるまい。早くもプロモバイク登場。

このまま「売る」わけでなく、あくまで宣伝用の模様。創業者がコレを見たら… こんな痛いバイク、誰が乗るんだ?と云って草葉の陰で涙を流すだろう。ヤマハの初音ミクには 到底敵わないから。それでも”なりきりシリーズ”は用意されていた。ジョルノわんおふVer。

既に売れ筋のモンキーやエイプでなく スクーターに比重を置いていることがわかる。因みに 私の初めてのスクーターは、ホンダ・ビートだった。作品自体には然程期待してなさそうだが、OVAが次第で「枠」になる可能性はないわけではない。

この頃流行りの平沢唯似のヒロインに、たまゆらの様な背景。乗っているのは4st版のジョルノ。彼女のお友達も皆 愛機がホンダという設定らしい。平成ライダーにハマるキッカケとなった555は 普段の足がズーマーだった。
バリバリ伝説の巨摩グンは一応ホンダのヘヴィーユーザーだったが、当のホンダはそんな「漢」に期待したわけでもあるまい。早くもプロモバイク登場。

このまま「売る」わけでなく、あくまで宣伝用の模様。創業者がコレを見たら… こんな痛いバイク、誰が乗るんだ?と云って草葉の陰で涙を流すだろう。ヤマハの初音ミクには 到底敵わないから。それでも”なりきりシリーズ”は用意されていた。ジョルノわんおふVer。

既に売れ筋のモンキーやエイプでなく スクーターに比重を置いていることがわかる。因みに 私の初めてのスクーターは、ホンダ・ビートだった。作品自体には然程期待してなさそうだが、OVAが次第で「枠」になる可能性はないわけではない。
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イベント
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1999年から続くKROG東海ミーティング。初年度は日本平、二年目からは道の駅「宇津ノ谷峠」、今年は朝霧高原「ドライブインもちや」でめでたく開催となりました。Zミーティングやシンヤデイの会場だった所です。

いわゆるMr.Bike告知欄で呼び掛ける集会・ミーティングが全盛だったのは1990年代前半頃。その頃バイク屋にたむろしてマンガのセリフを口走っていたようなバイカーほど、なんやかんやと言訳を付け 降りてしまいました。自然淘汰というヤツです。
思うに、乗り続けるに必要なのは「金」や「時間」でも、まして「体力」でもなく、モチベーションという気持ちの問題だと思います。ジジイになると余計にソレを感じます。カネや時間が腐るほどあっても維持さえ難しいバイクがKR250。金がなくてもバイクは乗れます。

KR250は故障すると先ず心が折れます。新車からすでに30年近く経つコノハイメカを維持するのは 努力と根性。今年も健在!KROG会長号はタンクのカラーが変わっています。こういう現役峠の走り屋仕様が流行った時もありました。
AROC会長せんたあびれっじ氏のKR-1長距離仕様は以前に増して綺麗になってます。この方の凄い所は、同じ車種に乗り続けてる事。よくあるのが、とっかえ引っ変え 乗り代えているうちに、全て飽きてしまうやつ。

もう1台の黒赤あんだぁびれっじ氏のKR250名古屋バージョン。それにしても、エリミとKR250ってイイ組み合わせ。意外なことに、年式もほとんど同じ。この日は航空母艦サンバー(中島最後の軽自動車)からの発艦だそうです。
もちや二輪館にて軍神となった英霊の愛機を見学。…なんて神妙な話はすっかり忘れ、雑多に置かれた雑誌から20年近く前のKROG記事を発見!

個人的には今のほうがイイですね、80' バブル期に上野バイク街でコーリンの高価なバッタ物を買わされた頃より… 。三京もキレイになったし。
昭和は小汚い時代だったように思います。ただ荒削りで未完成なぶん野心に満ちていました。KR250もそんな”失敗を恐れない”時代の産物でした。

もちや二輪車会館に収蔵された”清さん”KR250。単に私達に取って思い出深いバイクという手前勝手な見方以上に、オーパーツ的な価値があります。実際、ZⅡやマッハを知っていても KRを知らない引退組は意外と多いです。
さすがのもちやさんでは、ハーレーやら旧車會やら、大小様々なイベントの会場になってました。一等地の二輪車専用駐車場を占拠して記念撮影。

KROGの"旗”を掲揚。 旗は英語で”バナー”または ”フラグ ”。 場所の良さもありますが、覗きに来る方や話しかけて来られる方もおられました。潜在的リターンズは そうとういらっしゃるように思います。

いわゆるMr.Bike告知欄で呼び掛ける集会・ミーティングが全盛だったのは1990年代前半頃。その頃バイク屋にたむろしてマンガのセリフを口走っていたようなバイカーほど、なんやかんやと言訳を付け 降りてしまいました。自然淘汰というヤツです。
思うに、乗り続けるに必要なのは「金」や「時間」でも、まして「体力」でもなく、モチベーションという気持ちの問題だと思います。ジジイになると余計にソレを感じます。カネや時間が腐るほどあっても維持さえ難しいバイクがKR250。金がなくてもバイクは乗れます。

KR250は故障すると先ず心が折れます。新車からすでに30年近く経つコノハイメカを維持するのは 努力と根性。今年も健在!KROG会長号はタンクのカラーが変わっています。こういう現役峠の走り屋仕様が流行った時もありました。
AROC会長せんたあびれっじ氏のKR-1長距離仕様は以前に増して綺麗になってます。この方の凄い所は、同じ車種に乗り続けてる事。よくあるのが、とっかえ引っ変え 乗り代えているうちに、全て飽きてしまうやつ。

もう1台の黒赤あんだぁびれっじ氏のKR250名古屋バージョン。それにしても、エリミとKR250ってイイ組み合わせ。意外なことに、年式もほとんど同じ。この日は航空母艦サンバー(中島最後の軽自動車)からの発艦だそうです。
もちや二輪館にて軍神となった英霊の愛機を見学。…なんて神妙な話はすっかり忘れ、雑多に置かれた雑誌から20年近く前のKROG記事を発見!

個人的には今のほうがイイですね、80' バブル期に上野バイク街でコーリンの高価なバッタ物を買わされた頃より… 。三京もキレイになったし。
昭和は小汚い時代だったように思います。ただ荒削りで未完成なぶん野心に満ちていました。KR250もそんな”失敗を恐れない”時代の産物でした。

もちや二輪車会館に収蔵された”清さん”KR250。単に私達に取って思い出深いバイクという手前勝手な見方以上に、オーパーツ的な価値があります。実際、ZⅡやマッハを知っていても KRを知らない引退組は意外と多いです。
さすがのもちやさんでは、ハーレーやら旧車會やら、大小様々なイベントの会場になってました。一等地の二輪車専用駐車場を占拠して記念撮影。

KROGの"旗”を掲揚。 旗は英語で”バナー”または ”フラグ ”。 場所の良さもありますが、覗きに来る方や話しかけて来られる方もおられました。潜在的リターンズは そうとういらっしゃるように思います。
テーマ:KR250/KR250S/KR-1 - ジャンル:車・バイク