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オートバイ
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タミヤがプラスチックモデルの製造販売を始めて今年で60周年ということだ。カワサキはH2や三式戦復元など創業120周年の記念事業だったが、タミヤはプラモデル事業は創業者田宮俊作氏から一代でここまできてしまっているのがスゴイ。

H2はスゴいと思うが日常乗りたいようなバイクではない。そんなスーパーカー的なカリスマのある車両がプラモの題材にはちょうどイイ。自分が乗るのにメンテや維持に手間や金の掛るバイクは面倒だ。実車のH2もおそらくメンテは正規ディーラーに頼まないとクレーム対象外だろう。自分で触れない機械なプラモで充分だ。

スケールモデルのような立体物になるとフレームやエンジンの構造や混合気の流れ等よくわかる。CGよりも自分の目で立体を直視することで可動部や背景も想像できる。やはりバイクも強度や組み立てに影響のない範囲で可動にしてほしい。

部品点数は一見少なく見える。組み立て前の状態だが整然とランナーにパーツが並んだ様子も美しい。このパーツの分割などのデザインはタミヤは世界一優れている。組み立て難かったりやたら部品数が多くては途中でイヤになってしまう。また完成形が想像できないとモチベーションが保てない。プラモ作りは気力が要る。

毎回やってくれるプラモ即売会。絶版品などが大幅値引きで購入できる。コレが目当てで遠方から訪れるモデラー氏も数多い。帰路は「ガンダムサービスエリア」と呼ばれる新東名・ネオパーサ静岡(静岡サービスエリア)でお食事と記念撮影。

ファンから通称「白箱」と呼ばれる記念パッケージ。今年は新製品の38(t)E/F型で去年H2だった。白箱はタミヤ模型創立者 田宮俊作会長の直筆の揮毫と押印が入る家宝にもなる逸品。今時こんな能率の悪い方法で客に感謝を伝える社長など世界の何所にも居ない。だがその熱い思いは何所の国の人間にも伝わる。

H2はスゴいと思うが日常乗りたいようなバイクではない。そんなスーパーカー的なカリスマのある車両がプラモの題材にはちょうどイイ。自分が乗るのにメンテや維持に手間や金の掛るバイクは面倒だ。実車のH2もおそらくメンテは正規ディーラーに頼まないとクレーム対象外だろう。自分で触れない機械なプラモで充分だ。

スケールモデルのような立体物になるとフレームやエンジンの構造や混合気の流れ等よくわかる。CGよりも自分の目で立体を直視することで可動部や背景も想像できる。やはりバイクも強度や組み立てに影響のない範囲で可動にしてほしい。

部品点数は一見少なく見える。組み立て前の状態だが整然とランナーにパーツが並んだ様子も美しい。このパーツの分割などのデザインはタミヤは世界一優れている。組み立て難かったりやたら部品数が多くては途中でイヤになってしまう。また完成形が想像できないとモチベーションが保てない。プラモ作りは気力が要る。

毎回やってくれるプラモ即売会。絶版品などが大幅値引きで購入できる。コレが目当てで遠方から訪れるモデラー氏も数多い。帰路は「ガンダムサービスエリア」と呼ばれる新東名・ネオパーサ静岡(静岡サービスエリア)でお食事と記念撮影。

ファンから通称「白箱」と呼ばれる記念パッケージ。今年は新製品の38(t)E/F型で去年H2だった。白箱はタミヤ模型創立者 田宮俊作会長の直筆の揮毫と押印が入る家宝にもなる逸品。今時こんな能率の悪い方法で客に感謝を伝える社長など世界の何所にも居ない。だがその熱い思いは何所の国の人間にも伝わる。
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イベント
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富士コスこと富士山コスプレ世界大会は超地元なだけにいつでも行ける…反面、地元なだけにできれば知り合いに会ってしまいそうで会いたくない(だから東京のコミケに行く)。実はレイヤーさんにはあまり興味がなくどちらかというと痛車が目当て…なのだが地元イベントだけに若者や子供が写ってしまってやりにくい。

富士コスは地元商店街主催のイベントだけに若い方や家族連れがレイヤーにもギャラリーにも多い。超有名人がくるわけではないがレベルもそこそこだから初心者にも手軽に参加しやすい。こうした若い方はSNS特にツイッターで連絡を取り合うがその分容赦なく意見を述べる。一度悪い評価が広まってしまうと参加者が引いてしまう。ここは着替え場所や荷物の管理なども良く評価は良好のようだ。

そんな口コミ的評価が以外と重要で遠方の参加者やリピーターを増やしイベントを定着させてくれる。痛車の会場に関してはJR清水駅の東側イベント広場と分割されてしまい不利な所もある。こうした参加者の「見せたい」意欲は普通の人や仕事で関わる側にはちょっと想像が難しい。地元清水は少々荒っぽい港町風情があり昔堅気から見れば違和感もある。因みに私もそんな一人を装っていた。

地元の知り合いに合いたくないと危惧しながらスタートゥインクルプリキュアしかも推しのキュアコスモの痛車を撮影しまくっていたら地元県議の盛月議員に会ってしまった図。学校の先生に合ってしまった気分。地元は悪いことができない。因みに高校の頃この辺りで補導歴がある。街の進化とは逆に昔から成長しない私。

富士コスは地元商店街主催のイベントだけに若い方や家族連れがレイヤーにもギャラリーにも多い。超有名人がくるわけではないがレベルもそこそこだから初心者にも手軽に参加しやすい。こうした若い方はSNS特にツイッターで連絡を取り合うがその分容赦なく意見を述べる。一度悪い評価が広まってしまうと参加者が引いてしまう。ここは着替え場所や荷物の管理なども良く評価は良好のようだ。

そんな口コミ的評価が以外と重要で遠方の参加者やリピーターを増やしイベントを定着させてくれる。痛車の会場に関してはJR清水駅の東側イベント広場と分割されてしまい不利な所もある。こうした参加者の「見せたい」意欲は普通の人や仕事で関わる側にはちょっと想像が難しい。地元清水は少々荒っぽい港町風情があり昔堅気から見れば違和感もある。因みに私もそんな一人を装っていた。

地元の知り合いに合いたくないと危惧しながらスタートゥインクルプリキュアしかも推しのキュアコスモの痛車を撮影しまくっていたら地元県議の盛月議員に会ってしまった図。学校の先生に合ってしまった気分。地元は悪いことができない。因みに高校の頃この辺りで補導歴がある。街の進化とは逆に昔から成長しない私。
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ミリタリー
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岐阜基地の歴史は古く各務原飛行場と呼ばれた戦前から旧海軍の十二試艦戦(零戦)や九試単戦(九六艦戦)等の初飛行が行われてきた。また昨年の春アニメ「ひそねとまそたん」や映画「風立ちぬ」に登場するアニメの聖地にもなっている。

数年前エアパーク浜松の「心神」風洞模型を見て検索していたらすでに実証機はロールアウトし初飛行プログラムの待機中だった。その後2016年4月22日に初飛行。石川県の小松基地との間で30数回の飛行試験を実施している。

機体はステルス性を取り入れた第五世代戦闘機の要件を満たす他NASA試験機X-31に似た推力偏向式ノズルで機動性向上実験にも対応。比較的晴天率の高い米国に対し気象条件のシビアな我が国や欧州諸国では双発が好まれる。

X-31と同様の推力偏向機構を用いてヘルプスト機動とよばれる機首方向を変えずに水平移動する機動などが可能になった。反面これらは特殊機動はコストの割りに実戦での必要性に疑問もありX-31もあくまで研究機の域を出ない。

逆にこの推力偏向フラップやステルス性を持つ外装材などの複合材は我が国で開発されたものも多く軍事技術以上に工業界の技術開発の分野に貢献する。実証機を完成させた意義は大きく今後発展が期待される分野でもある。

X-2に2基搭載されるエンジンも国産される。エンジンコアは現行のT-4中等練習機や新型対潜哨戒機P-1等と共通。これを基にアフターバーナーや噴射口に3枚の推力偏向パドルを追加。機体同様飛行試験の要に供され今後発展型や民生への転回も期待。これらも我が国の得意とする発展分野で輸出も考慮される。

飛行開発実験団のテストパイロット養成の試験飛行操縦士課程50周年を記念するペイントのT‐4練習機。旧各務ヶ原飛行場として戦前から数多くの機体の初飛行等を見守ってきた基地だけに施設は広大で保有する航空機の種類も多い。

岐阜基地名物「異機種大編隊」は午後からでこちらは空中給油訓練。このように違う機種が編隊を組んで飛行するのは性能差があるため難しく高い技術が必要。明年春リニューアルされた航空博物館の見学予定があるのでこの日はハンガーと展示飛行をメインに見学。広大な滑走路からの離着陸は迫力。来て良かった。

数年前エアパーク浜松の「心神」風洞模型を見て検索していたらすでに実証機はロールアウトし初飛行プログラムの待機中だった。その後2016年4月22日に初飛行。石川県の小松基地との間で30数回の飛行試験を実施している。

機体はステルス性を取り入れた第五世代戦闘機の要件を満たす他NASA試験機X-31に似た推力偏向式ノズルで機動性向上実験にも対応。比較的晴天率の高い米国に対し気象条件のシビアな我が国や欧州諸国では双発が好まれる。

X-31と同様の推力偏向機構を用いてヘルプスト機動とよばれる機首方向を変えずに水平移動する機動などが可能になった。反面これらは特殊機動はコストの割りに実戦での必要性に疑問もありX-31もあくまで研究機の域を出ない。

逆にこの推力偏向フラップやステルス性を持つ外装材などの複合材は我が国で開発されたものも多く軍事技術以上に工業界の技術開発の分野に貢献する。実証機を完成させた意義は大きく今後発展が期待される分野でもある。

X-2に2基搭載されるエンジンも国産される。エンジンコアは現行のT-4中等練習機や新型対潜哨戒機P-1等と共通。これを基にアフターバーナーや噴射口に3枚の推力偏向パドルを追加。機体同様飛行試験の要に供され今後発展型や民生への転回も期待。これらも我が国の得意とする発展分野で輸出も考慮される。

飛行開発実験団のテストパイロット養成の試験飛行操縦士課程50周年を記念するペイントのT‐4練習機。旧各務ヶ原飛行場として戦前から数多くの機体の初飛行等を見守ってきた基地だけに施設は広大で保有する航空機の種類も多い。

岐阜基地名物「異機種大編隊」は午後からでこちらは空中給油訓練。このように違う機種が編隊を組んで飛行するのは性能差があるため難しく高い技術が必要。明年春リニューアルされた航空博物館の見学予定があるのでこの日はハンガーと展示飛行をメインに見学。広大な滑走路からの離着陸は迫力。来て良かった。
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NEWS
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本年2019年の12月16日は、昭和44年(1969年)の12月16日、池田先生が静岡総合本部(当時)指導会に先立ち旧清水市にあった(旧)清水文化会館を初訪問してから50周年の佳節を迎えます。今回の東海道(方面)男子部幹部会と合わせて結果を持って参加する共に無事故と大成功を祈って参りたく思います。

50年前の昭和44年(1969年)12・16から2年後の昭和46年(1971年)の11月10日、同じ清水市内の鈴与体育館において池田先生は静岡の代表(約4000名)と記念撮影。この席で先生は、「あらゆる点で模範的な国土となり、妙法流布の実証を全国に先駆けて示していく使命があると誇りを持ち、仲良く、信心からほとばしる底抜けの明朗さをもって進んでいってほしい」 と指導。また静岡大学、静岡薬科大学の「大学会」の結成式にも参加されました。この11月10日が後に「静岡県の日」となります。清水区(清水市)は常に静岡の先駆であり続けています。

50年前の昭和44年(1969年)12・16から2年後の昭和46年(1971年)の11月10日、同じ清水市内の鈴与体育館において池田先生は静岡の代表(約4000名)と記念撮影。この席で先生は、「あらゆる点で模範的な国土となり、妙法流布の実証を全国に先駆けて示していく使命があると誇りを持ち、仲良く、信心からほとばしる底抜けの明朗さをもって進んでいってほしい」 と指導。また静岡大学、静岡薬科大学の「大学会」の結成式にも参加されました。この11月10日が後に「静岡県の日」となります。清水区(清水市)は常に静岡の先駆であり続けています。
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快活にして聡明な静岡の友との合言葉があります。
「太陽の静岡」です。
この希望の陽光あふれる天地に、世界から「太陽の絵本」が集ってきます。
約250種600点に及ぶ古今東西の名作が展示され、手に取ることもできる「絵本とわたしの物語展」が開催される運びとなりました。
“真の文学は、太陽の光のように我々を照らしてくれる” ―これは、童話「赤ずきん」などで有名なグリム兄弟の信条です。
会場のふじさんめっせ(富士市)、並びにご尽力いただいた静岡新聞社、ご関係の方々に厚く御礼申し上げます。
◇
「子どもたちが心の奥底で一番求めているものは?」
「色彩の魔術師」と呼ばれた絵本作家ワイルドスミス氏と語り合ったことがあります。それは「幸福」であると、私たちの意見は一致しました。
「幸福の源泉は創造力である」との信念から、氏は子どもたちがワクワク歓喜して創造の翼を広げる傑作を紡ぎ出されました。
本展では、氏が私の創作童話に描いてくださった、素晴らしい挿絵の原画も展示されます。
氏が伊豆の伊東市でサイン会を行った時のこと。長い列の最後に並んでいたのは、小さな女の子でした。氏に何かお礼がしたいと、少女はバッグの中を探し始めます。取り出したのは、ハンカチ、ビーズのひも、くし…。悩んだ末に選んだのはアニメの描かれた絆創膏。少女の宝物でした。
以来、氏はどこへ行くにも、少女の心を携えるように、この絆創膏を宝として持ち歩いていたというのです。
大人たちに、氏は呼びかけていました。「子どもたちに、私たちが得ることができなかったものを、必ず贈りましょう。そして、子どもたちの喜びを通して、私たちが失ったものを、取り戻そうではなりませんか!」
子どもが幸福に輝く時、大人の心も輝きます。読み聞かせなどを通し、子どもと一緒に学ぶ中で、大人の創造力も生き生きと蘇るのではないでしょうか。

◇
戦後の混乱の時代、私は恩師の出版社で少年雑誌の編集長を務め、子たちの心に少しでも希望と勇気をと、奔走しました。
当時の経験を踏まえ創作した童話のアニメの作品を、1998年から毎夏、静岡放送で放送していただいており、感謝に堪えません。童話やアニメとともに、青少年の豊かな心を育むことを願って、私たちが力を入れてきたのが、全国の小・中学校などへの優良図書の贈呈運動です。
静岡新聞社では、家庭で読み終えた本を回収し、公共施設に寄贈する事業を推進してこられました。絵本に親しむと同時に物を大切にする心も身に付けていく、環境にやさしい模範の取り組みといえましょう。
私の妻の友人である富士市の母も、生活をやりくりしながら、何十年も母校の小学校などに本を贈り続けてきました。この尊き母の何よりの喜びは、成長する子どもたちの笑顔です。
読書は、子どもの笑顔を生み、その子どもの笑顔が地域社会の未来を照らしてくれることでしょう。
◇
静岡は、NIH(教育に新聞を)活動の発祥の地としても知られています。
小・中学校の読書活動実施率で100%を達成するなど、「読書県」の実現へも先駆されております。
天下第一の富士山を抱く静岡で、若き心に天下第一の英知の富士を築きゆく挑戦といってよいでしょう。
かつて熱海で、中学生の乙女らの歌声とともに歓迎した、中国の大文豪・巴金(ばきん)先生は語られました。
「私は、子どもたちが笑顔であり続けられるよう、全てを捧げていきたい」と。
「太陽の静岡」の愛する「太陽の子」たちが、本展を通して、「太陽の笑顔」をいやまして明るく朗らかに輝かせてくれれば、これほどの喜びはありません。
「太陽の静岡」です。
この希望の陽光あふれる天地に、世界から「太陽の絵本」が集ってきます。
約250種600点に及ぶ古今東西の名作が展示され、手に取ることもできる「絵本とわたしの物語展」が開催される運びとなりました。
“真の文学は、太陽の光のように我々を照らしてくれる” ―これは、童話「赤ずきん」などで有名なグリム兄弟の信条です。
会場のふじさんめっせ(富士市)、並びにご尽力いただいた静岡新聞社、ご関係の方々に厚く御礼申し上げます。

「子どもたちが心の奥底で一番求めているものは?」
「色彩の魔術師」と呼ばれた絵本作家ワイルドスミス氏と語り合ったことがあります。それは「幸福」であると、私たちの意見は一致しました。
「幸福の源泉は創造力である」との信念から、氏は子どもたちがワクワク歓喜して創造の翼を広げる傑作を紡ぎ出されました。
本展では、氏が私の創作童話に描いてくださった、素晴らしい挿絵の原画も展示されます。
氏が伊豆の伊東市でサイン会を行った時のこと。長い列の最後に並んでいたのは、小さな女の子でした。氏に何かお礼がしたいと、少女はバッグの中を探し始めます。取り出したのは、ハンカチ、ビーズのひも、くし…。悩んだ末に選んだのはアニメの描かれた絆創膏。少女の宝物でした。
以来、氏はどこへ行くにも、少女の心を携えるように、この絆創膏を宝として持ち歩いていたというのです。
大人たちに、氏は呼びかけていました。「子どもたちに、私たちが得ることができなかったものを、必ず贈りましょう。そして、子どもたちの喜びを通して、私たちが失ったものを、取り戻そうではなりませんか!」
子どもが幸福に輝く時、大人の心も輝きます。読み聞かせなどを通し、子どもと一緒に学ぶ中で、大人の創造力も生き生きと蘇るのではないでしょうか。

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戦後の混乱の時代、私は恩師の出版社で少年雑誌の編集長を務め、子たちの心に少しでも希望と勇気をと、奔走しました。
当時の経験を踏まえ創作した童話のアニメの作品を、1998年から毎夏、静岡放送で放送していただいており、感謝に堪えません。童話やアニメとともに、青少年の豊かな心を育むことを願って、私たちが力を入れてきたのが、全国の小・中学校などへの優良図書の贈呈運動です。
静岡新聞社では、家庭で読み終えた本を回収し、公共施設に寄贈する事業を推進してこられました。絵本に親しむと同時に物を大切にする心も身に付けていく、環境にやさしい模範の取り組みといえましょう。
私の妻の友人である富士市の母も、生活をやりくりしながら、何十年も母校の小学校などに本を贈り続けてきました。この尊き母の何よりの喜びは、成長する子どもたちの笑顔です。
読書は、子どもの笑顔を生み、その子どもの笑顔が地域社会の未来を照らしてくれることでしょう。
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静岡は、NIH(教育に新聞を)活動の発祥の地としても知られています。
小・中学校の読書活動実施率で100%を達成するなど、「読書県」の実現へも先駆されております。
天下第一の富士山を抱く静岡で、若き心に天下第一の英知の富士を築きゆく挑戦といってよいでしょう。
かつて熱海で、中学生の乙女らの歌声とともに歓迎した、中国の大文豪・巴金(ばきん)先生は語られました。
「私は、子どもたちが笑顔であり続けられるよう、全てを捧げていきたい」と。
「太陽の静岡」の愛する「太陽の子」たちが、本展を通して、「太陽の笑顔」をいやまして明るく朗らかに輝かせてくれれば、これほどの喜びはありません。
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アニメ・特撮・映画
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ちょっと早いなぁ…総集編は5話の次ぐらいな気がするが。クオリティーを保つためには仕方がない。一話分伸びると思えば一週余計に楽しめると思えば良い。

レースとシューティングを混ぜたシンプルな競技方法だが最近こういうわかりやすいバトル系が減っていたので個人的に歓迎。超有名な同人系作家先生原案のキャラクターだけでなくメカもレベル高い。マリンスポーツ系のデザインを踏襲する。

いちおうレースの駆け引きやレギュレーションやルールを駆使したバトルや心理戦もある。二人一組のチームの個性も際立ってそれぞれ人間ドラマがある。まだ2戦しただけでラスボス戦までにスキルアップも必要だろう。製作や監督もクオリティー優先のスタッフなので年内いっぱい楽しむつもりでゆっくり待つことにする。

レースとシューティングを混ぜたシンプルな競技方法だが最近こういうわかりやすいバトル系が減っていたので個人的に歓迎。超有名な同人系作家先生原案のキャラクターだけでなくメカもレベル高い。マリンスポーツ系のデザインを踏襲する。

いちおうレースの駆け引きやレギュレーションやルールを駆使したバトルや心理戦もある。二人一組のチームの個性も際立ってそれぞれ人間ドラマがある。まだ2戦しただけでラスボス戦までにスキルアップも必要だろう。製作や監督もクオリティー優先のスタッフなので年内いっぱい楽しむつもりでゆっくり待つことにする。
テーマ:神田川JET GIRLS - ジャンル:アニメ・コミック
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グルメ
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高ぇなぁ。半額でも高いと思う。生桜エビなんて昔は飲み屋のお通していどの食材と思っていたら これじゃオマールかカニ料理だ。記録的不漁とかニュースでは言ってるがここで疑問。海(水質など)は昔よりはるかにキレイになっているはずなのに漁場は全体に不漁だという。気候変動か取り過ぎを理由にするしかなかろう。

年寄り風にいうなら 昔は天火干しの桜エビで由比から蒲原の港は真っ赤に見えた。因みにその漁場の西側は油まみれの貿易港の清水。反対の東側は当時「ヘドロ」と呼ばれる製紙カスで日本一汚い海の成り果てた田子の浦。その頃のほうが普通に豊漁だったのだから不思議だ。同じ話は山の手にもある。今はホタルなんか全く見ないがホタルの幼虫が棲む清流とは藻がはってタニシやヒルもいる少し濁った沢だった。多少有機物やバクテリアが繁殖できる自然水でないと生物は棲めないんじゃないかというのが個人的見解。昔から小汚い田舎育ちが思うこと。

年寄り風にいうなら 昔は天火干しの桜エビで由比から蒲原の港は真っ赤に見えた。因みにその漁場の西側は油まみれの貿易港の清水。反対の東側は当時「ヘドロ」と呼ばれる製紙カスで日本一汚い海の成り果てた田子の浦。その頃のほうが普通に豊漁だったのだから不思議だ。同じ話は山の手にもある。今はホタルなんか全く見ないがホタルの幼虫が棲む清流とは藻がはってタニシやヒルもいる少し濁った沢だった。多少有機物やバクテリアが繁殖できる自然水でないと生物は棲めないんじゃないかというのが個人的見解。昔から小汚い田舎育ちが思うこと。
テーマ:産地直送 海の幸セット - ジャンル:グルメ
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オートバイ
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バイクに乗る時やツーリングなど旅行をする時に必要なのはまずイメージ作りだと思う。だからオタクはバイクに乗る。リード90は走り屋全盛の1988年シックでジェントルなオトナのイメージでデビュー。やや鈍重なイメージで若者には人気がなかった。もちろん実際には本人のウデの問題で2st二種スクが遅いはずがない。

オタクは単純だから映画のワンカットを見ただけで自分も早く走れると信じ込んでしまう。1998年度の映画だからもう10年も経つがリュック・ベッソン監督のフランス映画TAXIはカーアクションとしてはマッドマックスと並ぶ傑作だと思っている。特にこの冒頭のスクーター走行シーンはインパクト大。スクーターの車種は諸説あったがプジョーSV50というホンダのメットインリードをベースに独自の外装を付与したものらしい。海外生産が本格化するまではそうしたコンポーネンツだけを輸出した車両もあった。そのため外観は少し違うがスクリーンショットで見たエンジン下周り(エアクリーナーやマフラーなど)はリード90(50)のソレと見て間違いない。

法規の違いもあるが邦画のほうがバイクの扱いが情緒的だと思う。たぶんこういう場面のシチュエーションには「ローマの休日」がモチーフにある。バイクの後ろに女の子を乗せるのは偶発的な緊急避難的な場合が多い。だから緊張感が漂う場面が演出できる。セカチューは回想的な場面が多いためかやや古くてダサッぽいリード80SSがよく似合う気がする。それでもロケ地の施設には撮影に使われた実車が展示されているらしい。作品が好きな人には貴重なアイテムだ。

オタクは単純だから映画のワンカットを見ただけで自分も早く走れると信じ込んでしまう。1998年度の映画だからもう10年も経つがリュック・ベッソン監督のフランス映画TAXIはカーアクションとしてはマッドマックスと並ぶ傑作だと思っている。特にこの冒頭のスクーター走行シーンはインパクト大。スクーターの車種は諸説あったがプジョーSV50というホンダのメットインリードをベースに独自の外装を付与したものらしい。海外生産が本格化するまではそうしたコンポーネンツだけを輸出した車両もあった。そのため外観は少し違うがスクリーンショットで見たエンジン下周り(エアクリーナーやマフラーなど)はリード90(50)のソレと見て間違いない。

法規の違いもあるが邦画のほうがバイクの扱いが情緒的だと思う。たぶんこういう場面のシチュエーションには「ローマの休日」がモチーフにある。バイクの後ろに女の子を乗せるのは偶発的な緊急避難的な場合が多い。だから緊張感が漂う場面が演出できる。セカチューは回想的な場面が多いためかやや古くてダサッぽいリード80SSがよく似合う気がする。それでもロケ地の施設には撮影に使われた実車が展示されているらしい。作品が好きな人には貴重なアイテムだ。