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旅行・ツーリング
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4WDというジャンルのクルマが若者に異常に流行った時代があった。大ヒットした原田知世の映画「私をスキーに連れてって」(1987年)はカローラⅡやセリカGT-FOURだったので直接の関係はなさそう。ただ中央道や国道20号を深夜もハイラックス・サーフやテラノが走り回っていたのは事実。

会社の後輩君のクロカンはビッグホーンのロングボディ。いすゞは既に乗用をやめてしまったが、この他にもピックアップのロデオやミューというデートカーが大流行り。ビッグホーンは昔は当り前のディーゼルターボで乗り心地も良い高級4WD。こうした車に男女大勢乗せて運転は男が交代。基本的に仕事が終わった後、夜立ちで車中で寝ながら途中で食事や温泉等。朝から夕方までスキーを楽しんで深夜帰宅。翌日は普通に仕事(笑)。

原色系のハデなウェアがスキーウエア。やや地味な色使いのジャンパー風なのがスノボウェア。この時は初心者ばかり集まって先ずはゲレンデ体験に行ったのだと思う。スノボウェアの女子はスキーに合わせてくれたのだろう。ウェアは自前でその時々で用品をレンタルのパターンも多かった。

場所はサンアルピナ鹿島槍(白馬バレー鹿島槍スキー場)だと思う。当時スキーやスノボがやたらとブームでスキー場も多数あった。私等の中ではなるべく奥(遠く)のゲレンデに行くのが自慢で白樺湖(車山やブランシュ高山)では近過ぎて当然混雑する。八方では難易度が高く、巷で流行りの栂池ではやや遠くて疲れてしまう。その中間くらいにある鹿島槍は初級も中級も楽しめる広さがあり温泉など施設も充実して仲間内でも人気があった。

初心者っぽい滑りの彼女だが私のウデも同じくらい。このコ、ウェアは地味だがルックスも性格も良く仕事もできてしかも巨○。一緒に遊びに行ってとても楽しかった。因みに社内でも上級者には上級者のグループがあって女子がいるとかいないとかには目もくれず難易度の高いスキー場で一日中滑りまくったらしい。私は食事とか楽しみたい派なので初心者でイイ。

スキーもあちこち行ったので最初どこのゲレンデか忘れていたが特定できたのがこの写真。左側に見える湖が青木湖。その上に見えるのがヤナバスキー場だろうか。ヤナバは既に廃業したが当時は初心者から上級向けまでそこらじゅうにスキー場があってドコもカシコも平日でも若者で大混雑。それもカップルか女子が居ないとダサいというのが当時のトレンド(笑)。

職業柄日帰りが基本だが女子も文句も言わず皆元気。冬の長野は曇り空や吹雪の時もあったが雪が少ないよりマシ。この時期ナンパ目的で栂池あたりに行くスキーヤーがいると聞いたがスキー場にそうした棲み分けがあった。ゲレンデには広瀬香美やglobeの流行りの楽曲がガンガン流れている。

このクルマの持ち主は強者でオートマのインテグラにスタッドレスタイヤだけでドコまでも行ってしまう。基本的にオトコが交代で運転。ガス代や高速代は全員で均等にワリカン。スキー場は食事もリフト券も安くなかったが遊び事はブームの時がいちばん楽しい。行っておいてヨカッタ(笑)。

会社の後輩君のクロカンはビッグホーンのロングボディ。いすゞは既に乗用をやめてしまったが、この他にもピックアップのロデオやミューというデートカーが大流行り。ビッグホーンは昔は当り前のディーゼルターボで乗り心地も良い高級4WD。こうした車に男女大勢乗せて運転は男が交代。基本的に仕事が終わった後、夜立ちで車中で寝ながら途中で食事や温泉等。朝から夕方までスキーを楽しんで深夜帰宅。翌日は普通に仕事(笑)。

原色系のハデなウェアがスキーウエア。やや地味な色使いのジャンパー風なのがスノボウェア。この時は初心者ばかり集まって先ずはゲレンデ体験に行ったのだと思う。スノボウェアの女子はスキーに合わせてくれたのだろう。ウェアは自前でその時々で用品をレンタルのパターンも多かった。

場所はサンアルピナ鹿島槍(白馬バレー鹿島槍スキー場)だと思う。当時スキーやスノボがやたらとブームでスキー場も多数あった。私等の中ではなるべく奥(遠く)のゲレンデに行くのが自慢で白樺湖(車山やブランシュ高山)では近過ぎて当然混雑する。八方では難易度が高く、巷で流行りの栂池ではやや遠くて疲れてしまう。その中間くらいにある鹿島槍は初級も中級も楽しめる広さがあり温泉など施設も充実して仲間内でも人気があった。

初心者っぽい滑りの彼女だが私のウデも同じくらい。このコ、ウェアは地味だがルックスも性格も良く仕事もできてしかも巨○。一緒に遊びに行ってとても楽しかった。因みに社内でも上級者には上級者のグループがあって女子がいるとかいないとかには目もくれず難易度の高いスキー場で一日中滑りまくったらしい。私は食事とか楽しみたい派なので初心者でイイ。

スキーもあちこち行ったので最初どこのゲレンデか忘れていたが特定できたのがこの写真。左側に見える湖が青木湖。その上に見えるのがヤナバスキー場だろうか。ヤナバは既に廃業したが当時は初心者から上級向けまでそこらじゅうにスキー場があってドコもカシコも平日でも若者で大混雑。それもカップルか女子が居ないとダサいというのが当時のトレンド(笑)。

職業柄日帰りが基本だが女子も文句も言わず皆元気。冬の長野は曇り空や吹雪の時もあったが雪が少ないよりマシ。この時期ナンパ目的で栂池あたりに行くスキーヤーがいると聞いたがスキー場にそうした棲み分けがあった。ゲレンデには広瀬香美やglobeの流行りの楽曲がガンガン流れている。

このクルマの持ち主は強者でオートマのインテグラにスタッドレスタイヤだけでドコまでも行ってしまう。基本的にオトコが交代で運転。ガス代や高速代は全員で均等にワリカン。スキー場は食事もリフト券も安くなかったが遊び事はブームの時がいちばん楽しい。行っておいてヨカッタ(笑)。