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旅行・ツーリング
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コロナと五輪のせいでコミケが2回もトンでしまった。今年の冬コミのために気合を入れて原稿を書き貯めようと思ったのだが、久々過ぎて本題のネタが浮かばない。そこで最近利用する機会が多い公共交通機関(バス・電車)に振ってみようと思う。ディープな世界だが始めなければ始まらない。

だがここは天下の大通り・新幹線も並行する東海道本線。たぶんレア度は低く、それらしいマニアの姿もない。通勤通学の乗降客が多いから下手にカメラを構えたら誤解を招く…と言いながら線路の写真を撮ってみた。
地元にはカメラマンと名乗りながら、このスマホやデジカメが氾濫する中で古い光学カメラで悦に入ってる奴もいる。そういう撮影技術云々と口角泡を飛ばす評論屋と作品で勝負してみたいものだ。フィルムの時代と違ってほぼ無限に撮影できる。画像の編集や修正も簡単。公開も自由だ。

例えばティックトックに撮影の技能が必要のか。たぶん撮影技術と云われているのはマニュアル操作できる範囲の露出や被写体深度のことだろうか。意図的に調整したいのでなければ、これら操作は今はオートで賄い、他のポイントに集中できる。平たく言えば構図や被写体の醜美よりも見る側の印象の問題。ウケ狙いならピューリッツァー賞のような報道写真と同じ括りになるだろう。もう少し深い部分に訴えるなら感性の仕事か。芸術分野の感性は後天的に育てることは難しいらしいが模倣なら少しは追い付けるかもしれない。知識では経験の長いオタクには敵わない。写真や風景を題材にした同人もあることだし、そっち方面で勝負してみるか。

だがここは天下の大通り・新幹線も並行する東海道本線。たぶんレア度は低く、それらしいマニアの姿もない。通勤通学の乗降客が多いから下手にカメラを構えたら誤解を招く…と言いながら線路の写真を撮ってみた。
地元にはカメラマンと名乗りながら、このスマホやデジカメが氾濫する中で古い光学カメラで悦に入ってる奴もいる。そういう撮影技術云々と口角泡を飛ばす評論屋と作品で勝負してみたいものだ。フィルムの時代と違ってほぼ無限に撮影できる。画像の編集や修正も簡単。公開も自由だ。

例えばティックトックに撮影の技能が必要のか。たぶん撮影技術と云われているのはマニュアル操作できる範囲の露出や被写体深度のことだろうか。意図的に調整したいのでなければ、これら操作は今はオートで賄い、他のポイントに集中できる。平たく言えば構図や被写体の醜美よりも見る側の印象の問題。ウケ狙いならピューリッツァー賞のような報道写真と同じ括りになるだろう。もう少し深い部分に訴えるなら感性の仕事か。芸術分野の感性は後天的に育てることは難しいらしいが模倣なら少しは追い付けるかもしれない。知識では経験の長いオタクには敵わない。写真や風景を題材にした同人もあることだし、そっち方面で勝負してみるか。