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オートバイ
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80年代の原付はスクーターを除けばほとんどが6V。私の初めてのバイクであるAR50(規制前83年型)も6Vで、ヘッドライトはお世辞にも明るくなかった。でも若かったせいか特に不満もなく毎晩走り回っていた。逆に今はアフターパーツが充実しているため、いろいろと試してみたくなる。

ギアCと同じ2stニュースギアは仕事で計3台も乗り潰したが、さほどスピードを出さなかったためかライトが暗いとは思わない。が先にFZ250の異形ヘッドライトに組んだLEDバルブが思いのほか明るく、ギアでも試してみたくなった。ヤマハ車は基本的にヘッドライトは明るいほうだがアフターパーツは使って見るまでわからない。高価なパーツが大失敗なのもイヤなので、とりあえず送料込み千円ほどの安価な海外製を発注してみた。

金属製の筒の両面に平型LED素子が少し位置をずらして付いている構造。値段に関係なくアフターのLEDバルブは、だいたいこんな形状をしている。位置を前後方向にズラすことでリフレクターの反射角度を変え、ハイビームはスポットに、ロービームは拡散する配光にしていると思われる。結果から言うと配光にムラが大きくて景色が見にくい。これは失敗。

というわけで数日で元のハロゲンに戻した。夜間撮影ではLEDはブルーにハロゲンは赤っぽく写る。弁護するわけではないが、これはライトレンズとの相性が悪かったと思う。アフターパーツにはこんな相性や個体差のようなものがある。ギアのヘッドライトは上下を切り落としたような横長の形状。円形のヘッドライトなら効果あるかもしれない。LEDバルブは多種多様な品が安価で出回っているので、また別の方法で試してみたい。

ギアCと同じ2stニュースギアは仕事で計3台も乗り潰したが、さほどスピードを出さなかったためかライトが暗いとは思わない。が先にFZ250の異形ヘッドライトに組んだLEDバルブが思いのほか明るく、ギアでも試してみたくなった。ヤマハ車は基本的にヘッドライトは明るいほうだがアフターパーツは使って見るまでわからない。高価なパーツが大失敗なのもイヤなので、とりあえず送料込み千円ほどの安価な海外製を発注してみた。

金属製の筒の両面に平型LED素子が少し位置をずらして付いている構造。値段に関係なくアフターのLEDバルブは、だいたいこんな形状をしている。位置を前後方向にズラすことでリフレクターの反射角度を変え、ハイビームはスポットに、ロービームは拡散する配光にしていると思われる。結果から言うと配光にムラが大きくて景色が見にくい。これは失敗。

というわけで数日で元のハロゲンに戻した。夜間撮影ではLEDはブルーにハロゲンは赤っぽく写る。弁護するわけではないが、これはライトレンズとの相性が悪かったと思う。アフターパーツにはこんな相性や個体差のようなものがある。ギアのヘッドライトは上下を切り落としたような横長の形状。円形のヘッドライトなら効果あるかもしれない。LEDバルブは多種多様な品が安価で出回っているので、また別の方法で試してみたい。