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四輪
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久しぶりにかっこいいクルマを見た!GRヤリス・ラリー1ハイブリッド!こんなモノホン持って来れるのはさすがタミヤ!実車がカッコよくなければプラモも売れない。実車と比べても遜色無いのもさすがタミヤ。場所はお馴染み「ツインメッセ静岡」。こんなスゴいモノが地元で見れる幸せ。

写真の右端に後姿で写っているのがプラモ界の神「田宮俊作」会長閣下。半世紀以上も前タミヤ模型のごく初期のプラモデル「ホンダF1・RA272」をホンダ創業者本田宗一郎本人に献上に行ったという日本工業界の生き神様。最近はスポーツカーもモータースポーツもイマイチでプラモ化も大変だったに違いない。でもこのヤリス・ラリーは久々のクリーンヒットだ。

ヤリスは元々ヴィッツと同じ車。ヒュンダイがゲッツという名前の車を出したため混同を避けるため改名したという話。ヴィッツはカローラの後継だがヤリスはスターレットに当るブランド。ミニバンスタイルが乗用車のスタンダードになった今ヤリスはベースグレードでもカッコよく思える。

このヤリス・ラリー1はGRヤリスのシルエットだけ残した中身は別物のWRC仕様のラリーマシン。パイプフレームのボディに直列4気筒1.6Lターボ「GRE」エンジンは500馬力を発生。5速シーケンシャルセミAT。前後マクファーソンストラット4WD。リアバンパーにもラジエターを装備する。

もちろん現行の競技車両はただハイスペックなだけでなくハイブリッド等の環境性能や材質や燃料まで環境負荷の低いサステナブルが求められその分野の技術開発にも役立てられる。欧米が日本車潰しのためにデッチ上げた環境問題は日本の工業技術を更に高めることに役に立つ結果になった。

FT-86やGRスープラはあまりカッコイイと思えないがヤリスはベースグレードもカッコイイと思う。いわゆる走り屋系スポーツカーとは普通の乗用車にエアロやフォグを付けた形がカッコよく見える。もちろんヤリスは開発段階からGRバージョンやラリーを想定したらしい。だからカッコイイ。

トヨタはここ数年ルマンでも好成績を記録。たしかにレースは商売に結び付け難いがメーカーや顧客をも勢い付かせる何かがある。逆に市販もF1も低調なのがホンダ。グローバル化の弊害で海外の経営畑の人材を増やしたのが失敗の元。やはり日本車はレースで技術力を見せ付けるのが真骨頂。

写真の右端に後姿で写っているのがプラモ界の神「田宮俊作」会長閣下。半世紀以上も前タミヤ模型のごく初期のプラモデル「ホンダF1・RA272」をホンダ創業者本田宗一郎本人に献上に行ったという日本工業界の生き神様。最近はスポーツカーもモータースポーツもイマイチでプラモ化も大変だったに違いない。でもこのヤリス・ラリーは久々のクリーンヒットだ。

ヤリスは元々ヴィッツと同じ車。ヒュンダイがゲッツという名前の車を出したため混同を避けるため改名したという話。ヴィッツはカローラの後継だがヤリスはスターレットに当るブランド。ミニバンスタイルが乗用車のスタンダードになった今ヤリスはベースグレードでもカッコよく思える。

このヤリス・ラリー1はGRヤリスのシルエットだけ残した中身は別物のWRC仕様のラリーマシン。パイプフレームのボディに直列4気筒1.6Lターボ「GRE」エンジンは500馬力を発生。5速シーケンシャルセミAT。前後マクファーソンストラット4WD。リアバンパーにもラジエターを装備する。

もちろん現行の競技車両はただハイスペックなだけでなくハイブリッド等の環境性能や材質や燃料まで環境負荷の低いサステナブルが求められその分野の技術開発にも役立てられる。欧米が日本車潰しのためにデッチ上げた環境問題は日本の工業技術を更に高めることに役に立つ結果になった。

FT-86やGRスープラはあまりカッコイイと思えないがヤリスはベースグレードもカッコイイと思う。いわゆる走り屋系スポーツカーとは普通の乗用車にエアロやフォグを付けた形がカッコよく見える。もちろんヤリスは開発段階からGRバージョンやラリーを想定したらしい。だからカッコイイ。

トヨタはここ数年ルマンでも好成績を記録。たしかにレースは商売に結び付け難いがメーカーや顧客をも勢い付かせる何かがある。逆に市販もF1も低調なのがホンダ。グローバル化の弊害で海外の経営畑の人材を増やしたのが失敗の元。やはり日本車はレースで技術力を見せ付けるのが真骨頂。