Category :
イベント
tag :
tag :
興津宗像神社の大祭は例年七月末日。自治体主催と違って日が動かないおかげで季節感があって地域でお馴染みの夏祭り。地元で「輪くぐりさん」といえば「茅の輪くぐり」と花火大会で皆楽しみにしている夏の風物詩。
旧東海道に当たる旧国一とJRの間にあり参道は興津小学校の間を通る。この辺りは海と山が近く平地が狭い交通の難所。昔はもっと海寄りにあったが波をかぶったため陸側に移築されたらしい。旧国一沿いに鳥居が立つ。
参道が興津小学校の中を通る他こども園(旧桃花幼稚園)もあるため平日にも関わらず昼間から子供が多い。これは地域行事には大事な要素。私も子供の頃から必ず行っていた思い出があり今も懐かしくほぼ毎年出掛ける。
花火の打ち上げ場所は興津小学校グランド。朝から号砲が聞こえるのは開催決定の合図。これがウルサイとか思うのは老害。花火の後に欠片が落ちるのも同じ。宗像神社はそこらの老人達より遥かに大昔から此処にある。
打ち上げ場所のグランド脇には消防車が待機。地域行事でもお祭りや打ち上げ花火は申請や許可が要る。また警備や役員に町内会や消防団他ボランティアも総動員で円滑な運営に当る。暑い中運営の皆さんご苦労様です。
小学校の体育館の横に屋台が並ぶ。学校の隣で縁日が開かれるなら先生方も安心だろう。今や地域行事は担い手に掛かっている。子供の頃から地元のお祭りを楽しめるのは幸せだし子供や若者が多いことは地域も幸せだ。
夕方になると花火会場の周囲は交通規制される。国道52号線を潜る自転車道にも半被姿の役員が番をして規制。神社と学校の周りは自動車が通れない狭い自転車道が多く少々不便になるが仕方ない。お祭りに協力しよう。
興津小グランドの周囲は通行規制のため旧東海道に当たる旧国一側の鳥居から参道に入る。この旧国一の海側は現在はバイパスが通るが昔はすぐ海だったらしい。神社も元はこの辺りにあり海上から目標物になっていた。
日没を過ぎた頃から人が増え始め午後七時を過ぎる頃には立錐の余地もない。ただ敷地がそれほど広くなく花火はドコからでも見えるので皆さん思い思いの場所に陣取る。もちろん屋台も大繁盛で店の方も大変忙しそう。
打ち上げ花火は午後7時30分から。口上の後5分おきに打ち上げなのでシャッターチャンスを逃さない。規模で勝る花火はあろうが此処は近くで真上に上る。もちろん硝煙や欠片も降るが細かい事は気にしないのがお祭り。
旧東海道に当たる旧国一とJRの間にあり参道は興津小学校の間を通る。この辺りは海と山が近く平地が狭い交通の難所。昔はもっと海寄りにあったが波をかぶったため陸側に移築されたらしい。旧国一沿いに鳥居が立つ。
参道が興津小学校の中を通る他こども園(旧桃花幼稚園)もあるため平日にも関わらず昼間から子供が多い。これは地域行事には大事な要素。私も子供の頃から必ず行っていた思い出があり今も懐かしくほぼ毎年出掛ける。
花火の打ち上げ場所は興津小学校グランド。朝から号砲が聞こえるのは開催決定の合図。これがウルサイとか思うのは老害。花火の後に欠片が落ちるのも同じ。宗像神社はそこらの老人達より遥かに大昔から此処にある。
打ち上げ場所のグランド脇には消防車が待機。地域行事でもお祭りや打ち上げ花火は申請や許可が要る。また警備や役員に町内会や消防団他ボランティアも総動員で円滑な運営に当る。暑い中運営の皆さんご苦労様です。
小学校の体育館の横に屋台が並ぶ。学校の隣で縁日が開かれるなら先生方も安心だろう。今や地域行事は担い手に掛かっている。子供の頃から地元のお祭りを楽しめるのは幸せだし子供や若者が多いことは地域も幸せだ。
夕方になると花火会場の周囲は交通規制される。国道52号線を潜る自転車道にも半被姿の役員が番をして規制。神社と学校の周りは自動車が通れない狭い自転車道が多く少々不便になるが仕方ない。お祭りに協力しよう。
興津小グランドの周囲は通行規制のため旧東海道に当たる旧国一側の鳥居から参道に入る。この旧国一の海側は現在はバイパスが通るが昔はすぐ海だったらしい。神社も元はこの辺りにあり海上から目標物になっていた。
日没を過ぎた頃から人が増え始め午後七時を過ぎる頃には立錐の余地もない。ただ敷地がそれほど広くなく花火はドコからでも見えるので皆さん思い思いの場所に陣取る。もちろん屋台も大繁盛で店の方も大変忙しそう。
打ち上げ花火は午後7時30分から。口上の後5分おきに打ち上げなのでシャッターチャンスを逃さない。規模で勝る花火はあろうが此処は近くで真上に上る。もちろん硝煙や欠片も降るが細かい事は気にしないのがお祭り。
