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ここ数年の夏の暑さは身体に応える。特に今年は暑さの立ち上がりが遅く身体が慣れてこない。去年の夏コミは体調激悪だったこともあり 一時は参加のキャンセルも考えたが やはりライターとしての責任もある。暑さに身体を慣らすしかない。

今年2019年はお盆が週の半ばにきたことで 祭日を含む週末が8月前半に寄ってくれた。おかげで連休が取れたので計画にやや余裕を持たせることができた。世間も休みが分散したおかげで渋滞と逆方向に行く算段も付いた。ただ日中の暑さは例年以上にキツイ。少なくとも行きは夜間。帰りは渋滞状況次第。家を出て直ぐに健康ランドで風呂に入る。休憩はせず出発。富士から山梨方面に左折して北上。途中休憩して仮眠することも考えて河口湖から中央道に乗る。予想通り深夜の中央道は気温18℃と涼しい。谷村PAで二時間ほど仮眠してから都内に入る。

遅い台風10号が接近して都内の天気は不安定。時々にわか雨に打たれ涼しくなるかと思えば深夜なのに蒸し暑くなっただけ。おかげで早くも食欲が落ち 体力が削られる。水分を取ってトイレに行く繰り返し。それでも都内に予定より早く入れたのは幸い。東伏見コインパで本体と合流。KANERU-Sの兵員輸送車に乗り込む。

お台場ビッグサイト周辺は2020東京五輪の関連施設が建設ラッシュ。おかげでコミケ会場は例年より狭く 配置もだいぶ変わって期間も四日間に延びた。サークル専用駐車場から見えるビッグサイト外観も何か少し変わっている。ちょっと不安。

案の定一般入場の行列がいつもと違う方向に延びてサークル入場口が見付からない。しばらくこの行列に付いて行ってしまう。今回から一般客は事前に購入したリストバンドを付けて入場。有料化は当然としても徴収方法は一考の余地ありだ。

東館と西館あいだのデポの奥から入場。わかりにくいがブースにはずいぶん近かった。いや会場が狭くなっただけかもしれない。因みに企業ブースは南館という新築に移動。これがまた遠く新しいため導線もわかりにくく多少苦情もあった模様。

一般客入場前はシャッターが閉まっているため多少空調の恩恵に預かれる。オマケに外は雨。つくづくサークル参加させてもらって良かった。会場や期間の変更で入場者の減少が予想されたが フタを開けてみれば過去最高73万人の大記録。

屋内では気付かない時々にわか雨。雨が降ると少し涼しいが すぐに晴れて蒸し暑くなる。今年は携帯扇風機や冷感パッド、スポーツドリンク計6ℓなど考えうる策は全て取った。この時期は多少ムリしても遊べないと 夏が終わって後悔が残る。

今回は私の意見具申でミリタリージャンルのブースに陣取る。そのため周りのサークルさんは見覚えのない方々。新鮮ではあるが売れ行きに繋がるかは別問題を思い知らされる。ただ周りは濃い趣味の隙間ジャンルでいろいろ勉強になった。

ドーロライダー誌は新刊含め二回連続でミリタリー関連。はっきり言って売れ行きは考えず楽しく書かせてもらった。頁数的な量では過去最高。究極の自己満足を堪能させてもらう。次回バイク関連に戻ってもネタの蓄積もあり書けそうな予感。

午後一六〇〇時を期し総員万歳突撃に移る。終了まで陣地の周囲を哨戒。できるかぎり情報を収集。作戦終了。ジャンル変更の結果は少々厳しいものだったが買ってくれたお客さんに感謝。「アイ・シャル・リターン」などとボヤきながら撤収。

都内の夜景や夕焼けってイイね。都内は実はドコも聖地だったりする。泊地にいったん戻って装備品を降ろし公共交通機関で夕食場所を探しに行く。マジで地元なら終バスの時間。ただバスが使えても都内は歩く。だから都民は異状にタフだ。

終了後のサークル打ち上げはいつものお台場シズラーではなく泊地にいったん戻った後くら寿司で戴く。昼間の戦闘でライフポイントが0だったがココで生き返る。来年の夏コミはGWらしいがちょうどKROGツーリングが被るため予定は未定。

今年2019年はお盆が週の半ばにきたことで 祭日を含む週末が8月前半に寄ってくれた。おかげで連休が取れたので計画にやや余裕を持たせることができた。世間も休みが分散したおかげで渋滞と逆方向に行く算段も付いた。ただ日中の暑さは例年以上にキツイ。少なくとも行きは夜間。帰りは渋滞状況次第。家を出て直ぐに健康ランドで風呂に入る。休憩はせず出発。富士から山梨方面に左折して北上。途中休憩して仮眠することも考えて河口湖から中央道に乗る。予想通り深夜の中央道は気温18℃と涼しい。谷村PAで二時間ほど仮眠してから都内に入る。

遅い台風10号が接近して都内の天気は不安定。時々にわか雨に打たれ涼しくなるかと思えば深夜なのに蒸し暑くなっただけ。おかげで早くも食欲が落ち 体力が削られる。水分を取ってトイレに行く繰り返し。それでも都内に予定より早く入れたのは幸い。東伏見コインパで本体と合流。KANERU-Sの兵員輸送車に乗り込む。

お台場ビッグサイト周辺は2020東京五輪の関連施設が建設ラッシュ。おかげでコミケ会場は例年より狭く 配置もだいぶ変わって期間も四日間に延びた。サークル専用駐車場から見えるビッグサイト外観も何か少し変わっている。ちょっと不安。

案の定一般入場の行列がいつもと違う方向に延びてサークル入場口が見付からない。しばらくこの行列に付いて行ってしまう。今回から一般客は事前に購入したリストバンドを付けて入場。有料化は当然としても徴収方法は一考の余地ありだ。

東館と西館あいだのデポの奥から入場。わかりにくいがブースにはずいぶん近かった。いや会場が狭くなっただけかもしれない。因みに企業ブースは南館という新築に移動。これがまた遠く新しいため導線もわかりにくく多少苦情もあった模様。

一般客入場前はシャッターが閉まっているため多少空調の恩恵に預かれる。オマケに外は雨。つくづくサークル参加させてもらって良かった。会場や期間の変更で入場者の減少が予想されたが フタを開けてみれば過去最高73万人の大記録。

屋内では気付かない時々にわか雨。雨が降ると少し涼しいが すぐに晴れて蒸し暑くなる。今年は携帯扇風機や冷感パッド、スポーツドリンク計6ℓなど考えうる策は全て取った。この時期は多少ムリしても遊べないと 夏が終わって後悔が残る。

今回は私の意見具申でミリタリージャンルのブースに陣取る。そのため周りのサークルさんは見覚えのない方々。新鮮ではあるが売れ行きに繋がるかは別問題を思い知らされる。ただ周りは濃い趣味の隙間ジャンルでいろいろ勉強になった。

ドーロライダー誌は新刊含め二回連続でミリタリー関連。はっきり言って売れ行きは考えず楽しく書かせてもらった。頁数的な量では過去最高。究極の自己満足を堪能させてもらう。次回バイク関連に戻ってもネタの蓄積もあり書けそうな予感。

午後一六〇〇時を期し総員万歳突撃に移る。終了まで陣地の周囲を哨戒。できるかぎり情報を収集。作戦終了。ジャンル変更の結果は少々厳しいものだったが買ってくれたお客さんに感謝。「アイ・シャル・リターン」などとボヤきながら撤収。

都内の夜景や夕焼けってイイね。都内は実はドコも聖地だったりする。泊地にいったん戻って装備品を降ろし公共交通機関で夕食場所を探しに行く。マジで地元なら終バスの時間。ただバスが使えても都内は歩く。だから都民は異状にタフだ。

終了後のサークル打ち上げはいつものお台場シズラーではなく泊地にいったん戻った後くら寿司で戴く。昼間の戦闘でライフポイントが0だったがココで生き返る。来年の夏コミはGWらしいがちょうどKROGツーリングが被るため予定は未定。