火薬御飯

ここのところ毎日最高気温を更新し続けている。暑さに弱い私は食欲も失せ、身体の方がヤバいと思い始めた頃、原付が先にぶっ壊れた(笑)。夏の暑さは人間だけでなく古いクルマやバイクにも厳しい。いつものことだ。

たぶん電気系トラブル。午後2時過ぎ。スマホの温度計で34℃。すでに頭痛が始まって考える気力もなかった。日陰を探してはひたすら押して歩いた。バイクを置いて帰っても、どうせ取りに来なければならないし歩いて帰ることに変わりない。でも確かに命の危険を感じるほどの暑さだった。

場所は自宅から約3キロ。旧国一が東海道線を跨ぐ跨線橋の上。この場所は鬼門で数年前にもここから原付二種を押して帰ったことがあった。その時も真夏。またここは旧東海道とも複雑に交差する交通の難所。このルートの途中にはイオンがあって前回も今回もそこで水分補給と小休止した。

多少分解せねばならないがちょうどオーバーホールの時期で交換部品は用意してある。こんなことでもなければロクに整備もなず乗りっぱのままだったかもしれない。ビグスクを出す代わりにギアをドック入り。最近バイクがどうでもよくなってイジる気力も無かった。そろそろ本気出すか。

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今年令和5年の「清水みなと祭り」は8月4日～6日開催。例年お盆前後だと思ったが一週間ほど早まっているらしい。みなと祭りは私が子供の頃からあった地元ではお馴染みの夏祭りだが屋台等を友人達と歩いたのは中学高校まで。大学に入って疎遠になり就職以降は十数年以上ご無沙汰だった。

私が中学高校の頃といえば市町村合併前の旧清水市の頃。お祭りだけでなく駅前や商店街もまだ反社のおじさんが普通に歩いてる荒っぽい時代だったがお祭りや縁日も盛り上がって大勢で行くのが楽しかった。今とかなり雰囲気が違ったが子供だけで行っても少ないお小遣いで一日中楽しめた。

就職してしばらくの間は夏がちょうど繁忙期で実家もお祭りも忘れていた。ところが今行っても地元の繁華街は昔の知り合いによく会ってしまう。落ちぶれ中年の私はこれが苦手で埠頭の「マリンフェスタ」が寧ろメイン。護衛艦や車両、空自の展示飛行もある国内有数の自衛隊イベント。

みなと祭りで唯一不満といえば必ず来てくれたブルーインパルスが最近ご無沙汰なこと。人気が出て日本中で引っ張り凧らしい。F-86Fの頃からみなと祭りといえばブルーインパルスの展示飛行が恒例。逆に言えば昔から旧清水市がブルーインパルスを守ってきた。これは誇るべきことだと思う。

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やっと仕事が休みになった。先週までクソ暑いのに多忙で身体の危険を感じるほど。その間バイクのイジった箇所が心配だった。作業が途中だと段取りを忘れてしまう。仕事だけじゃなく手続きや付き合いもある。SNSでウジウジ言ってるわびしい地元アンチなんか相手してるヒマはない(笑)。

国道を走っていると族車の集団とよく擦れ違う。世間の評価は知らないが私個人はネットで書き込みしてバックレるようなアンチより健康的で遥かにマシな青春だと思う。今時の族車は以外とカネが掛かっている。ショボいバイトや家事手伝いじゃあ原付も買えない。深夜走ればトラブルや事故もあり得る。暑いし寒いし雨にも濡れる。そんなバカバカしい一生懸命さが今どき貴重な経験。暑いからといって家に居るばかりではストレスとコレステロールが溜まる。暴○族が云々とか言ってるヤツって自分がパッとしない奴ばっか。地域で人の揚げ足を取るアンチが増えると元気のイイ若者は流出して街が寂れる。夜を盛り上げてくれる暴○族に寧ろ感謝すべきだ。アンチのグチを相手にしてると夏が終わってしまう。本題に入ろう。

実家の周りは田舎で道が暗く狭い。ヘッドライトが明る過ぎるのも気が引ける。田舎は就寝も早い。最近は街灯もLEDで画像では青っぽく写る。一方ノーマルのH4バルブは橙色っぽく反射する。フリーウェイのヘッドライトは初期の異形レンズで四輪のライト並みの光量と配光がある。リフレクターがシールドビームに形状が似て効率が良さそう。こういうライトは対向車に眩し過ぎず低照度で明るい。このライトレンズは正に理想的形状。

ヘッドライトは常時点灯式のためON/OFFスイッチとスモールランプを追加。レンズやレフレクターの効率が良いらしく夜間この状態でも普通に明るく走れてしまう。ただ後付けしたスモールランプのソケットが大きめでライトユニット下にある電動ファンと干渉してしまった。電動ファンはサーモスイッチに代わり直結スイッチを新設。任意にファンを作動できる。

今年は梅雨明け前に最高気温を更新。こういう高温多湿は夜でも温度が下がらず機械には厳しい。一方の人間は湿度が高くても風が当たれば多少涼しく感じるため機械のコンディションを把握しにくい。まだ不安定要素はあるがそれもまた勉強みたいなもの。以前レース関係者から聞いた話だが「バイクで走る時の緊張感がストレスを燃焼させている」のだとか。アンチのように発散や解消しているのではない。自分で燃焼させているのだ。

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私の実父が沼津在住だった関係で私は一度も住んだことがないのに今も沼津市に籍がある。もちろん(バイクや車で)何度も行き来したが「道がわかりにくい」印象が拭えず少々苦手な場所だった。それが鉄道だと妙に便が良い気がする。新幹線も停まるし御殿場線の分岐もあって利便性は良い。

沼津駅はいわゆる地上駅で幅もあるため道路が跨ぐ箇所が長年問題になっているが、そのぶん駅周辺に施設が集中してアクセスも良い。この線路を潜る所が迷宮の通路みたいな状態で車やバイクだと面倒に思ってしまったのだろう。おまけに複数の国道や高速道路の分岐まであるから更にタイヘン。伊豆箱根の麓に当り更に駿河湾の入り江もあり河川が蛇行。景勝地でもあり工業用地でもある。ただ父の自宅は文字通りの低湿地だった(笑)。

市制100周年の100年前というと丹那トンネルが開通する10年前。今の御殿場線が東海道本線で沼津は県中部では最も伊豆箱根に近い玄関口だったことになる。沼津御用邸は皇室領として稼働中。御用邸のある島郷の海岸付近は高級別荘地だったという。また関東大震災が同年(1923年=大正12年)というとジブリ映画「風立ちぬ」の冒頭のような時代背景だったのか。

沼津といえば「狩野川台風」が1958年(昭和33年)。台風に地名等の俗称が付くのは被害が甚大だったということ。因みに一昨年「ゴジラ対ヘドラ」公開50周年で新作が公開された。50年前は怪獣に踏み荒らされ、実際に富士市と沼津周辺の「公害」は深刻で連日TVニュースで悪名を轟かせた。

そんな黒歴史に比べるとラブライブのイメージスケッチは詐欺に近いが古くは小倉百人一首(≒1235年頃)にも詠まれた景勝地であったことは事実。半世紀も前から特撮やドラマの舞台になったのは東京から交通の便が良く宿泊施設も多く団体で移動しやすい地の利があったと何かの本にあった。

アニメの聖地になってもスベッた例は多い。失敗例のほうが多い。ヒット作に当ったことやアニメの制作会社が大手だったこともあるが地元や自治体が協力的だったことも見逃せない。版権の関連もあるがラブライブ!サンシャイン!放送から5年以上も維持し続けたことが良い相乗を生んでいる。

ナウオンエアの2023年夏アニメ「幻日のヨハネ」がイベントと被ったのは偶然ではあるまい。聖地に名乗りを上げるなら浜松市も絶賛開催中だがレベルが違う。自治体の本気度以上にアニメ制作会社がほぼ世界最強で自治体をよく理解していること。沼津市も持続的に注力を続けていること。またお互いに欲張らず緊密な連携が取れていることが今回の大成功の秘訣。

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七夕というのは子供の頃聞いた伝承では織姫と彦星がデートする日。それに肖ろうと七夕に出掛ける。実際この時期は梅雨から夏の蒸し暑い時期で、昔はともかくエアコンが普通の現代では家から出るのが億劫になる。

そのせいか若い人、子供や高校生の姿が目立つ。駅から混んでいるし浴衣の女子もいる。写真も映えるが何所を撮っても人の頭が写ってしまうのはご容赦。こちらも三年ぶりのリベンジ。そりゃ混むわ。でもイイことだ。

というのもここらは子供の頃からの地元で知ってる顔(^^♪によく会ってしまう。昔はもっとガラの悪い所だったから目立つのは余計に気が引けた。残念ながら今も悪目立ちする。できれば御忍びでノンビリ回りたい。

お飾りが少し小さくなった気がするが実はこれは安全に配慮してのことらしい。とにかく客足では先日行った沼津仲見世を軽く凌駕する。旧清水市は昔からお祭りが大好き。その中でも特に盛り上がるのが七夕祭りだ。

学生ならちょうど七夕が終わると夏休みで夏本番。次は清水みなと祭りもある地元の歳時記。それにしても暑いが大盛況振りは見て安心した。清水駅前のマクドやコンビニまで人でいっぱい。みんな遊びに行きたかった。

JKを撮ったわけじゃなく(爆)マジで人が多い。七夕飾りはSNSで映えるからね。皆で行くお祭りって楽しいし一生の思い出。カップルでも同じ学校でも老いも若きも「持つべきものは友」。暑いけど夏はまだこれから。

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梅雨の合間の晴れ間でかなり暑い。この日は七夕でしかも週末。仕事のほうも一区切り付いたので友人と待ち合わせ。仕事と遊びの両立は云わば駆け引き。どちらもできないヤツもいる。ちょうど今年の春頃からコロナの規制が解除になったのと同時にそれまで自粛状態だった業務がドコの業界も一気に回り始めた感じ。それが少し落ち着いたのが賞与のこの時期。

友人到着。私は公共交通機関と自家用車を使い分けるが友人は営業車を通勤に使う。好待遇だ(笑)。今にして思うとコロナ禍でリモートだオンラインだと得意になっていたのは都市部の大手の一部だけで静岡のような田舎では(対策しながら)対面の業務が相変わらず。ショボい個人でフカシてた連中は完全に置いてきぼりを食った。テレビでやってた「オンライン飲み会」なんてもう笑い話。実際友人ともlineで連絡して直電で詰めて直接会って話す。これが仕事でも同じだったと我々の意見が一致。たしかに私もフォロワーさんからスカイプやカカオトークを教えられたが(私的な遊びの話で)法人の連絡手段にはバラつきがある。もちろんFAXや葉書のDMもまだバリバリ使う。結局テイクアウトもUber Eatsも私は使わなかった。それならコンビニ弁当を会社のレンジで温めればOK。これはいつものこと(笑)。

弊社オフィスビル駐車場にて密会。助手席に乗せられるのも慣れてきた。
インターネットを万能だと思い込んでいるヤツは今でもいる。婚活やカノ募アプリも、もし仮にウマくいったら実際に会って話を進めるんじゃないの？知らんけど(笑)。仕事も同じ。今時ホームページなんて刺身のツマみたいなもので、ビジネスの現場では行動力や交渉力が必須。仮想空間じゃない。それに実物と交際まで行った話は聞いたことがない(笑)。それでもネットがイイって人は「オンライン・デート」でもイんじゃね？。七夕も花見もインスタやZoom。それならウソでもイイ(笑)。私は遠慮するが。

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ゲーマーズ初めて来た！アニメイトは静岡パルコ内の静岡店やその移転前の店舗にバイト先の腐女子とコミケのカタログを買いに行ったりとお馴染み。だがゲマズは静岡県内にココしかない。予想通り超マニア臭が漂う。

看板がヤンキーに落書きされたみたいになってるが勿論これは演出(笑)。
アニメイトが全般的なのに対しゲマズは各店にテーマがある！というのが個人的な印象でほぼ間違ってないと思う。この店舗は沼津の誇るご当地アニメ「ラブライブ ! サンシャイン!!」の転回に合わせて出店。サンシャインは放送終了後も様々な自治体コラボでテンションを維持し続け、今回スピンオフ「幻日のヨハネ」を絶賛開催中。我ながらタイムリーな時に来た。

沼津店メインテーマの「幻日のヨハネ」はこの時点で先行配信されてたものの地上波はまだ。それでもこの超転回。アニメ「幻日のヨハネ」は各キャラや世界観など設定がシッカリしかも詳細に決まっているからだろう。

店頭に「るるぶラブライブ！サンシャイン!!」「LoveLive!Days幻日のヨハネ」「FindOur沼津～Aqoursのいる風景～」と旅歩き系がメインの陳列。アニメの放送が始まる前から聖地巡礼ムック本が用意される超充実ぶり。

前から気になっていることでヨハネのスカートが浦乃星の制服というのが何か意味あり気。ビルボードにはよく見るとCV直筆と思われるサインも。街の至る所に同様のサインを見掛ける。梅雨の暑い最中リアルAqoursも大忙しのご様子。ラブライバーの皆さん共々お身体に気を付けてご活躍を。

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7月といえば何だかんだで今年も半分消化。ここ数年この梅雨時の不安定が顕著で、どうしても食欲が落ちる…というか不振。ひどい時はゼリードリンクで済んでしまうのだから重症。ウェイトは絞れるが健康面での弊害も心配なので、割高ではあるがマックのセットでせめてものカロリー補給。

このマックの限定メニューは実はビッグマックのセットと同じ価格帯で少々お高い。だがこれなら菓子パンとポテトチップの感覚でどうにか入る。去年のように本当に体調を崩し医者通いになると金銭的より時間的浪費が辛い。夏場に弛んだデブもイヤだが仕事で弛んだ様も見せたくない。
この時期というのは4月に年度が変わると同時に新入社員が入って体制が変化する。それがいったん落ち着く時期。少ないとはいえ皆ボーナスに期待するし夏休みやお盆の話題が増える。新入社員も収まって仕事の評価も確定。交友関係も深まって先輩後輩で遊びの相談が始まるのもこの時期だ。
私も人数合わせによく誘われた。私は夏は大汗をかくので断りたい時も多かった。クソ暑い夏に大勢でBBQなんてアルコール(主に缶ビール)と合わせて無理やり栄養補給するような話。この「ご当地てりやき」の味ってBBQで使う「焼き肉のタレ」のような庶民的な味。一人で高級中華や昼定食なんか見るのもキモいがこのBBQ風バーガーならどうにか食べられた。

この呉服町マクドは私が学生の頃からよくお世話になったお店。昔は深夜営業でこの辺りもガラが悪い場所だったが今は落ち着いている。実は昔からこのマクドに密かな願望があった。「バイトしてみたい」(笑)。私も職歴は豊富でこの近所のコンビニで数年間務めたこともあった。ホテルマンやバーテンの経験ならあるがファーストフードというのは昔からの憧れでもあった。今はドコも慢性的人手不足で年齢性別や国籍さえ言ってられないはず…定年前に一度(憧れの)マックのバイトを経験してみたい…(笑)。

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実は私の本籍は沼津にある。親父が実家を引き払って沼津市原に家を建てた時、私の本籍も移動してしまったらしい。それはさておき、七夕といえば地元清水の銀座商店街も有名だがこの沼津仲見世もよく話題になる。

特に今年は「沼津市制100周年」に加えラブライブのスピンオフ「幻日のヨハネ」放送が重なって盛り上がっている。…というのはSNSの話。旧態依然した静岡新聞や県内マスコミはあまり取り上げない。旧習深い有力紙が最新の情報商材を見て見ぬ振りをするのも結構。ニーズに的確に応えられなければマスコミ離れが加速する。コチラは独自の情報ソースで動く。

元々沼津や県西部地域は昔から東京圏のテレビ電波が入るし通勤圏でもあり人が垢抜けている。また伝統的な観光地や別荘地で人の往来があって受容力が高い。もちろん人気アニメの前評判もあるが自治体の対応も良い。

よくご当地アニメの成功要因に地域の理解と協調が上げられる。このラブライブサンシャインに関してはアニメ制作会社のサンライズと舞台の沼津市でよく擦り合わされているように見える。地域の理解と協調が大事だ。

「るるぶラブライブ！サンシャイン!!×LoveLive!Days」の催しに合わせ昨日まで二日間限定でギャラリーとして開店した「マルサン書店」。テレビアニメ一期で登場して有名な聖地。沼津市政100周年で沼津市長も来店。

等々ラブライブというアニメも情報量が多くメディア展開が幅広い。アニメ放送から約8年、映画公開から4年も経って虹ヶ咲やスーパースター等後続が出ても衰える気配がない。今回の「幻日のヨハネ」も期待が大きい。

沼津駅前はラブライブサンシャインのラッピングバスがひしめき合っていた。ラッピングは装飾なので経費は掛かるが直接的な利益はほとんどない(広報なら別だが)。駅前に幻の「ヨハネタクシー」の出待ち多数(私も)。

「幻日のヨハネ」作中で「異世界ヌマヅ」として描かれた駅がひそかに高架化されていたりサンライズもさすがの神対応。内浦から始まった本編は映画で我入道に来てヨハネでいよいよ市中心部から更に広がりを見せる。

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この日の最高気温は静岡が全国一。前夜は雨で湿度もパねぇ。その炎天下でガス欠やらかしました(爆)。最近ビッグスクーター(自慢)ばかり乗ってて原付にあまり乗ってなかったんですね。もちろん燃料計は確認してましたが、まだ大丈夫かな？と。距離にして数キロ、約30分くらい押しました。

熱中症寸前でバイパス沿いのトラックステーションにへたり込んで休憩。昼少し前くらいで人影はなく、強烈にエアコンの利いた室内を独り占め。テナントビルのオフィスだと設定温度があってオマケにPCサーバが熱を出すから、とてもじゃないがこんなに冷えない。ホント助かりました。ここに辿り着くまで少々頭痛がしたりマジで熱中症ヤバかった。途中にあった小さな公民館の表の水道を黙って拝借したり、それでも炎天下で高湿度。ここが近いのがわかっていたのはラッキーでした。よくJAFやバイク屋に頼むって話がありますけど自業自得だし自分でどうにかなることで安直に人に頼むのは好きじゃない。むしろ夏に向けて暑さに身体を慣らしたい時期なのでちょうど良かったかも。ココも深夜給油に来て知ってましたし。

このスタンド東名清水インターの東京寄りの上り線にあり立地が良いため夕方以降は車が行列。本線上に列を作って待つバカがいるくらい混む。私は渋滞作るほど度胸がないのでバイパスも空く深夜に来ます。昔は国道沿いには深夜営業のガススタやトラステが必ずありました。その後ガススタが減って営業時間も短くなりましたがセルフが増え再び24時間営業が幹線道路沿いに増え始め助かってます。最近はファミレスも時短でコンビニは長居し難い。田舎は相変わらず深夜ツーリングも盛んなので超便利(笑)。

若いなら尚さら暑いからと言って室内にばかり居るニートみたいにはなりたくないですね。ずっと室内に居るとかえって暑さが不快に思える。外に出れば風もあって汗が蒸発して清涼感を覚える。むしろ気持ちが良いくらいです。室内にばかり居ると汗をかかない代わりに代謝がなくなって太るし体臭が強くなる(笑)。もちろん健康にも悪影響でメンタルも腐る。特にここ数年コロナのおかげでリモートだズームだと人と会わない在宅が美徳のように云われてきたので、そういう人にとって今夏は地獄でしょうね。
アタマも身体も生きているうちに使ってナンボ。楽しく生きるために身体を動かして働いて人と会って心が豊かになる。7月も全力でスタートです。

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