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オートバイ
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カワサキKR250Sで博物館に展示された車輌は、おそらくコレが最初ではないかと思います。そのくらい程度は極上。KROG東海ミーティングとしてメンバーだった清さんのKRを見学に ドライブインもちやに来ました。

因みに私のKR250は実家の物置にあります。清さんはKROGやエリミネーターOCで大活躍のメンバーでしたが、昨年秋に他界されました。その愛車が此処に納まってくれた事を、御親族や関係の皆様に感謝致します。
タンク上のKROGステッカーとコーク・バリントン氏のサインが 誇らしげに見えます。もちや二輪車会館の片隅ではありますが絶好の場所です。

もちやのオーナー氏と云えば、雑誌にも度々掲載されたこともある国内有数のコレクター。その方も”清”さんという御名前だそうで、親族の方の御計らいもあった様です。内容からして入場料も決して高くはありませんが 前回の御墓参りの折に御家族から貰った入場券を使わせて戴きました。
二輪館に入った正面に鎮座するのが地元でも有名なオーナー氏が所有するアマゾネスというオートバイ。ハーレーも裸足で逃げ出す大きさ!

ブラジル製でフォルクス・ワーゲンのエンジンを搭載しているとのこと。空前のバイク・ブームで私達が免許を取った80年代半ば頃、世界最大のバイクと云われていました。しかもサイドカー。確かに大きい!
もう一台のアマゾネスにはAME社製、1600㏄・1982年式と記されています。昭和57年式…というと私のGSX750SやMBX50等とほぼ同年式。

ディーラーなど無く、並行物というより直輸入だった車輌でしょう。車体のみ当時320万円!というと、ビモータか それ以上の超舶来物です。
ハイブリッドや電気自動車が闊歩する昨今となっては、KR250Sやアマゾネスも作られることはもう無いでしょう。「時に生れ、時に生きる人間は幸せ者だ」と言います。こうしたバイクに我々は乗れるのは幸せです。

因みに私のKR250は実家の物置にあります。清さんはKROGやエリミネーターOCで大活躍のメンバーでしたが、昨年秋に他界されました。その愛車が此処に納まってくれた事を、御親族や関係の皆様に感謝致します。
タンク上のKROGステッカーとコーク・バリントン氏のサインが 誇らしげに見えます。もちや二輪車会館の片隅ではありますが絶好の場所です。

もちやのオーナー氏と云えば、雑誌にも度々掲載されたこともある国内有数のコレクター。その方も”清”さんという御名前だそうで、親族の方の御計らいもあった様です。内容からして入場料も決して高くはありませんが 前回の御墓参りの折に御家族から貰った入場券を使わせて戴きました。
二輪館に入った正面に鎮座するのが地元でも有名なオーナー氏が所有するアマゾネスというオートバイ。ハーレーも裸足で逃げ出す大きさ!

ブラジル製でフォルクス・ワーゲンのエンジンを搭載しているとのこと。空前のバイク・ブームで私達が免許を取った80年代半ば頃、世界最大のバイクと云われていました。しかもサイドカー。確かに大きい!
もう一台のアマゾネスにはAME社製、1600㏄・1982年式と記されています。昭和57年式…というと私のGSX750SやMBX50等とほぼ同年式。

ディーラーなど無く、並行物というより直輸入だった車輌でしょう。車体のみ当時320万円!というと、ビモータか それ以上の超舶来物です。
ハイブリッドや電気自動車が闊歩する昨今となっては、KR250Sやアマゾネスも作られることはもう無いでしょう。「時に生れ、時に生きる人間は幸せ者だ」と言います。こうしたバイクに我々は乗れるのは幸せです。