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四輪
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久しぶりに実車を間近で見ると現行のガヤルドやムルシエラゴのようなレプリカとは全く違うクルマだと気が付く。車高が低い以上に全体に意外と小さい。無論チープな風は微塵もなく コンパクトにまとまった感じが強い。この雰囲気が良い。

スーパーカー・ブームの頃はいかにも”未来の乗り物”というか まるで宇宙船か何かみたいに見えたが 今見ると最近の車のようなゴテゴテした虚飾がなく シンプルな全体形のカッコ良さだけが印象的。 カウンタックを含む多数の名車を世に送り出したカロッツェリア・ベルトーネは既に見る影もないがコーチビルダーという体制があってできたこの凄まじいカリスマ。色褪せるどころか更なるオーラを放つ。

プラモデルを先に知ってしまったためどうもソチラの思い出ばかり浮かんでくるが現物が存在する上でのスケールモデル。正直いて古いクルマやバイクを所有して維持に苦労してきた者としては家に置きたいとは思わない。車は使ってナンボ。ガンプラやミリタリーと同じく実車は眺めているだけで充分満足。ただ子供の頃こうしたスーパーカーに憧れ 大人になって夢を実現できた人は偉いと思う。

実車カウンタックを召還してくれたのは デコトラや街道レーサーから最近は痛車(アオシマ商標)まで何でもヤッてくれる青島文化教材様。その歴史は老舗タミヤより古く 逆に発想は常に奇抜。とりわけ今更的なランボルギーニも「合体カウンタック」という異端を売りまくった庶民のメーカー“アオシマ”らしいラインナップ。

スーパーカー・ブームの頃はいかにも”未来の乗り物”というか まるで宇宙船か何かみたいに見えたが 今見ると最近の車のようなゴテゴテした虚飾がなく シンプルな全体形のカッコ良さだけが印象的。 カウンタックを含む多数の名車を世に送り出したカロッツェリア・ベルトーネは既に見る影もないがコーチビルダーという体制があってできたこの凄まじいカリスマ。色褪せるどころか更なるオーラを放つ。

プラモデルを先に知ってしまったためどうもソチラの思い出ばかり浮かんでくるが現物が存在する上でのスケールモデル。正直いて古いクルマやバイクを所有して維持に苦労してきた者としては家に置きたいとは思わない。車は使ってナンボ。ガンプラやミリタリーと同じく実車は眺めているだけで充分満足。ただ子供の頃こうしたスーパーカーに憧れ 大人になって夢を実現できた人は偉いと思う。

実車カウンタックを召還してくれたのは デコトラや街道レーサーから最近は痛車(アオシマ商標)まで何でもヤッてくれる青島文化教材様。その歴史は老舗タミヤより古く 逆に発想は常に奇抜。とりわけ今更的なランボルギーニも「合体カウンタック」という異端を売りまくった庶民のメーカー“アオシマ”らしいラインナップ。