Category :
オートバイ
tag :
tag :
1989年発売で年度が近いためか、外装の分割や構造がリード90に似ていて楽しい。ただ実際のところ作業はなかなか進まない。一か所直すと次に別の不具合が見つかるという作業の繰り返し。ただいくら低走行といってもそれ以上に低年式だから予防的なメンテナンスとして適宜ツブしていく。

フロントカウル内側のグローブボックスを開けると、やはりというべきかヒューズボックスと冷却水の注入口があった。ヒューズはここにブレードヒューズが7本。別にセルモーター用が一つと乗用車なみの装備。またおそらくカウル内には冷却水のリザーブタンクもあるはず。このパッケージングというか詰め込み方が往年のホンダらしく少々不安になる所でもある。

メットインスペースを外すと前方にシリンダーが横たわる。ホコリをかぶっているがオイル漏れなど無さそうなのは福音。キャブレターは斜め後方に繋がる。燃料ポンプの音がしないと思ったら電気式ではなく負圧式らしい。それにしても後方のフレームループに二本サスが何となく頼もしい。

フロントカウル内側のグローブボックスを開けると、やはりというべきかヒューズボックスと冷却水の注入口があった。ヒューズはここにブレードヒューズが7本。別にセルモーター用が一つと乗用車なみの装備。またおそらくカウル内には冷却水のリザーブタンクもあるはず。このパッケージングというか詰め込み方が往年のホンダらしく少々不安になる所でもある。

メットインスペースを外すと前方にシリンダーが横たわる。ホコリをかぶっているがオイル漏れなど無さそうなのは福音。キャブレターは斜め後方に繋がる。燃料ポンプの音がしないと思ったら電気式ではなく負圧式らしい。それにしても後方のフレームループに二本サスが何となく頼もしい。
テーマ:ホンダ【Freeway】フリーウェイ - ジャンル:車・バイク