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火薬御飯

Category :  イベント
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 まず会場内のBGMが中村あゆみ(時々けいおん!!)だったのが泣けました。80年代といっても、二輪ブームの最中でもあり幅があります。主催がGK71Bクラブ様ということで、レプリカ系のスズキ、ヤマハが多いです。
GSXR、RGΓRGVΓ
 スズキといえば 今ではインドで軽自動車を作るメーカーになってしまいましたが、嘗ては こういう高性能で贅沢な(物品税が掛った)マシンを作っていました。当時貧乏大学生だった私の愛車はホンダ・ビートでした。

 ヤマハ系はFZOC様が大挙来襲。今回は私も其方の列の端にバイクを並べました(会長サぁセン!) 。そこで気合の入ったカスタムをチェック…。
TZR250(1KT)80s Meeting2010
 シート下がスカスカなところがイイ感じ。 すかさずタイヤの縁を見たがるのが昔の流行り。ハイト高めのタイヤが雰囲気に合ってます。古風なスタイルが逆に今風。CLUBMANって休刊でしたっけ?BBMも とっくに…

 「これだ!こういう兵科が欲しかったのだ!」…FX400R等という不人気車に乗っていた私には正に羨望の新鋭戦車。ツキギのアレーテ装備!
ZX-4(ZX400G)80s Meeting2010
 ドクスダが4耐を制して有名になりましたが、90年代になると ゼファーにポン付けできるホイールだけ需要が高まってしまいます。 ご存知の通り80年代はモデルスパンが(度々新型が発表されるため)恐しく短く、このZX-4も2年弱で姿を消します。既にレース界さえ新型競争に陥っていたこともあり、後継のZXRのほうが 今となっては印象が薄い気がします。

 大学の後輩がVFR400(NC21) の新車を買って喜んでいたら、半年後にプロアーム型(NC24) が出たという話が いまだに語り草になっています。さらにロスマンズ仕様。仕様と値段が話題となったRC30、そしてNC30。
VFR400R(NC30)80s Meeting2010
 ほぼノーマル?というより、イジる所が無いのがホンダらしい?っていうか、80年代は未だノーマル至上主義の時期で、ヘッドライトをイエローバルブに交換するくらいが、ささやかな楽しみ。マフラーを変えただけでも暴走族にされるのは私自身経験済み。カスタムブームは90年以降です。

 これも一頃たくさん走ってましたGPZ400R(四百忍者)。当時はF-3キットも併売されレースにも参戦。600は海外でも大活躍でした。
GPZ400R(FX400R)80s Meeting2010
 オーナー氏は謙遜してましたが カラーリングも抜群。個人的に注目はレンサルらしきバーハン。当時モノっぽい雰囲気を出してます。その頃は、今のようなアフターパーツのトップブリッジも無く、オービックのブラケットで(レンサルとか)アップハンドルを取り付け、車検の時はノーマルに戻していました。実はゼファーの極初期型も80'sに入ります。

テーマ:イベント - ジャンル:車・バイク

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