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旅行・ツーリング
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月並みな話だが子供の頃、絵本か何かで小田急ロマンスカーの存在を知った。小田急は箱根から新宿間を走る。私の住む静岡市から遠くはなかったが実物を見て乗ったのは就職してから。その時の感動もまた一入だった。

私が初めて乗ったのはバブル期の10000形HiSE車。絵本で見たのはたぶん7000形LSE車だと思う。平成初期の50000形VSE車はややおとなしめの印象だが現行の70000形GSE車は伝統の二階建ラインを継承。未来的な中にも懐かしさを感じるレジェンドデザイン。正面のウィンドはたぶん歴代最も広く大人気なくも最前列を独占したい衝動に駆られる。また特急「はこね」に小田原は停車駅の一つ。ここで見ることができたのは超ラッキー。

まずはチケットを購入。小田原から新宿まで普通運賃900円に全席指定特急券が1000円で合計1900円。指定席は箱根が見える左窓側を指定。モニターの赤いアイコンが70000形GSE。銀色がEXEかEXEα形。地下鉄に乗り入れて北千住まで行くのは初めて知った。常磐線沿いや北関東からのアクセスがずいぶん楽になる。我孫子に住んだことがあるので遠さがわかる。

青い車体の60000形MSE車は東京メトロ千代田線や御殿場線にも乗り入れる。現行と20000形RSE車の中間の白ボディの50000形VSE車は既に廃止。歴代車両は海老名のロマンスカーミュージアムで見ることができる。

小田原駅は橋上駅舎が大きくホームを覆っているため雨天でも乗り換えで濡れる心配はないと言って良い。各路線は平行に走るため乗り換えもわかりやすい。海が近いため極端に冷え込むことはない。ただ箱根は冷える。

現行の列車はステンレスやアルミ製ボディが普通だが真紅に塗装された車体にロマンスカーらしさを感じる。旅客機や自動車でも赤色の塗装は退色しやすく維持管理に手間が掛かるはずだがボディはピカピカに保たれる。

小田原城が見える。箱根湯本まで距離にして6㎞。折り返し運転になるはずだから小田原駅から乗って帰って来るだけでも良いかもしれない。小田原は線路が入り組んでいる地域だから乗り鉄のプランが浮かんで困る(笑)。

私が初めて乗ったのはバブル期の10000形HiSE車。絵本で見たのはたぶん7000形LSE車だと思う。平成初期の50000形VSE車はややおとなしめの印象だが現行の70000形GSE車は伝統の二階建ラインを継承。未来的な中にも懐かしさを感じるレジェンドデザイン。正面のウィンドはたぶん歴代最も広く大人気なくも最前列を独占したい衝動に駆られる。また特急「はこね」に小田原は停車駅の一つ。ここで見ることができたのは超ラッキー。

まずはチケットを購入。小田原から新宿まで普通運賃900円に全席指定特急券が1000円で合計1900円。指定席は箱根が見える左窓側を指定。モニターの赤いアイコンが70000形GSE。銀色がEXEかEXEα形。地下鉄に乗り入れて北千住まで行くのは初めて知った。常磐線沿いや北関東からのアクセスがずいぶん楽になる。我孫子に住んだことがあるので遠さがわかる。

青い車体の60000形MSE車は東京メトロ千代田線や御殿場線にも乗り入れる。現行と20000形RSE車の中間の白ボディの50000形VSE車は既に廃止。歴代車両は海老名のロマンスカーミュージアムで見ることができる。

小田原駅は橋上駅舎が大きくホームを覆っているため雨天でも乗り換えで濡れる心配はないと言って良い。各路線は平行に走るため乗り換えもわかりやすい。海が近いため極端に冷え込むことはない。ただ箱根は冷える。

現行の列車はステンレスやアルミ製ボディが普通だが真紅に塗装された車体にロマンスカーらしさを感じる。旅客機や自動車でも赤色の塗装は退色しやすく維持管理に手間が掛かるはずだがボディはピカピカに保たれる。

小田原城が見える。箱根湯本まで距離にして6㎞。折り返し運転になるはずだから小田原駅から乗って帰って来るだけでも良いかもしれない。小田原は線路が入り組んでいる地域だから乗り鉄のプランが浮かんで困る(笑)。