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オートバイ
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今年も半分が過ぎた。6月中の実走を考えていたが仕事や天候などに阻まれて今日までズレ込んだ。いちおう走行可能な状態までもってこれたが日中はオーバーヒートも心配なので夜間。結果から言うと走り出してすぐパンク。タイヤではなくエアバルブの経年劣化が限界を超えて裂けてしまう。

このフリーウェイを現状で納車されたのが今年1月中旬頃。元旦にコミケ帰路のKANERU-S氏がリード90を引き取ってくれたおかげでスペースができた。そこでヤフオクでたまたま見付けた出物を落札。年末年始は冬場のシーズンオフで底値になるが良品が適価で残っている確率が高い。このフリーウェイも走行距離も少なめで外装がくたびれた以外は全体的に程度も良好。エンジン始動確認後は複雑な電気系も予想以上にシッカリ動いてくれる。ヘッドライトが迷惑なくらい明るくてウレシイ。今回は交換する部品をストックせず不都合が出た所から交換していくつもりなので部品の注文等でやや時間が掛る。急ぐつもりはないので手堅くやっていきたい。

ドラスタでエルボー型エアバルブを購入。マフラーを外しショルダーを片側だけめくってバルブを交換。MF03フリーウェイのノーマルマフラーは在庫がない。格好だけのカスタムパーツは例によって多数あるがノーマルのスペックに適うものとは思えない。エキパイとも磨いて大事に使いたい。

オイル交換をしようとしたがドレンが見当たらない。ムリに分解してシクじりたくないので注油口から抜き取った。ドラスタで適合表を調べてみるとオイルフィルターではなくストレーナーのみのタイプらしい。構造上ミッションを潤滑しないのでストレーナーで充分ということか。ホンダがヨシとするならそれで良かろう。容量1ℓなので頻繁に交換してもそれほど負担にならない。熱が籠りそうなので多少奮発して高グレードを使いたい。

80年代のホンダ車はほんとうに良くできている。90年代以降のいわゆるビッグスクーターのようなハリボテ感がなくコンパクトにまとまっている。80年代はまだCAD設計の比率が少なくパーツ一つ一つが大きめだが頑丈そのもの。また各部のクリアランスが現行より大きく整備がしやすい。構造や部材にどことなくスーパーカブのような雰囲気もある。なによりF-1GPなどレースで圧倒的な強さを誇った往年のホンダの自信が感じられる。

このフリーウェイを現状で納車されたのが今年1月中旬頃。元旦にコミケ帰路のKANERU-S氏がリード90を引き取ってくれたおかげでスペースができた。そこでヤフオクでたまたま見付けた出物を落札。年末年始は冬場のシーズンオフで底値になるが良品が適価で残っている確率が高い。このフリーウェイも走行距離も少なめで外装がくたびれた以外は全体的に程度も良好。エンジン始動確認後は複雑な電気系も予想以上にシッカリ動いてくれる。ヘッドライトが迷惑なくらい明るくてウレシイ。今回は交換する部品をストックせず不都合が出た所から交換していくつもりなので部品の注文等でやや時間が掛る。急ぐつもりはないので手堅くやっていきたい。

ドラスタでエルボー型エアバルブを購入。マフラーを外しショルダーを片側だけめくってバルブを交換。MF03フリーウェイのノーマルマフラーは在庫がない。格好だけのカスタムパーツは例によって多数あるがノーマルのスペックに適うものとは思えない。エキパイとも磨いて大事に使いたい。

オイル交換をしようとしたがドレンが見当たらない。ムリに分解してシクじりたくないので注油口から抜き取った。ドラスタで適合表を調べてみるとオイルフィルターではなくストレーナーのみのタイプらしい。構造上ミッションを潤滑しないのでストレーナーで充分ということか。ホンダがヨシとするならそれで良かろう。容量1ℓなので頻繁に交換してもそれほど負担にならない。熱が籠りそうなので多少奮発して高グレードを使いたい。

80年代のホンダ車はほんとうに良くできている。90年代以降のいわゆるビッグスクーターのようなハリボテ感がなくコンパクトにまとまっている。80年代はまだCAD設計の比率が少なくパーツ一つ一つが大きめだが頑丈そのもの。また各部のクリアランスが現行より大きく整備がしやすい。構造や部材にどことなくスーパーカブのような雰囲気もある。なによりF-1GPなどレースで圧倒的な強さを誇った往年のホンダの自信が感じられる。
テーマ:ホンダ【Freeway】フリーウェイ - ジャンル:車・バイク