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旅行・ツーリング
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仕事や通勤で列車の乗る時は旅費や交通費が支給されているので通学で乗る学生よりはずいぶん得をしている。通勤列車など行きも帰りもそれほど楽しいものではないが興味を持って乗っていると気が付くこともあった。

昔は静岡から東京まで直通で行く列車や深夜午前3時頃静岡駅に停車する便もあったが何年か前に廃止。静岡駅が始発や終点になる便は多いが興津駅で折り返す列車も比較的多い。昔に比べると短い編成で数駅の区間で折り返し運転を繰り返すダイヤになっているらしい。列車の編成は静岡興津間で3両から5両か6両の編成。特急を除けば使用車両は2~3種類のようだ。

いちばん見慣れた感がある国鉄211系。国鉄民営化は1987年(昭和62年)だが静岡地区は導入が後だったことや車体がステンレス製のためそれほど古さはない。たしかに私が学生の頃は緑にオレンジのライン全塗の115系がまだ現役だった気がする。防触用に全塗が必要なくなり没個性になったことで廃線寸前の古いローカル列車が個性的に見える現象は歓迎すべき事。

同じくよく見掛けるJR東海313系。旅客用373系を近郊型に仕様変更したもの。優先席やトイレ等いくつか仕様があるのは素人目にも明らか。富士静岡間で上記の211系と2~3両ずつ連結や切り離しをしながら運行されている。この区間は身延線の特急ふじかわも乗り入れるため対面座席の車両が混ざることも時々ある。たぶん回送のためで乗るのがちょっと楽しみ。

JR東海313系と国鉄211系の連結。切り離されたり静岡駅終点の列車は東静岡駅の車両基地に回送される。車両基地は全日警が24時間回っているので迂闊に近づけないが跨線橋か隣接するマークイズ静岡の立体駐車場から眺めることができる。基地内を新幹線や寝台特急サンライズ出雲も通過するのでハイスペックなカメラがあればシャッターチャンスに事欠かない。

身延線特急ふじかわの211系。ドアの数が少ないことやコンパートメント席があって乗っていて楽しい。ホームライナーにもなる。当然、混雑時には乗り降りが面倒だが、身延線のように景色を楽しむならコチラに限る。
まだ身延線の各駅停車に乗ったことがない。これはイカン。今後の課題。

昔は静岡から東京まで直通で行く列車や深夜午前3時頃静岡駅に停車する便もあったが何年か前に廃止。静岡駅が始発や終点になる便は多いが興津駅で折り返す列車も比較的多い。昔に比べると短い編成で数駅の区間で折り返し運転を繰り返すダイヤになっているらしい。列車の編成は静岡興津間で3両から5両か6両の編成。特急を除けば使用車両は2~3種類のようだ。

いちばん見慣れた感がある国鉄211系。国鉄民営化は1987年(昭和62年)だが静岡地区は導入が後だったことや車体がステンレス製のためそれほど古さはない。たしかに私が学生の頃は緑にオレンジのライン全塗の115系がまだ現役だった気がする。防触用に全塗が必要なくなり没個性になったことで廃線寸前の古いローカル列車が個性的に見える現象は歓迎すべき事。

同じくよく見掛けるJR東海313系。旅客用373系を近郊型に仕様変更したもの。優先席やトイレ等いくつか仕様があるのは素人目にも明らか。富士静岡間で上記の211系と2~3両ずつ連結や切り離しをしながら運行されている。この区間は身延線の特急ふじかわも乗り入れるため対面座席の車両が混ざることも時々ある。たぶん回送のためで乗るのがちょっと楽しみ。

JR東海313系と国鉄211系の連結。切り離されたり静岡駅終点の列車は東静岡駅の車両基地に回送される。車両基地は全日警が24時間回っているので迂闊に近づけないが跨線橋か隣接するマークイズ静岡の立体駐車場から眺めることができる。基地内を新幹線や寝台特急サンライズ出雲も通過するのでハイスペックなカメラがあればシャッターチャンスに事欠かない。

身延線特急ふじかわの211系。ドアの数が少ないことやコンパートメント席があって乗っていて楽しい。ホームライナーにもなる。当然、混雑時には乗り降りが面倒だが、身延線のように景色を楽しむならコチラに限る。
まだ身延線の各駅停車に乗ったことがない。これはイカン。今後の課題。