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オートバイ
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2016年2月にヤフオクで落札。説明書きに「キック降りません」とあったので、一か八か掛けてみた。それ以外に燃料タンク内のサビも指摘されていたが、これは中古もまだ出るので、それほど問題とは思わなかった。

登録初年度は88年。94年以降はライトスイッチが省略された常時点灯式になる。外装の程度は良く、転倒した痕もない。キックが降りない原因は二つ。ピストンの焼き付きか、オイルポンプのシール破損。この年式のホンダ車は、焼き付いてもカッチリ固着することはなく、シリンダーに縦傷が付いて圧縮が抜け、キックは降りる。ホンダの凝った材質のおかげで噛み込まない他に、この時期のホンダ2ストは燃調がリッチなこともある。オイルポンプのシール破損(劣化)によるクランクケース(一次圧縮)へのオイルの流入は、AF系エンジンの中古で10台に1台くらいの頻度で見られる。

オイルポンプはエンジン前方にあって、クランク軸からウォームギアで垂直に動力を取る。このシールが劣化すると、圧縮は漏れないが、オイルタンクが上にあるため重力でトロコイドポンプの駆動を伝ってオイルがクランクケースに漏れ出す。これが溜まってしまうとピストンが降りなくなる。こうなると腰上を開けて汲み出すか、プラグを外し養生して車体をひっくり返して排出する。無論、O/Hを兼ねて腰上を外すほうが懸命だ。

燃料タンク内がサビることはあまりないが、交換する時はフロア周りの外装を分解しなければならない。外装は合わせ目をツメで組み合わせる構造で、車体のほぼ全てのカウルのネジを外さなければならず、かなりメンドくさい。ついでにハーネスの接点復活や、フレームのサビや汚れを落すことも同時にできる。このスクーターの外装は、ビッグスクーターになって更に面倒になって、工賃がかさむためバイク屋がイヤがった。

AF-20とHF-05はほとんどの部品が共通のため、使える部品を90に集めて50を処分した。この二機種ともジェントルを演出するためか駆動系のセッティングがトロくさく、昔はマフラーがよく詰まった。ホイールはジョーカーとも互換があるので流用した。車歴は30年を過ぎてもまだ健在。

交代したリード50。購入時の説明では「通勤に使ってました」とあったが、どうやってコレで通勤したのか?と思うほど程度が悪く、異音もあり、かろうじて始動。落札7500円だったので仕方がない。ちょうど仕事の配置が変わった時期で、苦楽を共にしてくれた思い出深い原チャ。程度云々よりも、ほんとうに必要な時に動いてくれたバイクが印象に残っている。

登録初年度は88年。94年以降はライトスイッチが省略された常時点灯式になる。外装の程度は良く、転倒した痕もない。キックが降りない原因は二つ。ピストンの焼き付きか、オイルポンプのシール破損。この年式のホンダ車は、焼き付いてもカッチリ固着することはなく、シリンダーに縦傷が付いて圧縮が抜け、キックは降りる。ホンダの凝った材質のおかげで噛み込まない他に、この時期のホンダ2ストは燃調がリッチなこともある。オイルポンプのシール破損(劣化)によるクランクケース(一次圧縮)へのオイルの流入は、AF系エンジンの中古で10台に1台くらいの頻度で見られる。

オイルポンプはエンジン前方にあって、クランク軸からウォームギアで垂直に動力を取る。このシールが劣化すると、圧縮は漏れないが、オイルタンクが上にあるため重力でトロコイドポンプの駆動を伝ってオイルがクランクケースに漏れ出す。これが溜まってしまうとピストンが降りなくなる。こうなると腰上を開けて汲み出すか、プラグを外し養生して車体をひっくり返して排出する。無論、O/Hを兼ねて腰上を外すほうが懸命だ。

燃料タンク内がサビることはあまりないが、交換する時はフロア周りの外装を分解しなければならない。外装は合わせ目をツメで組み合わせる構造で、車体のほぼ全てのカウルのネジを外さなければならず、かなりメンドくさい。ついでにハーネスの接点復活や、フレームのサビや汚れを落すことも同時にできる。このスクーターの外装は、ビッグスクーターになって更に面倒になって、工賃がかさむためバイク屋がイヤがった。

AF-20とHF-05はほとんどの部品が共通のため、使える部品を90に集めて50を処分した。この二機種ともジェントルを演出するためか駆動系のセッティングがトロくさく、昔はマフラーがよく詰まった。ホイールはジョーカーとも互換があるので流用した。車歴は30年を過ぎてもまだ健在。

交代したリード50。購入時の説明では「通勤に使ってました」とあったが、どうやってコレで通勤したのか?と思うほど程度が悪く、異音もあり、かろうじて始動。落札7500円だったので仕方がない。ちょうど仕事の配置が変わった時期で、苦楽を共にしてくれた思い出深い原チャ。程度云々よりも、ほんとうに必要な時に動いてくれたバイクが印象に残っている。