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2月に始まった今の案件がGWを境に一旦終了する。我ながらよく働いた。幸いクレームもなくクライアントからの評価もまあまあ…と自負できるのは当初の予想より良かったということで正直多少問題が出ると思ってた。
この仕事でちょっと関心してしまったのがアパレル関係の改装業者の手際の良さだ。私は単なる立ち合いなので彼等の仕事振りを呟くわけにはいかない。勤務中なので守秘義務もある。正規の許可無しに撮影なんかNG。

よく他人の仕事のことを「給料が安い」とか「下請けだからラクだ」とか言う奴もいるが今どき業態も違う異業種にケチを付けるヒマがあるほうがボケている。コッチは会社とそれ以上にクライアントの評価が大事。好評価されたからと言って給与に響くものでもない。言って見れば自己満足だが間違いなく自分の信用になる。見栄や体裁ばかり気にして働きもせずにソレっぽく仕事の話なんかSNSで垂れ流すような奴にはなりたくないね。
この仕事でちょっと関心してしまったのがアパレル関係の改装業者の手際の良さだ。私は単なる立ち合いなので彼等の仕事振りを呟くわけにはいかない。勤務中なので守秘義務もある。正規の許可無しに撮影なんかNG。

よく他人の仕事のことを「給料が安い」とか「下請けだからラクだ」とか言う奴もいるが今どき業態も違う異業種にケチを付けるヒマがあるほうがボケている。コッチは会社とそれ以上にクライアントの評価が大事。好評価されたからと言って給与に響くものでもない。言って見れば自己満足だが間違いなく自分の信用になる。見栄や体裁ばかり気にして働きもせずにソレっぽく仕事の話なんかSNSで垂れ流すような奴にはなりたくないね。
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アニメ・特撮・映画
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次回のコミケ同人用にBSの再放送を見直している所。実は他のアニメよりかなり楽しみにしている。芭流覇羅(バルハラ)の溜り場でタケミチの質問に場地が東京卍会結成当時を語る。東卍の結成は2003年となっている。

フィクションと実際の年次が異なるのは承知で言うが2003年頃ちょうど私も輸出業者の所でバイクの修理をやっていた。当時は世の中とにかく景気が悪く、バイクを「降りる」オッサン達が続出する中で旧車會だけは勢いがあった。ホンダの2stが生産停止になってライブディオも確かに人気があった。後輩の友人でバブに乗るイケメンがいたが劇中のマイキー仕様と同じくテールランプがGT380純正のいわゆるキンタマテールにカスタムされて一目見て超ウケたのを覚えている。東リベを見てそれを思い出した。
ホーク系は確かにコールに独特の音がする。これは個人的な推論だが70年代のホンダ、特にホーク系エンジンは以外とレーシングスペックでバルブのオーバーラップが大きめに取ってあるせいかな?とか思ったりもした。

アニメのバイクのクオリティーは置いといて…このホークのエンジンが旧レブル(MC13)に流用された…なんてことは今の若者にはどうでもイイことだろう。レブルの名前だけ取った全く別のバイク(MC49)を作るヒマがあったらバブ(ホーク)のレジェンドを作れよホンダ!と思うのは私だけではあるまい。だから敢えて古いバイクに乗る若者が多いのもわかる気がする。

マイキーが「ホーク丸」と言い張るライブディオ。この型も人気があってずいぶん直してよく売れた。ディスクブレーキをスワップしたSR改ZX仕様やリミッターカットもやった。原付免許しかなくて原付スクーターで中型バイクを追いかけるのは以外と楽しい。実はライブディオはシッカリ速くなる。ところでアニメはこの16話あたりで詳細が語られターニングポイントになる。東卍の発足メンバーのキャラが濃くなっていく神回だ。

フィクションと実際の年次が異なるのは承知で言うが2003年頃ちょうど私も輸出業者の所でバイクの修理をやっていた。当時は世の中とにかく景気が悪く、バイクを「降りる」オッサン達が続出する中で旧車會だけは勢いがあった。ホンダの2stが生産停止になってライブディオも確かに人気があった。後輩の友人でバブに乗るイケメンがいたが劇中のマイキー仕様と同じくテールランプがGT380純正のいわゆるキンタマテールにカスタムされて一目見て超ウケたのを覚えている。東リベを見てそれを思い出した。
ホーク系は確かにコールに独特の音がする。これは個人的な推論だが70年代のホンダ、特にホーク系エンジンは以外とレーシングスペックでバルブのオーバーラップが大きめに取ってあるせいかな?とか思ったりもした。

アニメのバイクのクオリティーは置いといて…このホークのエンジンが旧レブル(MC13)に流用された…なんてことは今の若者にはどうでもイイことだろう。レブルの名前だけ取った全く別のバイク(MC49)を作るヒマがあったらバブ(ホーク)のレジェンドを作れよホンダ!と思うのは私だけではあるまい。だから敢えて古いバイクに乗る若者が多いのもわかる気がする。

マイキーが「ホーク丸」と言い張るライブディオ。この型も人気があってずいぶん直してよく売れた。ディスクブレーキをスワップしたSR改ZX仕様やリミッターカットもやった。原付免許しかなくて原付スクーターで中型バイクを追いかけるのは以外と楽しい。実はライブディオはシッカリ速くなる。ところでアニメはこの16話あたりで詳細が語られターニングポイントになる。東卍の発足メンバーのキャラが濃くなっていく神回だ。
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オートバイ
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この頃は私的にバイクもどうでも良くなってしまい、人様のバイクや新型にも興味もなくなっていたが、コレはカッコイイ!と思った。ウワサには聞いていたが見るのは初めての神戸ユニコーンINAZUMA1200改カタナ・スペシャル。スズキの新型カタナGSX-S1000Sよりも断然コッチを推す。

見慣れたシルエットだが自分が乗っているGSX750S刀よりテール周りが少しカチ上がっているので、カスタムか違うバイクかと注目してしまった。旧車よりレイダウンしたリアサスがカッコイイ。私も昔はカスタムにずいぶん注ぎ込んだが、今はヤル気も失せて750刀はマフラーさえノーマル。
低年式な車両を無暗にカスタムするより新しめのベース車からレジェンドを再現するこんなコンプリートがもっとあっても良いと思う。私も旧GSX系エンジンのオーバーホールより安く上がる油冷スワップを考えたことがあったが、このモデルは足回りを含めてバランスも良く、足回りも純正部品でメンテできるのは、長く乗り続けるために大きな利点となっている。

タイヤホイールやブレーキローターも太過ぎず全体のバランスも違和感なく高速道路での走りも安心だろう。車体に対し大柄で角ばって細かな冷却フィンが切られた油冷エンジンもカッコイイ。全く個人的な見解だが、見ていてワクワクするバイクは久しぶり。手元に旧型があるので今さら欲しいほどではないが見ていて心躍るカスタム。良いものを見せてもらった。

見慣れたシルエットだが自分が乗っているGSX750S刀よりテール周りが少しカチ上がっているので、カスタムか違うバイクかと注目してしまった。旧車よりレイダウンしたリアサスがカッコイイ。私も昔はカスタムにずいぶん注ぎ込んだが、今はヤル気も失せて750刀はマフラーさえノーマル。
低年式な車両を無暗にカスタムするより新しめのベース車からレジェンドを再現するこんなコンプリートがもっとあっても良いと思う。私も旧GSX系エンジンのオーバーホールより安く上がる油冷スワップを考えたことがあったが、このモデルは足回りを含めてバランスも良く、足回りも純正部品でメンテできるのは、長く乗り続けるために大きな利点となっている。

タイヤホイールやブレーキローターも太過ぎず全体のバランスも違和感なく高速道路での走りも安心だろう。車体に対し大柄で角ばって細かな冷却フィンが切られた油冷エンジンもカッコイイ。全く個人的な見解だが、見ていてワクワクするバイクは久しぶり。手元に旧型があるので今さら欲しいほどではないが見ていて心躍るカスタム。良いものを見せてもらった。
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アニメ・特撮・映画
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東リベは本当に久々クリーンヒットだったと思う。そりゃ定番の萌え系もヨロシイが、たまにはこんな濃いドラマ仕立ての作品があっても良い(窪塚のI.W.G.P思い出した)。たしかに度々タイムリープするものだから人物や相関関係に不自然に見える部分があったり卍マークがヘンだったりツッコんだらキリがないが古典的な青春群像劇は今となっては新鮮に見える。

寧ろタイムリープというSF要素を入れることでヤンキー漫画で問題になりそうな暴力描写を巧く回避している。同じ少年マガジン連載でアレほど人気があったのにアニメや実写はかすりもしなかった名作「特攻の拓」に比べても登場人物の年齢層を低く設定してバイオレンスやバイクアクションよりも人間ドラマに重きを置いた作風で女子等にも間口は広いはずだ。
昭和の青年誌ではヤクザと暴走族がケンカをするようなマンガが大人気だった。そんなマンガを見て本気で熱くなっていた実は弱い奴も多かった。タケミチも拓ちゃんもそんな大多数の男子が感情移入しやすい好青年だ。

現行の東リベ推しは女子が多いようでマイキーの他、場地や千冬が人気らしい。この壱番隊二人の師弟関係のような一途なやり取りは今のような殺伐とした世相では感動的だ。ラブコメ要素はそれほど重要ではなくバイクマンガというほどでもない。そんな控え目な設定がリアルで共感できる。

寧ろタイムリープというSF要素を入れることでヤンキー漫画で問題になりそうな暴力描写を巧く回避している。同じ少年マガジン連載でアレほど人気があったのにアニメや実写はかすりもしなかった名作「特攻の拓」に比べても登場人物の年齢層を低く設定してバイオレンスやバイクアクションよりも人間ドラマに重きを置いた作風で女子等にも間口は広いはずだ。
昭和の青年誌ではヤクザと暴走族がケンカをするようなマンガが大人気だった。そんなマンガを見て本気で熱くなっていた実は弱い奴も多かった。タケミチも拓ちゃんもそんな大多数の男子が感情移入しやすい好青年だ。

現行の東リベ推しは女子が多いようでマイキーの他、場地や千冬が人気らしい。この壱番隊二人の師弟関係のような一途なやり取りは今のような殺伐とした世相では感動的だ。ラブコメ要素はそれほど重要ではなくバイクマンガというほどでもない。そんな控え目な設定がリアルで共感できる。
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グルメ
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最近ちょっと朝マックにハマっている。特盛りのビッグブレックファースト(デラックス)は最強メニューだ。既存のマフィンセットじゃ、いくら朝食でもちょっと足りない。少し量があったほうがコーヒーも飲みやすい。

コーヒーショップ系でモーニングのメニューがあるファーストフードって意外とすくない。和食系の御飯と汁物に玉子と納豆でも良いのだが、旅館にでも居るつもりでつい多めに食べてしまう。朝から食べ過ぎると腹がもたれるし眠くなる。だからといって朝食抜きより多少食べたほうがアタマが回るし身体も動く気がする。ところでマックに限らずファーストフードは駅前店舗は朝混み合う。通勤が不便にならない範囲で郊外店が狙い目。

コーヒーショップ系でモーニングのメニューがあるファーストフードって意外とすくない。和食系の御飯と汁物に玉子と納豆でも良いのだが、旅館にでも居るつもりでつい多めに食べてしまう。朝から食べ過ぎると腹がもたれるし眠くなる。だからといって朝食抜きより多少食べたほうがアタマが回るし身体も動く気がする。ところでマックに限らずファーストフードは駅前店舗は朝混み合う。通勤が不便にならない範囲で郊外店が狙い目。
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オートバイ
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最近では現行車の車名さえわからなくなってしまったがこのホンダツインは「400X」というらしい。90年代半ばに流行ったオフローダーにハーフカウルを付けたラリー仕様やアドベンチャーツアラー的スタイルでホンダは四輪で人気ジャンルのSUV風に「X」=クロスオーバーと呼称している。

エンジンは現行CBR400R(NC47)と同じで、旧型CBR400F(NC17)の印象が強いため2気筒が解せないと思っていたが、こうしたツアラーならベストマッチな気がする。このジャンルはヤマハも熱心だが、最近デザインに凝り過ぎる感があるヤマハより、ヤル気の無さがシンプルさに反映されたホンダのほうが寧ろ親しみ易く見える。現行にしては積載性もありそうだしシートも広い。この辺りの利便性や不具合は実際に使ってみればわかる。
最近は単体デザインが優先して実用性を抹殺した欠陥品が横行しているが(例えばマネキンが乗っているように)使用現場が想定できなければ使い難いだけの代物になる。なによりキャンプ・ツアラーは濃いトレンドだ。

エンジンは現行CBR400R(NC47)と同じで、旧型CBR400F(NC17)の印象が強いため2気筒が解せないと思っていたが、こうしたツアラーならベストマッチな気がする。このジャンルはヤマハも熱心だが、最近デザインに凝り過ぎる感があるヤマハより、ヤル気の無さがシンプルさに反映されたホンダのほうが寧ろ親しみ易く見える。現行にしては積載性もありそうだしシートも広い。この辺りの利便性や不具合は実際に使ってみればわかる。
最近は単体デザインが優先して実用性を抹殺した欠陥品が横行しているが(例えばマネキンが乗っているように)使用現場が想定できなければ使い難いだけの代物になる。なによりキャンプ・ツアラーは濃いトレンドだ。
テーマ:ホンダ[HONDA] - ジャンル:車・バイク
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2022年「青年・飛躍の年」も早3ヵ月。私も4月から統監の移動により新たな地区で活動を開始することになりました。去年の今頃、私はまだ車椅子でリハビリ中でしたが周囲から奇跡的と呼ばれるほどの回復を経て復職を果たし、コロナ禍にあって貴重な体験を積ませて戴くことができました。

コロナもそうかもしれませんが病の苦悩は本人にしかわかりません。コロナ禍にありながら困難な時期に見舞いに来てくれた友人や療養や休業中の手続き等に手を貸してくれた友人知人には本当に感謝し切れない思いです。中には病に無理解な人もいました。人の不幸を嘲笑う者もいました。
御書に「病によりて道心はをこり候なり」とあります。ただ実際には勤行・唱題のために端座することさえ困難な時もありました。起き上がることもできない時もありました。先生がおっしゃる通り、信心は観念の遊戯ではありません。でも実践には辛い事もあります。本当に少しづつなおかつ継続して積み上げていくような実践もけして楽ではありません。

信心だけでなく仕事も生活も、病気を理由に怠けることもできました。弱者を装って有利に計らうこともできました。でもそれでは信心でも実証でもありません。「必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し」と言います。
病に限らず困難に直面することで自らの信心が試されます。組織に助けを求めることを学会活動と錯覚している者もいますが病では誰も助けてくれません。そこで自らに強いて奮起することで自身の生命が鍛えられます。

三年ぶりに清水平和会館の桜を眺めていました。コロナ禍は収まる気配がなく、海外では戦争をしている国もあります。でも今年の桜は例年よりもずいぶん見事に見えました。学会員、なかんずく青年部であるならば逃げも隠れもせず、この桜のように堂々と咲き薫る男子でありたいものです。

コロナもそうかもしれませんが病の苦悩は本人にしかわかりません。コロナ禍にありながら困難な時期に見舞いに来てくれた友人や療養や休業中の手続き等に手を貸してくれた友人知人には本当に感謝し切れない思いです。中には病に無理解な人もいました。人の不幸を嘲笑う者もいました。
御書に「病によりて道心はをこり候なり」とあります。ただ実際には勤行・唱題のために端座することさえ困難な時もありました。起き上がることもできない時もありました。先生がおっしゃる通り、信心は観念の遊戯ではありません。でも実践には辛い事もあります。本当に少しづつなおかつ継続して積み上げていくような実践もけして楽ではありません。

信心だけでなく仕事も生活も、病気を理由に怠けることもできました。弱者を装って有利に計らうこともできました。でもそれでは信心でも実証でもありません。「必ず心の固きに仮りて神の守り則ち強し」と言います。
病に限らず困難に直面することで自らの信心が試されます。組織に助けを求めることを学会活動と錯覚している者もいますが病では誰も助けてくれません。そこで自らに強いて奮起することで自身の生命が鍛えられます。

三年ぶりに清水平和会館の桜を眺めていました。コロナ禍は収まる気配がなく、海外では戦争をしている国もあります。でも今年の桜は例年よりもずいぶん見事に見えました。学会員、なかんずく青年部であるならば逃げも隠れもせず、この桜のように堂々と咲き薫る男子でありたいものです。
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ミリタリー
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タミヤ会長閣下のお話でも度々拝聴した旧ソ連主力戦車T-72。当時田宮社長は旧ソ連製この戦車のプラモ化を企画。旧ソ連大使館に取材を申し込んだが這う這うの体で断られたという。その後イスラエルに現存する同車を取材しプラモ化に漕ぎ着ける。それだけ当時のT-72には話題性があった。

1970年代半ばくらいモスクワ「赤の広場」のパレードでT-72が確認された時(今では信じられないが)西側情報筋はかなり驚愕した。当時まだT-64が未確認な中でその発展型の配備が確認されたのだから無理もない。当時アメリカを含むNATOはMBT-70(KPz.70)の開発に失敗。後継車の見込めない状況でM47やM60が頼みの綱だった。時代背景はもう少し掘り下げるが、おそらく旧ソ連もT-64の開発が難航する中で、東側諸国向けに配備が急がれたT-55の後継となる普及版を先行して開発したというのが個人的見解。

1970年代半ばくらいモスクワ「赤の広場」のパレードでT-72が確認された時(今では信じられないが)西側情報筋はかなり驚愕した。当時まだT-64が未確認な中でその発展型の配備が確認されたのだから無理もない。当時アメリカを含むNATOはMBT-70(KPz.70)の開発に失敗。後継車の見込めない状況でM47やM60が頼みの綱だった。時代背景はもう少し掘り下げるが、おそらく旧ソ連もT-64の開発が難航する中で、東側諸国向けに配備が急がれたT-55の後継となる普及版を先行して開発したというのが個人的見解。
テーマ:ロシア・ウクライナ・CIS関連情報 - ジャンル:政治・経済
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オートバイ
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ここは某ショッピングモールの従業員用の駐輪場。先月度から私の勤務地で、駅は近いが仕事が遅くなる時はバイクを通勤に使う。アパレルのテナント店員さんの駐輪場とあってオシャレなストリート系をよく見掛ける。

ここで退社の度に「オツカレサマでーす」とか言われながらタイヤに空気を入れるのは少々気が退けた。いわゆるスローパンクチャーで停車させて時間が経つと空気圧が下がってしまう。ただあるていど残るので全く走れないほどではない。昨今のように天気が変わりやすく寒暖差が大きいと起こりやすい。仕事が多忙で手付かずだったがそろそろ直さねばならない。
タイヤごと交換するつもりだが、まずはドコから漏れてるか探してみる。

エアが抜けてリムに隙間ができている。これは少々ビビる。空気が抜けてタイヤが変形しショルダーにヒビが入っている。こうなると剛性も不安。

タイヤサイズは90/90-12のノーマル。径が大きく相対的にタイヤ幅もやや細くなる。空気圧が不足して緩んでいたらしくビードも簡単に落ちた。

以前ヤフオクで前後セットで購入して使わなかった前輪。新聞屋が使っていたらしく片減りしている。とりあえずパンクよりマシなので問題ナシ。

外周にタイダウンベルトを巻いて締め上げタイヤ断面の潰してビードを落す。この方法は昔の四輪レース経験者の静岡ニッサンOBの方から聞いた。

タイヤ交換後、近所を走ってみる。フロントなので少し違和感があるが慣れてしまえば問題のない範囲。よく見たらタイヤの片減りはサイドスタンドと反対側。この中古タイヤは回転方向を逆にして使っていたらしい。

ここで退社の度に「オツカレサマでーす」とか言われながらタイヤに空気を入れるのは少々気が退けた。いわゆるスローパンクチャーで停車させて時間が経つと空気圧が下がってしまう。ただあるていど残るので全く走れないほどではない。昨今のように天気が変わりやすく寒暖差が大きいと起こりやすい。仕事が多忙で手付かずだったがそろそろ直さねばならない。
タイヤごと交換するつもりだが、まずはドコから漏れてるか探してみる。

エアが抜けてリムに隙間ができている。これは少々ビビる。空気が抜けてタイヤが変形しショルダーにヒビが入っている。こうなると剛性も不安。

タイヤサイズは90/90-12のノーマル。径が大きく相対的にタイヤ幅もやや細くなる。空気圧が不足して緩んでいたらしくビードも簡単に落ちた。

以前ヤフオクで前後セットで購入して使わなかった前輪。新聞屋が使っていたらしく片減りしている。とりあえずパンクよりマシなので問題ナシ。

外周にタイダウンベルトを巻いて締め上げタイヤ断面の潰してビードを落す。この方法は昔の四輪レース経験者の静岡ニッサンOBの方から聞いた。

タイヤ交換後、近所を走ってみる。フロントなので少し違和感があるが慣れてしまえば問題のない範囲。よく見たらタイヤの片減りはサイドスタンドと反対側。この中古タイヤは回転方向を逆にして使っていたらしい。
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ミリタリー
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日本のマスコミやネット民が忘れ去って久しい「キエフの幽霊」は、海外では英雄伝として偶像化が進んでいるらしい(Tシャツほしい)。当初はマニア好みの荒唐無稽な都市伝説だと思われていたが、戦況が明らかになるにつれて、全くのデマではない事実に基づく戦果として解明されつつある。

「キエフの幽霊」とは初戦で圧倒的な兵力で先制攻撃を掛けたロシア軍を、一機のMig-29(国籍不明)が迎撃し一度に6機のロシア空軍機を撃墜したというもの。いくら技量の高いパイロットでも一度の6機の撃墜など(エリア88かエースコンバットでもなければ)状況的に不合理で信憑性がない。
戦況が絶望的になると、こんな噂話が実しやかに流れることが歴史上も間々あった。圧倒的な敵を何処からか現れた神の軍隊が蹴散らし窮地を脱した…という類の逸話。これは追い込まれた状況での一種の極限心理だ。
ところが戦況が徐々に公開されると(幽霊が単機で撃墜したわけではないが…)キエフ空襲時のロシア側の損害はまんざらウソでもなくなってきた。
ウクライナはロシア侵攻前からNATOや周辺国から情報を得て、航空機や防空火器を退避させ相当数温存。反撃に際してはウクライナ空軍のMig-29だけでなく対空火器や供与された携行型対空ミサイルまで、(当時のマスコミ報道とは裏腹に)かなりの損害をロ軍に与え、SNS等でも公開されている。
そんな目に見える反撃の様子から現れたのが「キエフの幽霊」という英雄伝説ではないか。実際この伝説が単なる伝説で終わらないほどウクライナ軍は強い。またウクライナ国民も賢明で、それらが世界中を惹き付ける。
なお「キエフの幽霊」は開戦初期に外電の“Ghost of Kyiv”を直訳したものだが、現在ではウクライナ語の発音を直接表記する「キーウ」に変わり、日本語のニュアンス的には幽霊よりも「亡霊」とするほうが正解だろう。
ところで上記のTシャツのシルエットはMig-29フルクラムではなくF-15。Tシャツを販売するにあたり、版権上の問題でも心配しているのか(笑)。

「キエフの幽霊」とは初戦で圧倒的な兵力で先制攻撃を掛けたロシア軍を、一機のMig-29(国籍不明)が迎撃し一度に6機のロシア空軍機を撃墜したというもの。いくら技量の高いパイロットでも一度の6機の撃墜など(エリア88かエースコンバットでもなければ)状況的に不合理で信憑性がない。
戦況が絶望的になると、こんな噂話が実しやかに流れることが歴史上も間々あった。圧倒的な敵を何処からか現れた神の軍隊が蹴散らし窮地を脱した…という類の逸話。これは追い込まれた状況での一種の極限心理だ。
ところが戦況が徐々に公開されると(幽霊が単機で撃墜したわけではないが…)キエフ空襲時のロシア側の損害はまんざらウソでもなくなってきた。
ウクライナはロシア侵攻前からNATOや周辺国から情報を得て、航空機や防空火器を退避させ相当数温存。反撃に際してはウクライナ空軍のMig-29だけでなく対空火器や供与された携行型対空ミサイルまで、(当時のマスコミ報道とは裏腹に)かなりの損害をロ軍に与え、SNS等でも公開されている。
そんな目に見える反撃の様子から現れたのが「キエフの幽霊」という英雄伝説ではないか。実際この伝説が単なる伝説で終わらないほどウクライナ軍は強い。またウクライナ国民も賢明で、それらが世界中を惹き付ける。
なお「キエフの幽霊」は開戦初期に外電の“Ghost of Kyiv”を直訳したものだが、現在ではウクライナ語の発音を直接表記する「キーウ」に変わり、日本語のニュアンス的には幽霊よりも「亡霊」とするほうが正解だろう。
ところで上記のTシャツのシルエットはMig-29フルクラムではなくF-15。Tシャツを販売するにあたり、版権上の問題でも心配しているのか(笑)。
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