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まんがタイムKRの原作で静岡県内に入ることが予感されていたゆるキャンΔアニメ2期。すでに実写版も予告され地元静岡県もお約束のコラボに向けて重い腰を上げた。設定に日本平らしき画像があるが無論ここにキャンプ場はない(笑)。

キャンプ場ではGotoキャンペーンは使えないだろうがその分ソーシャルディスタンスは充分保たれ屋外だから換気や対策もこの上ない好条件。おまけに凛ちゃんはバイクで移動。まさに今理想的スタイル。寒いから私は家でアニメを見よう。

キャンプ場ではGotoキャンペーンは使えないだろうがその分ソーシャルディスタンスは充分保たれ屋外だから換気や対策もこの上ない好条件。おまけに凛ちゃんはバイクで移動。まさに今理想的スタイル。寒いから私は家でアニメを見よう。
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実は私は最近までこの「沼津御用邸」というのは今でも皇室領だと思い込んでいた。伊豆には須崎御用邸という無論コチラは今でも宮内庁管轄の稼動中の皇室領もあって似たような名称を混同していたのだ。「沼津御用邸」には後に「記念公園」という払い下げられた土地らしい地名が付く。ここは沼津市の管理施設だ。

ここが今でも皇室領だと思い込んでいた者に此処の歴史など知る由もない。記念公園として開設されて今年で50周年だという。御用邸としては病弱だったという大正天皇の療養地として造成が始まったが例によって空襲で焼失。この少し南側になる内浦は旧海軍の研究施設等もあり東京からの利便性や警護のし易さなどが伺える。戦後一部を移築して再建。1969年沼津市に移管され現在に至る。

旧御料車ニッサン・プリンスロイヤルは1967年頃から7台生産され2005年まで40年近く運用された。大阪の万博や大葬の礼など昭和平成の二代に渡り天皇家を見守り続けた。後継機選定の時期にニッサンはカルロス・ゴーンの影響下に入り辞退したため以降現在までトヨタのセンチュリーロイヤルに代わられた。

年代物でもあり過度な艶はないが重厚なブラックとシックなメッキに菊花紋章が映える。全長6.1m幅2.1mは現行のロールスロイス・ファンタムよりやや大きく重量は1tも重い3.6トン。その巨体をV型8気筒W64型6,373ccエンジンで巡航させる。

コラムシフトやフェンダーミラーなど懐かしい装備。室内も華美な装飾はなく清楚に纏まっている。窓などは当然の如く防弾装備がされている。国賓として来日した某元首は「日本の皇室は何所の国の王室よりも小振りで質素だ」と評したそうだが こんな所にも日本人の精神性や美学が伺える気がしてちょっと誇らしい。

昭和40年代に激しく観光地化してしまった伊豆箱根地域の中で 古今集にも読まれた白砂青松の景観を留めていてくれるのはその時期に皇室領だったからだ。恐れ多くも皇室とはそんな役割も担ってくれていると私的には思う。世界的に見ても変転の激しい日本史の中で古式ゆかしい原点回帰の場を与えてくれている。

ここが今でも皇室領だと思い込んでいた者に此処の歴史など知る由もない。記念公園として開設されて今年で50周年だという。御用邸としては病弱だったという大正天皇の療養地として造成が始まったが例によって空襲で焼失。この少し南側になる内浦は旧海軍の研究施設等もあり東京からの利便性や警護のし易さなどが伺える。戦後一部を移築して再建。1969年沼津市に移管され現在に至る。

旧御料車ニッサン・プリンスロイヤルは1967年頃から7台生産され2005年まで40年近く運用された。大阪の万博や大葬の礼など昭和平成の二代に渡り天皇家を見守り続けた。後継機選定の時期にニッサンはカルロス・ゴーンの影響下に入り辞退したため以降現在までトヨタのセンチュリーロイヤルに代わられた。

年代物でもあり過度な艶はないが重厚なブラックとシックなメッキに菊花紋章が映える。全長6.1m幅2.1mは現行のロールスロイス・ファンタムよりやや大きく重量は1tも重い3.6トン。その巨体をV型8気筒W64型6,373ccエンジンで巡航させる。

コラムシフトやフェンダーミラーなど懐かしい装備。室内も華美な装飾はなく清楚に纏まっている。窓などは当然の如く防弾装備がされている。国賓として来日した某元首は「日本の皇室は何所の国の王室よりも小振りで質素だ」と評したそうだが こんな所にも日本人の精神性や美学が伺える気がしてちょっと誇らしい。

昭和40年代に激しく観光地化してしまった伊豆箱根地域の中で 古今集にも読まれた白砂青松の景観を留めていてくれるのはその時期に皇室領だったからだ。恐れ多くも皇室とはそんな役割も担ってくれていると私的には思う。世界的に見ても変転の激しい日本史の中で古式ゆかしい原点回帰の場を与えてくれている。
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国道413号線沿いの「道の駅どうし」の少し山中湖寄りに忽然と現れる小奇麗な自販機コーナー風。調べてみるとオープンは今年9月ということで開店から一ヶ月弱しか経っていない。コンビニがほとんどない413号沿いで夜間は特に目立つ。

コンテナハウス風の店舗の外には普通に自販機もありハッキリ言って「道の駅」より気が利いている。電飾が昔のラブホみたいでレトロな雰囲気を出してる。

カップ麺の棚の他にお菓子やレトルト、薪や調味料までキャンプやBBQで切らすと困りそうな品が所狭しと並んでいる。電子レンジやポットもあって軽食もOK。

よく見ると返礼品のような御当地カレー等もあってちょっと楽しい。ご当地カレーの類は少々高値だがパッケージはSNS映えするので旅先で話題作りに使える。

無人で治安が心配だが暴走族やホームレスが集るには条件が厳しい。コンビニもない場所で釣り客やキャンパー向け。次は来た時はカップ麺でも戴くとするか。

コンテナハウス風の店舗の外には普通に自販機もありハッキリ言って「道の駅」より気が利いている。電飾が昔のラブホみたいでレトロな雰囲気を出してる。

カップ麺の棚の他にお菓子やレトルト、薪や調味料までキャンプやBBQで切らすと困りそうな品が所狭しと並んでいる。電子レンジやポットもあって軽食もOK。

よく見ると返礼品のような御当地カレー等もあってちょっと楽しい。ご当地カレーの類は少々高値だがパッケージはSNS映えするので旅先で話題作りに使える。

無人で治安が心配だが暴走族やホームレスが集るには条件が厳しい。コンビニもない場所で釣り客やキャンパー向け。次は来た時はカップ麺でも戴くとするか。
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グーグルマップや一部カーナビで静岡市から友人宅のある多摩地区(西東京市)への下道ルートを検索すると、どうしてもこの国道413号線(道志みち)を通るルートが案内される。目的地がズレれば国一や国道20号に動くことはあるが、山越え(丹沢山系)のコースであることに変わりはない。

外気温8℃。天気は小雨と霧。こういう中をクルマで走るのはワクワクする。天気が良くて気温が適当ならバイクのほうがイイに決まってる。夜は道が空いているのもイイ。だから好天時に四輪で走るのは損したような気がする。悪天候であればあるほどクルマの車内は快適で安心。バイクで雨の夜はサイアクだ。だから雨の中をクルマで走るのは各も楽しい。

SHIROBAKOの再放送を見た後でこのクルマに乗るとテンションが上がる。アルトエコと言いたいところだがこれはOEMキャロル。これもオートマだが登坂も追い越し加速も不足はない。なにより無給油で東京往復してまだ余る燃費の良さも交通費を稼ぎ出す要因。昔のオートマは燃費が悪かった。ATの軽自動車の燃費と性能の向上には目を見張るものがある。

「道志みち」国道413号はには山中湖の北岸から山に向って入って行く。とにかく最近のクルマはカーナビやドラレコなど音声ガイダンスがやたらとうるさい。ワンセグは受信圏外で時々電波を拾っては急にしゃべり始めるのも怖い。というのもエンジンが静かということか。

山中湖東側の平野交差点付近で再び国道138号と合流。そこから分かれる413号線がいわゆる「道志みち」。一部は両方が重複する重複国道なので要注意。湖畔の別荘地風の景色に別れを告げここから丹沢山地に分け入って行く。地元から離れるほど旅行気分が増して眠気も覚める。

山伏峠まではさほど登った感じはないがココから下りの連続。いわゆる関東ローム層の端の辺りで、大昔の富士山の山体崩壊による土石流の跡のような地形。深夜なので交通量も少ないが集落や信号もなくノンストップでトバせる。昼間ならツーリングコースにも良さげ。自転車も多い。

山伏トンネルが山中湖村と道志村の境界。峠の最頂部にトンネルは付き物。そして心霊スポットが多い。今は素人でもスマホやPCで画像の加工や動画編集ができるためオカルト番組が流行らない。夏の風物詩だ。…などと思い出すとコワいのでカーステ(純正CD)のボリュームを上げた。

暗闇と延々続く下り坂に距離感が麻痺してくる感覚が妙に快感。ドライバーズハイというのか。「鹿出没注意」という看板を気にもせずにいたら、道端の雑木林の中にほんとうに鹿がいた。目が光ってコチラを見ている。かわいくない。深夜にウロつかれるのはちょっと不気味。

道の駅に近づくと谷の底に来たのか霧が濃くなる。外灯が比較的多く、道は暗くはないが、川沿いでブラインドコーナーも多い。市街地を通る緩い直線とやや急なコーナーが不規則に混じって、走っていて緊張する。

道の駅のやや手前に昔っぽいオートレストランがあった。電飾が昔のラブホ風で何となく懐かしい。昔は国道沿いにこんな自販機コーナーがそこらじゅうにあったがコンビニに駆逐された。こういう所は長居しやすい。

国道413号線にコンビニや深夜営業が皆無なのは交通量が少ないからだろう。生活道路だが長距離トラックなどはほとんど通らない。いたら擦れ違いがコワい。それでも寂れた感じがあまりしない。都会ぶっても住民の民度が低いため田舎臭い地元静岡より山梨県は垢抜けている。

道志みちは山中湖から相模原まで約40km。グーグルマップでは所要時間1時間20分となっている。無休憩の所用時間だから実際はもう少し掛かる。山梨県から神奈川県の津久井に入るのはちょっと不思議な気がする。空間移動のような非日常が味わえる稀少なワインディングロードだ。

外気温8℃。天気は小雨と霧。こういう中をクルマで走るのはワクワクする。天気が良くて気温が適当ならバイクのほうがイイに決まってる。夜は道が空いているのもイイ。だから好天時に四輪で走るのは損したような気がする。悪天候であればあるほどクルマの車内は快適で安心。バイクで雨の夜はサイアクだ。だから雨の中をクルマで走るのは各も楽しい。

SHIROBAKOの再放送を見た後でこのクルマに乗るとテンションが上がる。アルトエコと言いたいところだがこれはOEMキャロル。これもオートマだが登坂も追い越し加速も不足はない。なにより無給油で東京往復してまだ余る燃費の良さも交通費を稼ぎ出す要因。昔のオートマは燃費が悪かった。ATの軽自動車の燃費と性能の向上には目を見張るものがある。

「道志みち」国道413号はには山中湖の北岸から山に向って入って行く。とにかく最近のクルマはカーナビやドラレコなど音声ガイダンスがやたらとうるさい。ワンセグは受信圏外で時々電波を拾っては急にしゃべり始めるのも怖い。というのもエンジンが静かということか。

山中湖東側の平野交差点付近で再び国道138号と合流。そこから分かれる413号線がいわゆる「道志みち」。一部は両方が重複する重複国道なので要注意。湖畔の別荘地風の景色に別れを告げここから丹沢山地に分け入って行く。地元から離れるほど旅行気分が増して眠気も覚める。

山伏峠まではさほど登った感じはないがココから下りの連続。いわゆる関東ローム層の端の辺りで、大昔の富士山の山体崩壊による土石流の跡のような地形。深夜なので交通量も少ないが集落や信号もなくノンストップでトバせる。昼間ならツーリングコースにも良さげ。自転車も多い。

山伏トンネルが山中湖村と道志村の境界。峠の最頂部にトンネルは付き物。そして心霊スポットが多い。今は素人でもスマホやPCで画像の加工や動画編集ができるためオカルト番組が流行らない。夏の風物詩だ。…などと思い出すとコワいのでカーステ(純正CD)のボリュームを上げた。

暗闇と延々続く下り坂に距離感が麻痺してくる感覚が妙に快感。ドライバーズハイというのか。「鹿出没注意」という看板を気にもせずにいたら、道端の雑木林の中にほんとうに鹿がいた。目が光ってコチラを見ている。かわいくない。深夜にウロつかれるのはちょっと不気味。

道の駅に近づくと谷の底に来たのか霧が濃くなる。外灯が比較的多く、道は暗くはないが、川沿いでブラインドコーナーも多い。市街地を通る緩い直線とやや急なコーナーが不規則に混じって、走っていて緊張する。

道の駅のやや手前に昔っぽいオートレストランがあった。電飾が昔のラブホ風で何となく懐かしい。昔は国道沿いにこんな自販機コーナーがそこらじゅうにあったがコンビニに駆逐された。こういう所は長居しやすい。

国道413号線にコンビニや深夜営業が皆無なのは交通量が少ないからだろう。生活道路だが長距離トラックなどはほとんど通らない。いたら擦れ違いがコワい。それでも寂れた感じがあまりしない。都会ぶっても住民の民度が低いため田舎臭い地元静岡より山梨県は垢抜けている。

道志みちは山中湖から相模原まで約40km。グーグルマップでは所要時間1時間20分となっている。無休憩の所用時間だから実際はもう少し掛かる。山梨県から神奈川県の津久井に入るのはちょっと不思議な気がする。空間移動のような非日常が味わえる稀少なワインディングロードだ。
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西部新宿線沿線にはアニメの聖地が多い。ミクシィ等で仲間内からそんな話題が出るとちょっと羨ましかった。西部新宿線の沿線には独特な生活感がある気がする。そんな風情が重なる車窓を眺めていると新宿に着くのは意外と早かった。

平日は大混雑であろう西部新宿駅の改札は競馬のゲートのように見える。都内のイベント等に参加のため上京する時、以前はバイクで来ていた。四輪だと駐車場の料金がネックになるが 往復高速道路を使っても新幹線より安くあがる。この日は西東京市まで下道(笑)。コインパに停めて電車で移動と決めていた。昔から電車の乗り継ぎが苦手だったがスマホのおかげで解消。今は乗り鉄も悪くない。

都内の駅の出口で迷うのもお約束。幸い代々木までは土地勘があるのでそちらに向って歩き出す。例の新宿駅西口もだいぶキレイになっていたが中央線まで辿り着ければ目的地の浅草は着いたも同じ。歳も取ってきたことだしバイクの路駐も難しくなってきたからこれからは電車だ。四輪と電車を併用する移動を覚えよう。

平日は大混雑であろう西部新宿駅の改札は競馬のゲートのように見える。都内のイベント等に参加のため上京する時、以前はバイクで来ていた。四輪だと駐車場の料金がネックになるが 往復高速道路を使っても新幹線より安くあがる。この日は西東京市まで下道(笑)。コインパに停めて電車で移動と決めていた。昔から電車の乗り継ぎが苦手だったがスマホのおかげで解消。今は乗り鉄も悪くない。

都内の駅の出口で迷うのもお約束。幸い代々木までは土地勘があるのでそちらに向って歩き出す。例の新宿駅西口もだいぶキレイになっていたが中央線まで辿り着ければ目的地の浅草は着いたも同じ。歳も取ってきたことだしバイクの路駐も難しくなってきたからこれからは電車だ。四輪と電車を併用する移動を覚えよう。
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時節柄Zoom等のWeb会議アプリも流行ったが(Uberが急速に流行ったのと同様)全てがオンラインと通販で賄えるワケではない。そんなエ〇動画を眺めるだけみたいな日常では逆に身体に悪い。子供部屋にこもって端末をイジっているだけでクリエイターなどと称しているニートがいる。だが私の知るクリエイター諸兄には寧ろ傍若な行動派が多い。またクリエイター氏は以外と人脈が広い。一人では完結しない作業も多いからだ。

自粛警察がヒステリーを起こしそうな御時世に、都内某所で密かに盛大に挙行された久々のイベント。我々が参加しているのは華やかなカラーのバナーの会場ではなく、掲示板左上の活字案内のみの小ぃさな所。
むろん感染対策やら東京都版接触確認アプリ登録やら事細かな条件が付けられた上での開催。自粛屋は時期尚早と云うかもしれない。意味もなく反対する奴もいる。開催してほしいとは誰でも思うが、開催する側は困難や気苦労も多かろう。その大英断に感謝し主催様の意向に従っていきたい。

テレビでよく見る景色。この辺りはコロナ禍の客足の増減の象徴のように報道されてきた所。混んでいるほどでもないが外国人もちゃんといる。むしろ気が緩んでマスクもせずに人込みで咳き込む親父のほうが問題。
病気は気を付けても掛ってしまうもの。だが巣篭りとテレワークばかりでは日常は戻らない(ニートを除けば)。考え得る限りの万策を最大限に講じて、周りの迷惑が掛らないようにするのが相互扶助。因みにこのイベント普段から会場内は撮影禁止のため、会場内での画像はない。

テレワークとやらの画像や動画ばかりでは、その場の雰囲気や熱気のようなものは伝わらない。だから実際に足を運ぶ必要性が生じてくる。面識のないクリエイターさんばかりだが、私はそんな方々のオーラを捕食しに来た。私のような下級魔族とも気さくに接してくれる上位種様に感謝。

やはり人数制限とかあって数件断られてしまうが、何とか座り込むことができた。参加者ではないが、昨晩から移動し続けたため乾杯直後に寝落ち。中盤から復活した。ジャンル的に話が合うか心配だったが取り越し苦労だった。明年2月、ふたけっと17の開催が予定されているらしく(冬コミも無いし)今から妙に楽しみ。良い時間を過ごさせて戴いた。

自粛警察がヒステリーを起こしそうな御時世に、都内某所で密かに盛大に挙行された久々のイベント。我々が参加しているのは華やかなカラーのバナーの会場ではなく、掲示板左上の活字案内のみの小ぃさな所。
むろん感染対策やら東京都版接触確認アプリ登録やら事細かな条件が付けられた上での開催。自粛屋は時期尚早と云うかもしれない。意味もなく反対する奴もいる。開催してほしいとは誰でも思うが、開催する側は困難や気苦労も多かろう。その大英断に感謝し主催様の意向に従っていきたい。

テレビでよく見る景色。この辺りはコロナ禍の客足の増減の象徴のように報道されてきた所。混んでいるほどでもないが外国人もちゃんといる。むしろ気が緩んでマスクもせずに人込みで咳き込む親父のほうが問題。
病気は気を付けても掛ってしまうもの。だが巣篭りとテレワークばかりでは日常は戻らない(ニートを除けば)。考え得る限りの万策を最大限に講じて、周りの迷惑が掛らないようにするのが相互扶助。因みにこのイベント普段から会場内は撮影禁止のため、会場内での画像はない。

テレワークとやらの画像や動画ばかりでは、その場の雰囲気や熱気のようなものは伝わらない。だから実際に足を運ぶ必要性が生じてくる。面識のないクリエイターさんばかりだが、私はそんな方々のオーラを捕食しに来た。私のような下級魔族とも気さくに接してくれる上位種様に感謝。

やはり人数制限とかあって数件断られてしまうが、何とか座り込むことができた。参加者ではないが、昨晩から移動し続けたため乾杯直後に寝落ち。中盤から復活した。ジャンル的に話が合うか心配だったが取り越し苦労だった。明年2月、ふたけっと17の開催が予定されているらしく(冬コミも無いし)今から妙に楽しみ。良い時間を過ごさせて戴いた。
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昔仕事の関係で毎日のように乗り降りしていた渋谷も 駅ビルごと建て替えられてしまうと全くわからなくなってしまう。今はもう若者が路肩に座ってファーストフードにかぶり付くような所ではない。ツギハギだらけの街は妙に居心地がよかった。

仕事の時は国道246号近くにあるJTB等に寄って道玄坂沿いのエージェント回りだったのでその合間にサボる時は(担当に合わないように)宮益坂の茶店に入った。その時この辺りも通ったはずだがここまで変わってしまうと懐かしいも何もない。営業の帰りによく寄ったのは当時紀伊国屋の入ったビルの地下にあったミリタリーショップでバーリンデン・プロダクツのキットを眺めていたりしたのだから昔からオタク丸出し。そういう濃いお店は新築のビルにはまず入居しない。

鉄オタの趣味はないが やはり駅というのは郷愁が漂うデザインが望ましいと思う。上野や東京駅がその見本のように美しいリニューアルを遂げたのに比べ インバウンドお登りさんに期待し過ぎた渋谷は失敗作だ。もっとも京急や東横線など私鉄が突き刺さるように合流していた乗り継ぎを見事というか無難に解消した構造美には世界も驚愕したに違いない。渋谷は今も「若者の街」という。ただその若者とはその時々のガラが悪い年代の子達。そんな若者がスクランブルやセンター街に移動して風紀と治安がますます悪くなる。でも街の発展は若者頼みだから。

仕事の時は国道246号近くにあるJTB等に寄って道玄坂沿いのエージェント回りだったのでその合間にサボる時は(担当に合わないように)宮益坂の茶店に入った。その時この辺りも通ったはずだがここまで変わってしまうと懐かしいも何もない。営業の帰りによく寄ったのは当時紀伊国屋の入ったビルの地下にあったミリタリーショップでバーリンデン・プロダクツのキットを眺めていたりしたのだから昔からオタク丸出し。そういう濃いお店は新築のビルにはまず入居しない。

鉄オタの趣味はないが やはり駅というのは郷愁が漂うデザインが望ましいと思う。上野や東京駅がその見本のように美しいリニューアルを遂げたのに比べ インバウンドお登りさんに期待し過ぎた渋谷は失敗作だ。もっとも京急や東横線など私鉄が突き刺さるように合流していた乗り継ぎを見事というか無難に解消した構造美には世界も驚愕したに違いない。渋谷は今も「若者の街」という。ただその若者とはその時々のガラが悪い年代の子達。そんな若者がスクランブルやセンター街に移動して風紀と治安がますます悪くなる。でも街の発展は若者頼みだから。