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ミリタリー
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野党や隣国から入り込んだ扇動屋がいくら奇声を上げてもムダな事。敵基地攻撃能力とは法令上の問題で今は何処の国でも誘導弾の性能が上がって敵国内の拠点を攻撃することは難しいことではなくなった。従来は航空兵力による空撃だったが地上発射型の巡航ミサイルが主流になりつつある。

静浜基地祭で披露された12式地対艦誘導弾(SSM)。“12式”ということは10年も前に既に制式化されていたということだ。対艦兵装で敵の要塞を攻撃するのは100年以上前から実績のある我が国の伝統。数年前まで12式の射程距離は100~200㎞と控えめに公表されていたが、200㎞ならハープーンでも余裕。前型の88式でも150㎞以上。射程の延伸は充分に考えられた。

富士学校で公開の12式。ミサイルの大きさはザックリ言って炸薬量よりも射程距離に比例する。このランチャーならトマホークでも収納できる。対艦誘導弾とは従来の魚雷に代替するもので、射程が遠伸できれば戦術目標から戦略的運用も可能になる。我が国は広大な領海を守らねばならない。

注目されたため改めて公表された12式の射程は推定1000㎞。東京から本州全土の沿岸が全て射程に入る。更に今後射程2000㎞まで延伸する計画という。地上発射型は艦上や空中発射より座標が明確なぶん命中精度も高い。これは中国や韓国には脅威だ。しかも日本製。竹島や尖閣の敵を一掃できる。隣国の反対派がいくら騒いでも敵基地攻撃能力は既に確立している。

静浜基地祭で披露された12式地対艦誘導弾(SSM)。“12式”ということは10年も前に既に制式化されていたということだ。対艦兵装で敵の要塞を攻撃するのは100年以上前から実績のある我が国の伝統。数年前まで12式の射程距離は100~200㎞と控えめに公表されていたが、200㎞ならハープーンでも余裕。前型の88式でも150㎞以上。射程の延伸は充分に考えられた。

富士学校で公開の12式。ミサイルの大きさはザックリ言って炸薬量よりも射程距離に比例する。このランチャーならトマホークでも収納できる。対艦誘導弾とは従来の魚雷に代替するもので、射程が遠伸できれば戦術目標から戦略的運用も可能になる。我が国は広大な領海を守らねばならない。

注目されたため改めて公表された12式の射程は推定1000㎞。東京から本州全土の沿岸が全て射程に入る。更に今後射程2000㎞まで延伸する計画という。地上発射型は艦上や空中発射より座標が明確なぶん命中精度も高い。これは中国や韓国には脅威だ。しかも日本製。竹島や尖閣の敵を一掃できる。隣国の反対派がいくら騒いでも敵基地攻撃能力は既に確立している。
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ミリタリー
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ここは毎年8月の一か月間だけ一般公開する。私的なスケジュール的には少々キビしいものはあったが距離的には充分日帰り圏内。夏も終りになってしまったがココで負けては悔いが残る。相変わらずカネはないが気力体力は充実している。閉館も迫ったが滑り込みで今年も来てしまった(笑)。

国内に実機が現存しなかった陸軍一式戦闘機「隼」が河口湖博物館にⅠ型Ⅱ型の2機体制でお披露目。特にこの無塗装のⅡ型の銀色のボディが美しい。個人的に圧倒的な知名度の「零戦」よりも堅実に終戦まで戦い続けた「隼」のほうが好きだ。零戦よりシンプルでスマートなところも良い。

特に風防の枠が零戦にくらべ少なく近代的に見える。機首の機関砲も零戦のようなバルジを設けずシリンダーの間を通すことで形状を整えている。あまり話題にならないが、零戦は軽量化のため部品が細分化され工数や工賃が掛かったのに比べ、隼は九七戦から改良されたこともあって生産性に優れていたという。零戦に比べ劣る所といえば翼内に武装が積めず火力の強化の限界があったこと。陸軍は銃弾に炸薬を封入して威力を稼いだ。

またⅢ型乙では機種に20㎜機関砲を搭載するなど実は派生型も多い。艦上機の零戦ほど軽量化に腐心しないため防弾や発展性も確保されていた。
実機を見てちょっと思い出されるのは、私が子供の頃、手頃な隼のプラモが無かったのも子供心に悔しい思い出だ。波乱万丈の零戦の歴史に比べ、堅実であるが故に一見地味な隼の生涯が今となって何とも愛おしい。

端的な興味が飛行機なのだが自動車館のコレクションも質量共凄まじい。そのためオタク系のマニアからセレブなエンスーまで客層は広い。中には遠方から観光を兼ねて泊りで来る方もいるそうだ。この博物館の収蔵品には世界レベルの価値がある。こういう施設が近県にあるのは喜ばしい。

国内に実機が現存しなかった陸軍一式戦闘機「隼」が河口湖博物館にⅠ型Ⅱ型の2機体制でお披露目。特にこの無塗装のⅡ型の銀色のボディが美しい。個人的に圧倒的な知名度の「零戦」よりも堅実に終戦まで戦い続けた「隼」のほうが好きだ。零戦よりシンプルでスマートなところも良い。

特に風防の枠が零戦にくらべ少なく近代的に見える。機首の機関砲も零戦のようなバルジを設けずシリンダーの間を通すことで形状を整えている。あまり話題にならないが、零戦は軽量化のため部品が細分化され工数や工賃が掛かったのに比べ、隼は九七戦から改良されたこともあって生産性に優れていたという。零戦に比べ劣る所といえば翼内に武装が積めず火力の強化の限界があったこと。陸軍は銃弾に炸薬を封入して威力を稼いだ。

またⅢ型乙では機種に20㎜機関砲を搭載するなど実は派生型も多い。艦上機の零戦ほど軽量化に腐心しないため防弾や発展性も確保されていた。
実機を見てちょっと思い出されるのは、私が子供の頃、手頃な隼のプラモが無かったのも子供心に悔しい思い出だ。波乱万丈の零戦の歴史に比べ、堅実であるが故に一見地味な隼の生涯が今となって何とも愛おしい。

端的な興味が飛行機なのだが自動車館のコレクションも質量共凄まじい。そのためオタク系のマニアからセレブなエンスーまで客層は広い。中には遠方から観光を兼ねて泊りで来る方もいるそうだ。この博物館の収蔵品には世界レベルの価値がある。こういう施設が近県にあるのは喜ばしい。
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アニメ・特撮・映画
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全くの私感だがサンシャインはラブライブのシリーズ中でも別格だと思っている。他の3作はお茶の水、お台場、原宿と都内が舞台だがサンシャインは唯一地方。登場人物もそれなりに田舎臭い。聖地の設定も徹底してる。

初代のμ'sが諸々の事情でほぼ休止状態のためAqoursが現在続投する主力。虹ヶ咲とスーパースターはまだこれからという感じ。Aqoursは新曲や劇場版の他スピンオフなども予告されているのでほぼ現役。プロジェクトもヤル気だし沼津市や地域も期待し応援している。ショップやカフェも充実。

プレミアムショップも新東名など場所を移動しながら盛況。この夏は地元ららぽーと沼津に出張店もオープン中らしい。聖地モノは勢いを持続させるのが難しいところだがラブライブサンシャインはどうかするとガルパン以上に上手くいっていると思う。これは予想外にラッキーなことだ。

新東名のプレミアムショップの3倍くらいの敷地面積のため少し隙間があるように見えるし、沼津のあちこちで同様のグッズが扱われているため(地元民には)新鮮さは薄いが、ラブライバーにとってはプレミアムな空間。月並みだが田舎のオタクとしては末永くブームが続いてくれることを願う。

沼津駅南口からLaLaport行きラッピングバス。登場人物がLaLaportのユニフォームを着ているのがオタク心を揺さぶる。このラッピングという作業には一台当たり数十万の費用が掛かるそうで単なる広告やキャンペーンていどでは維持できない。こういうムーブメントを巧く利用できたのはサスガ静岡県内でも東京寄りの沼津。ムーブメントに乗るのは早い者勝ちだ。

初代のμ'sが諸々の事情でほぼ休止状態のためAqoursが現在続投する主力。虹ヶ咲とスーパースターはまだこれからという感じ。Aqoursは新曲や劇場版の他スピンオフなども予告されているのでほぼ現役。プロジェクトもヤル気だし沼津市や地域も期待し応援している。ショップやカフェも充実。

プレミアムショップも新東名など場所を移動しながら盛況。この夏は地元ららぽーと沼津に出張店もオープン中らしい。聖地モノは勢いを持続させるのが難しいところだがラブライブサンシャインはどうかするとガルパン以上に上手くいっていると思う。これは予想外にラッキーなことだ。

新東名のプレミアムショップの3倍くらいの敷地面積のため少し隙間があるように見えるし、沼津のあちこちで同様のグッズが扱われているため(地元民には)新鮮さは薄いが、ラブライバーにとってはプレミアムな空間。月並みだが田舎のオタクとしては末永くブームが続いてくれることを願う。

沼津駅南口からLaLaport行きラッピングバス。登場人物がLaLaportのユニフォームを着ているのがオタク心を揺さぶる。このラッピングという作業には一台当たり数十万の費用が掛かるそうで単なる広告やキャンペーンていどでは維持できない。こういうムーブメントを巧く利用できたのはサスガ静岡県内でも東京寄りの沼津。ムーブメントに乗るのは早い者勝ちだ。
テーマ:ラブライブ!サンシャイン!! - ジャンル:アニメ・コミック
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オートバイ
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終盤に椎ちゃんが乗り出すリトルカブ。アニメではさりげなくディテールが描かれ展示会も全く同型を用意する拘りと熱意。私的に椎ちゃん推しもあるがこの型にも思い入れもあってウレシい。年式的には2007年から2010年頃。カブも2000年頃から耐久性が落ちて斜陽期に入っていた。

たぶん作者氏はご存じのことだが雑誌やネットでは話題にならなかった大事がある。2007年頃から生産された燃料噴射の通称「黒エンジン」と呼ばれたJBH-AA01型は国内生産最後の型で、2011年以降は海外生産のAA04型に移行し、伝統のプレスフレームはこの型が最後。逆にエンジンはリビルドや新造まで無限に入手可能。この堅牢なフレームがカブの真骨頂だ。

オーナーは恵庭椎ちゃん。登場人物の中では最もセレブで実家共々ハイセンス。作品とカブの印象を今風に引き上げる。原作イラスト版はアニメビジュアルと多少違う。礼子のスピンオフが連載中だが椎ちゃんは単独では成立が難しいかもしれない。良くも悪くも寄り掛かりキャラだから。

たぶん作者氏はご存じのことだが雑誌やネットでは話題にならなかった大事がある。2007年頃から生産された燃料噴射の通称「黒エンジン」と呼ばれたJBH-AA01型は国内生産最後の型で、2011年以降は海外生産のAA04型に移行し、伝統のプレスフレームはこの型が最後。逆にエンジンはリビルドや新造まで無限に入手可能。この堅牢なフレームがカブの真骨頂だ。

オーナーは恵庭椎ちゃん。登場人物の中では最もセレブで実家共々ハイセンス。作品とカブの印象を今風に引き上げる。原作イラスト版はアニメビジュアルと多少違う。礼子のスピンオフが連載中だが椎ちゃんは単独では成立が難しいかもしれない。良くも悪くも寄り掛かりキャラだから。
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NEWS
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アスルクラロ沼津という名前は何となく聞いたことはあったがJリーグとやらにほとんど興味がない。これでも私は旧清水商業(現:桜が丘高校)卒なのだが私と同期のサッカー部員はヤンキーの集りで試合でも振るわず関心も失せていた。ちょっと調べてみるとアスルクラロ沼津はJ3球団らしい。

ブシロードとプロジェクトラブライブのスポンサードらしい。地元の某エスパルスが長年運営に苦しんでいるが、強い弱いとか得失点とか残留よりも、地域に根差して観客を楽しませてくれることが最重要だと思う。最近J2やJ3に名乗りを上げた新しいチームのほうが、そうしたデフォルトというかコンセプトがシッカリ練られ球団運営が円滑に進んでいると聞いた。

既存のエスパルスやジュビロは長年成績が低迷し残留や昇格ばかりが話題になっている。そんな調子だからサポーターが定着せず、その結果興行収入が上がらない。運営側は戦力補強して得点を稼ぐことに固執するが、問題は収益性が悪く、いつも財政難で選手や施設に金を回らないこと。必要なのは名監督や選手ではなく敏腕の経営者。それと郷土愛に満ちた愚直なサポーター。地元の人間は地元球団を応援する責任があるように思う。

J3でこれだけの体制を作れるのはさすがコンテンツ系スポンサー。試合毎の成績よりも宣伝が上手くバズって観客動員が良ければ興行収入が上がる。チームが強いか弱いかよりも観客が喜んでくれることに心を砕くのが今の球団経営。観客と収入が集まればチームも自ずと強化できる。アスルクラロ沼津はスタジアムの条件が満たせずJ2昇格はならなかったそうだがこの勢いがあればJ3を制覇してJ2で頭角を現す日も近いかもしれない。

ブシロードとプロジェクトラブライブのスポンサードらしい。地元の某エスパルスが長年運営に苦しんでいるが、強い弱いとか得失点とか残留よりも、地域に根差して観客を楽しませてくれることが最重要だと思う。最近J2やJ3に名乗りを上げた新しいチームのほうが、そうしたデフォルトというかコンセプトがシッカリ練られ球団運営が円滑に進んでいると聞いた。

既存のエスパルスやジュビロは長年成績が低迷し残留や昇格ばかりが話題になっている。そんな調子だからサポーターが定着せず、その結果興行収入が上がらない。運営側は戦力補強して得点を稼ぐことに固執するが、問題は収益性が悪く、いつも財政難で選手や施設に金を回らないこと。必要なのは名監督や選手ではなく敏腕の経営者。それと郷土愛に満ちた愚直なサポーター。地元の人間は地元球団を応援する責任があるように思う。

J3でこれだけの体制を作れるのはさすがコンテンツ系スポンサー。試合毎の成績よりも宣伝が上手くバズって観客動員が良ければ興行収入が上がる。チームが強いか弱いかよりも観客が喜んでくれることに心を砕くのが今の球団経営。観客と収入が集まればチームも自ずと強化できる。アスルクラロ沼津はスタジアムの条件が満たせずJ2昇格はならなかったそうだがこの勢いがあればJ3を制覇してJ2で頭角を現す日も近いかもしれない。
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新聞配達ギア
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特急ふじかわは静岡駅発で私は清水駅から乗る。身延線と呼ばれる路線は次の富士駅から。車窓から見ていると無人駅が多く普通車の便数は少なく乗降客も多くは見えない。ただ普通車でも3両編成。車輌も比較的新しい。

身延線は甲府駅1番ホームの東京寄りの切り欠きにある4番5番ホームに乗り入れる。甲府駅は身延線の北の終点になるためここで折り返し。東海道線のように身延線列車が中央本線まで乗り入れることはない。身延線はJR東海、中央本線と甲府駅はJR東日本の管轄になる。そのため甲府駅は改札や券売機の趣きが違う。ICカードなど相互に使えないものがあるらしい。

乗降客も行楽風が多くて何となくテンションが上がる。実は甲府は静岡駅よりも遥かに東京都心に近く、小さい駅ながら都会的に見える。静岡県と東京は間に神奈川があるが、山梨県は実は隣。静岡から都内に行くにも場所によっては甲府経由のほうが近いのではないかと検索してみたり(笑)。

駅北側が官庁街で南側に出て飲食店を探す。私はこうしたイベントの時はあまり食べない。駅ビルのセレオの中にも軽食はあったがお値段も良さそうなのでパス。やはり都内のエキナカっぽくてちょっと引いた。グルメの趣味がないのでSNSにラーメンとかの画像を上げるのは好きじゃない。

帰路。一番線ホームから身延線乗り場を望むとこんな感じ。いかにも支線乗り場だが間違えることはない。乗り越し用の切符売り場もあるが特急ふじかわには明らかにキセルで乗っている奴もいる。車掌の目は厳しいぞ。

身延線は甲府駅1番ホームの東京寄りの切り欠きにある4番5番ホームに乗り入れる。甲府駅は身延線の北の終点になるためここで折り返し。東海道線のように身延線列車が中央本線まで乗り入れることはない。身延線はJR東海、中央本線と甲府駅はJR東日本の管轄になる。そのため甲府駅は改札や券売機の趣きが違う。ICカードなど相互に使えないものがあるらしい。

乗降客も行楽風が多くて何となくテンションが上がる。実は甲府は静岡駅よりも遥かに東京都心に近く、小さい駅ながら都会的に見える。静岡県と東京は間に神奈川があるが、山梨県は実は隣。静岡から都内に行くにも場所によっては甲府経由のほうが近いのではないかと検索してみたり(笑)。

駅北側が官庁街で南側に出て飲食店を探す。私はこうしたイベントの時はあまり食べない。駅ビルのセレオの中にも軽食はあったがお値段も良さそうなのでパス。やはり都内のエキナカっぽくてちょっと引いた。グルメの趣味がないのでSNSにラーメンとかの画像を上げるのは好きじゃない。

帰路。一番線ホームから身延線乗り場を望むとこんな感じ。いかにも支線乗り場だが間違えることはない。乗り越し用の切符売り場もあるが特急ふじかわには明らかにキセルで乗っている奴もいる。車掌の目は厳しいぞ。
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旅行・ツーリング
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この日最後の目標地点「スーパーおの」。私のスマホナビアプリが山間地に弱く、しかも北杜市(ほくとし)という地名は比較的新しいためイマイチ土地勘が働かない。途中から北杜市発行の巡礼マップが頼みの綱(笑)。

中央本線日野春駅から道なりに下って釜無川と国道20号線を渡って少し行った所にある。ただし此処はあくまで普通のスーパー。通常営業中なのでオタクがお仕事の邪魔にならないよう普通に買い物をして行く。私はお茶と惣菜、菓子パンを昼飯代りに。お布施にコラボグッズを合わせて購入。

入り口でいきなり小熊と礼子がお出迎え。このスーパーおのが出てくるのは中盤までが多く、椎ちゃんが加わると彼女のお家がメインになるためこれは正解。ただし私は椎ちゃん推し。CVは「くまみこ」の中の人と同じ。

レジ横には原作とアニメの設定画やイラスト。中にはかなり貴重なものもある。因みに各登場人物のお誕生日には近隣で何かしらのイベントがあるらしい。放送終了後も熱意は変わらず2期まで引っ張る気まんまんと見た。

ゆるキャン△とコラボイラストがある。聖地が近くジャンル的にかぶる部分があるので違和感がない。椎ちゃんは原作と髪の色が違って水色。これは彼女のイメージカラーでもある。私はアニメ版が自然でコチラが好み。

もはや痛部屋。コラボグッズやお菓子も異常に気合が入っている。ロゴマークもあるホンダももう少し手伝ってくれても良いと思う。お布施とお土産にプリントクッキーを買ったが食べるのがもったいなくてツラい(笑)。

ウチの近所にも昔はこういう小規模なスーパーがあった。地元に根差した感じが何となく懐かしい。そういう雰囲気がアニメの舞台や背景に合っている。巡礼者はマナーを守るのは当然の事として、地域にガッツリお布施して益々の繁盛に寄与すべき。それがアニメを盛り上げることに繋がる。

中央本線日野春駅から道なりに下って釜無川と国道20号線を渡って少し行った所にある。ただし此処はあくまで普通のスーパー。通常営業中なのでオタクがお仕事の邪魔にならないよう普通に買い物をして行く。私はお茶と惣菜、菓子パンを昼飯代りに。お布施にコラボグッズを合わせて購入。

入り口でいきなり小熊と礼子がお出迎え。このスーパーおのが出てくるのは中盤までが多く、椎ちゃんが加わると彼女のお家がメインになるためこれは正解。ただし私は椎ちゃん推し。CVは「くまみこ」の中の人と同じ。

レジ横には原作とアニメの設定画やイラスト。中にはかなり貴重なものもある。因みに各登場人物のお誕生日には近隣で何かしらのイベントがあるらしい。放送終了後も熱意は変わらず2期まで引っ張る気まんまんと見た。

ゆるキャン△とコラボイラストがある。聖地が近くジャンル的にかぶる部分があるので違和感がない。椎ちゃんは原作と髪の色が違って水色。これは彼女のイメージカラーでもある。私はアニメ版が自然でコチラが好み。

もはや痛部屋。コラボグッズやお菓子も異常に気合が入っている。ロゴマークもあるホンダももう少し手伝ってくれても良いと思う。お布施とお土産にプリントクッキーを買ったが食べるのがもったいなくてツラい(笑)。

ウチの近所にも昔はこういう小規模なスーパーがあった。地元に根差した感じが何となく懐かしい。そういう雰囲気がアニメの舞台や背景に合っている。巡礼者はマナーを守るのは当然の事として、地域にガッツリお布施して益々の繁盛に寄与すべき。それがアニメを盛り上げることに繋がる。
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旅行・ツーリング
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甲府駅で特急「あずさ」を見るのが楽しみになった。東海道線は新幹線が並行するためこうした特急専用車両が今のところない。近県なら小田急線のロマンスカーのような位置付け。物珍しさもあるし単純にカッコイイ。

鉄道関係に詳しい友人から聞いたところでは、中央本線は東海道線のような並行する新幹線がないため特急の便数も比較的多いという。また降雪地を走るため着雪を防ぐように運転席や照明類が高い位置にある。行楽地に向う路線だが気象条件の厳しい中で運行される車両。車体正面のデザインにも昔の耐火金庫のようなアンティークな力強さと頼もしさを感じる。

内装はモノトーンで漆塗りと漆喰のような和の雰囲気。新幹線ほど速くないぶん眺望も良さそう。アナウンスでは全席指定ということだがネット予約で近距離の一席くらい取れるだろう。空いている時期を狙ってみるか。

ていうかもう乗ってみたいと思い始めている。大した理由はない。ただ何となく…。話が逸れるがブログにしろ同人にしろ、書いている側が単純に「自分がやりたい」と思ったことが実は一番アクセスを稼げる。まあ、鉄オタは母数が多く競争が激しいから検索上位を狙うのは厳しいが(笑)。

新宿~松本間と思いきや一部は千葉駅から南小谷まで運行するらしい。南小谷と言えば大糸線(笑)だ。所要時間は新宿から甲府が1時間22分、松本まで2時間23分。全席指定のため料金も安くはないがこのルートには多少の土地勘があるためすごく魅かれるものがある。ここは乗り鉄に拘りたい。

鉄道関係に詳しい友人から聞いたところでは、中央本線は東海道線のような並行する新幹線がないため特急の便数も比較的多いという。また降雪地を走るため着雪を防ぐように運転席や照明類が高い位置にある。行楽地に向う路線だが気象条件の厳しい中で運行される車両。車体正面のデザインにも昔の耐火金庫のようなアンティークな力強さと頼もしさを感じる。

内装はモノトーンで漆塗りと漆喰のような和の雰囲気。新幹線ほど速くないぶん眺望も良さそう。アナウンスでは全席指定ということだがネット予約で近距離の一席くらい取れるだろう。空いている時期を狙ってみるか。

ていうかもう乗ってみたいと思い始めている。大した理由はない。ただ何となく…。話が逸れるがブログにしろ同人にしろ、書いている側が単純に「自分がやりたい」と思ったことが実は一番アクセスを稼げる。まあ、鉄オタは母数が多く競争が激しいから検索上位を狙うのは厳しいが(笑)。

新宿~松本間と思いきや一部は千葉駅から南小谷まで運行するらしい。南小谷と言えば大糸線(笑)だ。所要時間は新宿から甲府が1時間22分、松本まで2時間23分。全席指定のため料金も安くはないがこのルートには多少の土地勘があるためすごく魅かれるものがある。ここは乗り鉄に拘りたい。
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イベント
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夏休みといえば(今の学生は知らないが)エアコンの利いた図書館の閲覧室を借りて宿題に勤しむのは恒例行事だった。地元の図書館は大抵が素っ気ない空間だったが…こんなカッコイイ図書館は初めて見た!。これは蔵書云々よりも使う側が使いやすいようにスペースを区切ってある雰囲気だ。

こんな上品な空間を使ってくれるおかげで対象者が私のようなオタクにも関わらずずいぶんレベルが上がったような印象を受ける。このイベントは「北杜アニメツーリズム協議会」というかなりシッカリした主催で趣旨もはっきりしている。入場料は少々お高いが内容と趣旨は充分賛同できる。

受付で写真撮影の可否を尋ねると、ビルボードとバイクは可。原画や設定資料は不可ということ。これも納得。設定画は昔のイラストのようなものではなくペンタブで描いた図をプリントアウトしたようなもの。さすがにプロのクリエイターが使う最新ツールまではわからない。スタジオ櫂は新しい制作会社だ。それでも端書きなどから制作現場の雰囲気が伝わる。

コチラは撮影可の実写展示。各社の型式や年式など再現度が高くリアルで楽しい。手前の椎ちゃんのリトルカブも劇中と同じく海外生産の通称「黒エンジン」など細部までこだわって再現され主催者の熱意を感じる。私にとってカブは仕事の道具だがアニメのJKが乗るとこんなに美しい(笑)。

ヒロイン小熊のカブ。リアの黒い鉄箱まで再現されている。我々にとって日常見掛けた元祖スーパーカブはこのバージョン。CGではなく線画で引かれたラインが日本の特に田舎の景色に溶け込んで違和感がない。OPにもあるが聞き慣れているせいかカブのエンジン音は五月蠅さを感じさせない。

礼子の郵政カブはマフラーやオイルクーラーまで再現され往年のカスタムの雰囲気抜群。作中では初心者で暴走する小熊をベテランでマニアの礼子が下支えする頼もしい存在。昔の郵政カブはいわゆる放出品で一般には入手困難な貴重な代物。コレ欲しさに年賀状配達のバイトをする奴もいた。

エントランスはまるで量販店。登場人物の礼子はこれら新型にやや否定的(私も…)だが普通に乗るなら現行機種を選ぶのが賢い選択だと思う。実際この新型ハンターカブはよく見掛けるようになったし便利そう。だからモノコックフレームの旧型カブが欲しければ在庫があって安価な今のうち。

この図書館の建物は吹き抜けを中心に多層構造でオタク好みのSF感に圧倒される。ただ閲覧スペースやイベントホールなどウマく仕切られお互い干渉せずレイアウトもわかりやすい。もちろん空調も適度に利いて快適そのもの。イベントを含めつい長居したくなるし画像に落としても映える。

台風一過、天気は予報がハズレて好天。少し雲も出ているが盆地のせいかやはり暑い。甲府駅の周りは官庁や史跡が集まっていて便が良いように思った。お盆のため幹線道路は少なからず渋滞。駅前という目的地と天候や道路状況を考えてJRにしたのは正解だった。遠方だがノンビリ帰れる。

こんな上品な空間を使ってくれるおかげで対象者が私のようなオタクにも関わらずずいぶんレベルが上がったような印象を受ける。このイベントは「北杜アニメツーリズム協議会」というかなりシッカリした主催で趣旨もはっきりしている。入場料は少々お高いが内容と趣旨は充分賛同できる。

受付で写真撮影の可否を尋ねると、ビルボードとバイクは可。原画や設定資料は不可ということ。これも納得。設定画は昔のイラストのようなものではなくペンタブで描いた図をプリントアウトしたようなもの。さすがにプロのクリエイターが使う最新ツールまではわからない。スタジオ櫂は新しい制作会社だ。それでも端書きなどから制作現場の雰囲気が伝わる。

コチラは撮影可の実写展示。各社の型式や年式など再現度が高くリアルで楽しい。手前の椎ちゃんのリトルカブも劇中と同じく海外生産の通称「黒エンジン」など細部までこだわって再現され主催者の熱意を感じる。私にとってカブは仕事の道具だがアニメのJKが乗るとこんなに美しい(笑)。

ヒロイン小熊のカブ。リアの黒い鉄箱まで再現されている。我々にとって日常見掛けた元祖スーパーカブはこのバージョン。CGではなく線画で引かれたラインが日本の特に田舎の景色に溶け込んで違和感がない。OPにもあるが聞き慣れているせいかカブのエンジン音は五月蠅さを感じさせない。

礼子の郵政カブはマフラーやオイルクーラーまで再現され往年のカスタムの雰囲気抜群。作中では初心者で暴走する小熊をベテランでマニアの礼子が下支えする頼もしい存在。昔の郵政カブはいわゆる放出品で一般には入手困難な貴重な代物。コレ欲しさに年賀状配達のバイトをする奴もいた。

エントランスはまるで量販店。登場人物の礼子はこれら新型にやや否定的(私も…)だが普通に乗るなら現行機種を選ぶのが賢い選択だと思う。実際この新型ハンターカブはよく見掛けるようになったし便利そう。だからモノコックフレームの旧型カブが欲しければ在庫があって安価な今のうち。

この図書館の建物は吹き抜けを中心に多層構造でオタク好みのSF感に圧倒される。ただ閲覧スペースやイベントホールなどウマく仕切られお互い干渉せずレイアウトもわかりやすい。もちろん空調も適度に利いて快適そのもの。イベントを含めつい長居したくなるし画像に落としても映える。

台風一過、天気は予報がハズレて好天。少し雲も出ているが盆地のせいかやはり暑い。甲府駅の周りは官庁や史跡が集まっていて便が良いように思った。お盆のため幹線道路は少なからず渋滞。駅前という目的地と天候や道路状況を考えてJRにしたのは正解だった。遠方だがノンビリ帰れる。
テーマ:2021年新作アニメ - ジャンル:アニメ・コミック
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旅行・ツーリング
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中部横断道の南部~下部温泉下部早川間が開通したのが去年の8月。今回やっと開通区間を走ることができた。しかもこの区間は無料区間らしい。

先ずは清水いはらインターから乗る。新東名の新清水JCTを過ぎて甲府方面へ向かう。橋梁とトンネルが多いからコースアウトは死を意味する。

本線上の富沢料金所。本線料金所はそのまま富沢出口から先が無料区間になる。ここまでの区間は国道52号線とほぼ並走し降りると国道になる。

富沢の次の南部出口と「道の駅なんぶ」の導入が併設。田舎の道の駅のため売店の営業終了時間は早い(午後5時まで)。詳細は省いて先を急ぐ。

道の駅を出るとすぐに「新富士川橋」を渡る。高さは40.05メートル。橋はその名の通り富士川に架かりここで新東名は富士川西岸から東岸に渡る。

新富士川橋を渡ってトンネルを抜けた切通し。看板に「身延山3㎞、下部温泉早川11㎞、甲府52㎞」とある。無料区間のため上下線とも車が増えた。

開通区間にできた身延山インターチェンジ。JR身延駅の南側の和田峠にありいわゆる身延山久遠寺は橋を渡った西側にある。今流行りの聖地(笑)。

中部横断道は富士川西岸と東岸で地形がずいぶん違う。擁壁や土留の工法がスゴイ。難工事だったことがわかる。その道を無料で走れる贅沢(笑)。

醍醐山トンネルを出るとすぐ下部温泉早川インター出口がある。この次の六郷インターまでが無料区間。おかげで中部横断道の料金は意外と安い。

先ずは清水いはらインターから乗る。新東名の新清水JCTを過ぎて甲府方面へ向かう。橋梁とトンネルが多いからコースアウトは死を意味する。

本線上の富沢料金所。本線料金所はそのまま富沢出口から先が無料区間になる。ここまでの区間は国道52号線とほぼ並走し降りると国道になる。

富沢の次の南部出口と「道の駅なんぶ」の導入が併設。田舎の道の駅のため売店の営業終了時間は早い(午後5時まで)。詳細は省いて先を急ぐ。

道の駅を出るとすぐに「新富士川橋」を渡る。高さは40.05メートル。橋はその名の通り富士川に架かりここで新東名は富士川西岸から東岸に渡る。

新富士川橋を渡ってトンネルを抜けた切通し。看板に「身延山3㎞、下部温泉早川11㎞、甲府52㎞」とある。無料区間のため上下線とも車が増えた。

開通区間にできた身延山インターチェンジ。JR身延駅の南側の和田峠にありいわゆる身延山久遠寺は橋を渡った西側にある。今流行りの聖地(笑)。

中部横断道は富士川西岸と東岸で地形がずいぶん違う。擁壁や土留の工法がスゴイ。難工事だったことがわかる。その道を無料で走れる贅沢(笑)。

醍醐山トンネルを出るとすぐ下部温泉早川インター出口がある。この次の六郷インターまでが無料区間。おかげで中部横断道の料金は意外と安い。