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旅行・ツーリング
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東名や国道246号を使っていると小田原はやや遠い。伊豆を回って静岡に戻るにも熱海から戻ってしまうのが大半。小田原駅周辺はしばらく来なかった間にずいぶんと変わったらしい。もちろん静岡県内とは比べるべくもなく東京寄りの都会的センスで発展した様子。ちょっと見てみたかった。

小田原駅はJR東日本と東海の境目になる駅で、私が仕事で回っていた頃はまだコンプラが甘く、担当者がJR東日本と東海の対立関係をベラベラ喋ってしまい後々相見積などに利用させてもらった。歴史的にも小田原はそうした相互関係を巧く利用して発展してきたように見える。そのためか通過駅にも関わらず何かと便が良く、しかも飲食がリーズナブルな気がする。

というのも仕事で来た時も必ず何か食べて帰ったのを覚えている。食は旅の楽しみの最高位だが割高な物を食わされたり店を探して回るような事態があると後々良い印象が残らない。小田原は常にその逆。この日も箱根ソバの看板が目に付いて仕方なかったが時間が許さなかった。ソバ屋は静岡では過当競争で衰退。次は是非!と思えることが新たな旅の動機になる。

小田原駅には小田急や新幹線、東海道本線の他、伊豆箱根鉄道や箱根登山鉄道が乗り入れる。ブルーのラインの列車は大雄山線。それらは観光開発のために敷設された私鉄が多く風光明媚な山間地や海岸線を走る。採算の良い路線ではないが気象地象が厳しく歴史ある路線の存在意義は大きい。

小田原駅はJR東日本と東海の境目になる駅で、私が仕事で回っていた頃はまだコンプラが甘く、担当者がJR東日本と東海の対立関係をベラベラ喋ってしまい後々相見積などに利用させてもらった。歴史的にも小田原はそうした相互関係を巧く利用して発展してきたように見える。そのためか通過駅にも関わらず何かと便が良く、しかも飲食がリーズナブルな気がする。

というのも仕事で来た時も必ず何か食べて帰ったのを覚えている。食は旅の楽しみの最高位だが割高な物を食わされたり店を探して回るような事態があると後々良い印象が残らない。小田原は常にその逆。この日も箱根ソバの看板が目に付いて仕方なかったが時間が許さなかった。ソバ屋は静岡では過当競争で衰退。次は是非!と思えることが新たな旅の動機になる。

小田原駅には小田急や新幹線、東海道本線の他、伊豆箱根鉄道や箱根登山鉄道が乗り入れる。ブルーのラインの列車は大雄山線。それらは観光開発のために敷設された私鉄が多く風光明媚な山間地や海岸線を走る。採算の良い路線ではないが気象地象が厳しく歴史ある路線の存在意義は大きい。