Category :
旅行・ツーリング
tag :
tag :
連休初日の聖地巡礼を計画したら前夜から寒冷前線と寒気で山梨県以北が大雪。雪の身延を期待する以上に心配だったのは身延線の運行状況。案の定、身延線の西富士宮以降が運休。正午頃に特別ダイヤ運行再開。おかげでというか特急ふじかわは運休。各駅停車で身延まで行くことになった。

トンネルを抜けると雪国であった…というのは表現が正にぴったりの身延駅手前の和田峠トンネル。見ての通り身延線は単線で狭いトンネルも雰囲気抜群。峠を抜くこの隧道の上に中部横断道と身延山インターチェンジがある。峠を境に気象が変わるらしく下流の甲斐大島はほとんど雪がない。

身延線各駅停車のJR東海313系。対面シートもあって景色も良いから各駅でも飽きることはない。因みにこの日は富士宮駅で運行再開を待ったが身延線の始発駅の富士駅から富士宮が各駅停車18分。富士宮駅から身延まで各駅停車で1時間2分。清水駅から富士まで25分ほど。身延線は富士駅から1時間に3便ほどでそのうち2時間に1本の割合いで特急ふじかわになる。

各駅と特急の富士から身延までの時間差は25分ほど。身延線は富士駅で乗り換えるため待ち時間によって違うが清水駅から身延まで特急で最短1時間12分で料金2540円、各駅停車で1時間43分から2時間、料金は1340円なの料金は倍近く違う。因みに甲府までなら周遊券のほうが安い時もある。

駅前はだいぶ雪が溶けていたが聖地付近は座れる状況にはない。それでも連休とあって巡礼者が多数。この日は午前中運休で特急が減便になったおかげで各駅停車の便数が少々多くなっていた。この後お土産を物色してから各駅停車に乗って二駅先の内船駅に向かう。実は内船のほうがメイン。

トンネルを抜けると雪国であった…というのは表現が正にぴったりの身延駅手前の和田峠トンネル。見ての通り身延線は単線で狭いトンネルも雰囲気抜群。峠を抜くこの隧道の上に中部横断道と身延山インターチェンジがある。峠を境に気象が変わるらしく下流の甲斐大島はほとんど雪がない。

身延線各駅停車のJR東海313系。対面シートもあって景色も良いから各駅でも飽きることはない。因みにこの日は富士宮駅で運行再開を待ったが身延線の始発駅の富士駅から富士宮が各駅停車18分。富士宮駅から身延まで各駅停車で1時間2分。清水駅から富士まで25分ほど。身延線は富士駅から1時間に3便ほどでそのうち2時間に1本の割合いで特急ふじかわになる。

各駅と特急の富士から身延までの時間差は25分ほど。身延線は富士駅で乗り換えるため待ち時間によって違うが清水駅から身延まで特急で最短1時間12分で料金2540円、各駅停車で1時間43分から2時間、料金は1340円なの料金は倍近く違う。因みに甲府までなら周遊券のほうが安い時もある。

駅前はだいぶ雪が溶けていたが聖地付近は座れる状況にはない。それでも連休とあって巡礼者が多数。この日は午前中運休で特急が減便になったおかげで各駅停車の便数が少々多くなっていた。この後お土産を物色してから各駅停車に乗って二駅先の内船駅に向かう。実は内船のほうがメイン。