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ドラマ(実写版)シーズン2は再現度が高いだけでなく登場人物や演出にも独自の魅力を見せてくれておもしろい。舞台は当然のように実際の(地名通りの)場所でロケ。違和感もなく観光地としての魅力を発信している。
特にシーズン2はアニメもドラマも(山梨)県外が多いためロードムービー的な転回が出てきて楽しさも倍増。バイク(しまりんビーノ)の出番も増え存在感UP。コミュニティープラザで見落とした所をまた見たくなった。

コミュニケーションプラザの車両は「本栖」のダミーナンバープレートだったが、コチラは身延町ナンバーに自賠も入った実働状態。撮影車両かは不明だがドラマ版と同じいわゆるOEMビーノ。アニメ版は1期2期共ヤマハ製BA-SA26J型なのに対しドラマ版はホンダ熊本工場製の2BH-AY02型。

SA26Jが丸型なのに対しAY02はホンダ車に共通の縦長。それに「ゆるキャンΔ」のロゴやレターが入る。メーターを含むハンドル周りはホンダ・ダンク(2BH-AF78)と同型。ハンドルバーやクランプカバーは旧型ヤマハ製はメッキ仕上げで高級感があり磨き甲斐がある。右ミラーはたぶん順ネジ。

丸いミラーはホンダ製だ。ヤマハは横楕円が多い。ハンドルバーのスイッチボックスもヤマハは金属製だがホンダは黒い樹脂製。これは退色しやすく古くなると毛羽立ってくる。グリップも旧型は茶色の樽型でトラッド調。コチラはスポーティー。この車両はフロントフォークにスピーカーが付いていて、アニメと同じ声で「コンニチワ!」とかしゃべるぞ!(笑)

エンジンを含む車体後半のデザインはホンダ・ジョルノ(AF77)と共通…と思って前方に目をやると、ホンダの特徴である床下燃料タンクのためフロアが厚い。レッグシールド内側やフェンダーを含む前輪周りまでジョルノと共通となると、逆にヤマハ製はフロントカウルのライト周りくらい。それだけでアイデンティティーを主張するビーノのデザインってスゴイ。

車体後半はジョルノそのものだが違和感はない。ヤマハ純正ビーノのテールレンズはなぜか退色がひどく色褪せてくるが、重要保安部品ゆえ改善されていることに期待。ついでにシートも縫製がもろくすぐに捲れてしまうので、国産の高品質に期待したい。身延町登録(身延町 き 902)のナンバープレートはダミーではなく本物で公道走行が可能。作中で「本栖」という地名がよく登場するが本栖は湖の名前で厳密には地名ではない。本栖湖は1/3くらいが身延町で残り2/3は富士河口湖町。ホイールは鉄チン。

遠景に偶然写った敬虔なる巡礼者様のSA26J型ビーノ。原作とアニメはこちらの型。作中ではサイドカバーにサドルバッグが掛ってほとんど見えないがこれだけ違う。エンジンはヤマハ製は3バルブのハイメカだが海外製(台湾山葉機車)なのに対しOEMビーノは国内生産に戻っている。もちろん私的にこっちのヤマハ純正が推し。ホイールもキャストのヤマハがカッコイイ。SA26Jは生産終了で、これから個体数が減ってくる貴重な逸品。

その隣りに並ぶOVAに登場するトリシティ125と2期冒頭で野クルが初日の出を見に行く鳥羽先生(グビ姉)のスズキハスラー。因みにお爺ちゃんのワンボックスはアニメがホンダN-VAN風で車種不明、ドラマはハイエース。バイクがトライアンフ・スラクストンという以外それほど重要視されてないので展示はなし。トリシティにもフロントカウル下にスピーカーがあってビーノ同様に喋る。ただ突然声が聞こえるとビックリするしコワい。
特にシーズン2はアニメもドラマも(山梨)県外が多いためロードムービー的な転回が出てきて楽しさも倍増。バイク(しまりんビーノ)の出番も増え存在感UP。コミュニティープラザで見落とした所をまた見たくなった。

コミュニケーションプラザの車両は「本栖」のダミーナンバープレートだったが、コチラは身延町ナンバーに自賠も入った実働状態。撮影車両かは不明だがドラマ版と同じいわゆるOEMビーノ。アニメ版は1期2期共ヤマハ製BA-SA26J型なのに対しドラマ版はホンダ熊本工場製の2BH-AY02型。

SA26Jが丸型なのに対しAY02はホンダ車に共通の縦長。それに「ゆるキャンΔ」のロゴやレターが入る。メーターを含むハンドル周りはホンダ・ダンク(2BH-AF78)と同型。ハンドルバーやクランプカバーは旧型ヤマハ製はメッキ仕上げで高級感があり磨き甲斐がある。右ミラーはたぶん順ネジ。

丸いミラーはホンダ製だ。ヤマハは横楕円が多い。ハンドルバーのスイッチボックスもヤマハは金属製だがホンダは黒い樹脂製。これは退色しやすく古くなると毛羽立ってくる。グリップも旧型は茶色の樽型でトラッド調。コチラはスポーティー。この車両はフロントフォークにスピーカーが付いていて、アニメと同じ声で「コンニチワ!」とかしゃべるぞ!(笑)

エンジンを含む車体後半のデザインはホンダ・ジョルノ(AF77)と共通…と思って前方に目をやると、ホンダの特徴である床下燃料タンクのためフロアが厚い。レッグシールド内側やフェンダーを含む前輪周りまでジョルノと共通となると、逆にヤマハ製はフロントカウルのライト周りくらい。それだけでアイデンティティーを主張するビーノのデザインってスゴイ。

車体後半はジョルノそのものだが違和感はない。ヤマハ純正ビーノのテールレンズはなぜか退色がひどく色褪せてくるが、重要保安部品ゆえ改善されていることに期待。ついでにシートも縫製がもろくすぐに捲れてしまうので、国産の高品質に期待したい。身延町登録(身延町 き 902)のナンバープレートはダミーではなく本物で公道走行が可能。作中で「本栖」という地名がよく登場するが本栖は湖の名前で厳密には地名ではない。本栖湖は1/3くらいが身延町で残り2/3は富士河口湖町。ホイールは鉄チン。

遠景に偶然写った敬虔なる巡礼者様のSA26J型ビーノ。原作とアニメはこちらの型。作中ではサイドカバーにサドルバッグが掛ってほとんど見えないがこれだけ違う。エンジンはヤマハ製は3バルブのハイメカだが海外製(台湾山葉機車)なのに対しOEMビーノは国内生産に戻っている。もちろん私的にこっちのヤマハ純正が推し。ホイールもキャストのヤマハがカッコイイ。SA26Jは生産終了で、これから個体数が減ってくる貴重な逸品。

その隣りに並ぶOVAに登場するトリシティ125と2期冒頭で野クルが初日の出を見に行く鳥羽先生(グビ姉)のスズキハスラー。因みにお爺ちゃんのワンボックスはアニメがホンダN-VAN風で車種不明、ドラマはハイエース。バイクがトライアンフ・スラクストンという以外それほど重要視されてないので展示はなし。トリシティにもフロントカウル下にスピーカーがあってビーノ同様に喋る。ただ突然声が聞こえるとビックリするしコワい。