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オートバイ
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ニュースギア(UA06J)によく似ています。パッと見、区別が付きません。むしろそれが狙い目なのかもしれません。どっかの新聞配達員がギアと間違って買ってしまうということもある。ホンダの販売戦略でしょう。

ウチの店(静岡中央新聞販売)は、車輌持ち込みなので、車種の選択は本人の自由。現在大半がUA06Jニュースギア。 スーパーカブ110プロやプレスカブが少々。バーディー・メイトを使う人は今の所いません。
カブとは違うのだよ! カブとは!!
正面から見ると、丸目ライトが一目瞭然。おそらくTodayやジョルノと共用でしょうが、コレは明るそう。グリップ・カバーが黒なのも目印。

見せてもらおうか、新しいベンリィの性能とやらを!ニュースギアに比べ取り回しが重く 少々遅いようです。シートはギアより低いものの材質が固目。ギアが2stから4stになった頃、同じようなことを言われましたが、”慣れ”の範囲内で、慣れると誰もいわなくなります。 おそらくインジェクションや電気系のトラブルやクレームは多数出てくるでしょうね。
無論これは、新聞配達員共の乱暴な使い方に問題があるわけで、普通に通勤に使う程度ならクレームは皆無でしょう。4stギアの場合よくあるのが、始動時に燃料ポンプの加圧を知らせるランプ(消えたらセルを押す)が消える前に、セルのスイッチを押してしまう…というヤツです。さらに全く暖気ナシで発進。コレをやるとエンスト→始動不能に陥ります。
カブ系の弱点の一つは燃料タンクが小さい事。ニュースギアは8ℓ、このベンリィプロは10ℓ。この点でも対抗しています。それでも時間がなかったりガススタが遠かったりで、給油を忘れることもあります。このバカデカい燃料計(スピードメーターと同じ!)が防いでくれるでしょう。

問題は耐久性ですね。4stギアが水冷なのに対し、ベンリィ・プロは空冷なので、水周りのトラブルは無さそうですが、なにしろ最近のホンダは耐久性がありません。ディオやトゥデイは すぐにベアリングノイズが出ます。それでも多少走ってしまいます。オイル(銘柄)をケチらないほうが良さそう。指定以外の安いオイルを入れるとクレーム対象外になります。

ウチの店(静岡中央新聞販売)は、車輌持ち込みなので、車種の選択は本人の自由。現在大半がUA06Jニュースギア。 スーパーカブ110プロやプレスカブが少々。バーディー・メイトを使う人は今の所いません。
カブとは違うのだよ! カブとは!!
正面から見ると、丸目ライトが一目瞭然。おそらくTodayやジョルノと共用でしょうが、コレは明るそう。グリップ・カバーが黒なのも目印。

見せてもらおうか、新しいベンリィの性能とやらを!ニュースギアに比べ取り回しが重く 少々遅いようです。シートはギアより低いものの材質が固目。ギアが2stから4stになった頃、同じようなことを言われましたが、”慣れ”の範囲内で、慣れると誰もいわなくなります。 おそらくインジェクションや電気系のトラブルやクレームは多数出てくるでしょうね。
無論これは、新聞配達員共の乱暴な使い方に問題があるわけで、普通に通勤に使う程度ならクレームは皆無でしょう。4stギアの場合よくあるのが、始動時に燃料ポンプの加圧を知らせるランプ(消えたらセルを押す)が消える前に、セルのスイッチを押してしまう…というヤツです。さらに全く暖気ナシで発進。コレをやるとエンスト→始動不能に陥ります。
カブ系の弱点の一つは燃料タンクが小さい事。ニュースギアは8ℓ、このベンリィプロは10ℓ。この点でも対抗しています。それでも時間がなかったりガススタが遠かったりで、給油を忘れることもあります。このバカデカい燃料計(スピードメーターと同じ!)が防いでくれるでしょう。

問題は耐久性ですね。4stギアが水冷なのに対し、ベンリィ・プロは空冷なので、水周りのトラブルは無さそうですが、なにしろ最近のホンダは耐久性がありません。ディオやトゥデイは すぐにベアリングノイズが出ます。それでも多少走ってしまいます。オイル(銘柄)をケチらないほうが良さそう。指定以外の安いオイルを入れるとクレーム対象外になります。