新東名ネオパーサ清水に 国道52号線沿い ぷらっとパークから入ります。清水区小河内のミカン山の上で高級外車KTMの試乗会をやっているのは地元スペシャルとしては(違和感が有り過ぎ)カルチャーショックです。

クルマやバイクは日独伊三ヵ国最強の偏狭な私はKTMがどこの国のバイクかも知りませんでした。オーストリア製だそうです。それにしても最近の欧州車がやたらカッコ良く見えてしまうのは私だけでしょうか? これはデザイナー云々よりもコンセプトの確かさではないかと思います。
KTMは元々エンデューロなど競技車輌を得意とするメーカー。ここ数年はパリダカール・ラリーでも常勝。 こうしたモータースポーツは国民性等が違うと理解し難いため、TV中継が減ると知名度が下がります。
韓国やインドまでが世界市場を席捲しても、レース界では一日の長があります。 或いは技術の蓄積なのか、経験値かもしれません。KTMが参戦するのはスーパーバイククラス。V型は欧州勢が得意とするレイアウト。

KTM 1190 RC8Rって名前だそうです。平面が多くて痛バイが作り易そう…。ドゥカティ同様、排気量を年々上げても外装は同じ。気になるのはお値段ですが、198~207万は国産と比べても決して高くないと思います。
新型や新車に興味が無くなって久しい私でも心が動きましたDUKE200。国産に比べては同等でも質感や存在感が段違い。国産の現行が安っぽく見えます。値段は両車46~49万と 意識したかと思うほど同等!

KTMは80年代、トシ・ニシヤマが代理店だったころは、値段以上にスペックも超スパルタンで敷居の高いマシンでした。 エンデューロという当時まだ馴染の薄いジャンルのバイクに大枚を叩けなかったのもあったでしょう。KTMはいわゆるロードスポーツを作っていませんでした。
KTM代理店の方が親切に教えてくれます。我々庶民でも「乗れますよ」ということをアピール。だいたい外車ってシートが高くて跨ることもできませんでした。

このあたりは、戦後の復興期から乏しい工業力の中で永々と「大衆車」を造り続けてきた日本製のマネを欧米の伝統メーカーが始めたということでしょう。無論ブランド力はそのまま。KTMのロゴが 大きく誇らしげに見えるのも、日本車と違うところ。

クルマやバイクは日独伊三ヵ国最強の偏狭な私はKTMがどこの国のバイクかも知りませんでした。オーストリア製だそうです。それにしても最近の欧州車がやたらカッコ良く見えてしまうのは私だけでしょうか? これはデザイナー云々よりもコンセプトの確かさではないかと思います。
KTMは元々エンデューロなど競技車輌を得意とするメーカー。ここ数年はパリダカール・ラリーでも常勝。 こうしたモータースポーツは国民性等が違うと理解し難いため、TV中継が減ると知名度が下がります。
韓国やインドまでが世界市場を席捲しても、レース界では一日の長があります。 或いは技術の蓄積なのか、経験値かもしれません。KTMが参戦するのはスーパーバイククラス。V型は欧州勢が得意とするレイアウト。

KTM 1190 RC8Rって名前だそうです。平面が多くて痛バイが作り易そう…。ドゥカティ同様、排気量を年々上げても外装は同じ。気になるのはお値段ですが、198~207万は国産と比べても決して高くないと思います。
新型や新車に興味が無くなって久しい私でも心が動きましたDUKE200。国産に比べては同等でも質感や存在感が段違い。国産の現行が安っぽく見えます。値段は両車46~49万と 意識したかと思うほど同等!

KTMは80年代、トシ・ニシヤマが代理店だったころは、値段以上にスペックも超スパルタンで敷居の高いマシンでした。 エンデューロという当時まだ馴染の薄いジャンルのバイクに大枚を叩けなかったのもあったでしょう。KTMはいわゆるロードスポーツを作っていませんでした。
KTM代理店の方が親切に教えてくれます。我々庶民でも「乗れますよ」ということをアピール。だいたい外車ってシートが高くて跨ることもできませんでした。

このあたりは、戦後の復興期から乏しい工業力の中で永々と「大衆車」を造り続けてきた日本製のマネを欧米の伝統メーカーが始めたということでしょう。無論ブランド力はそのまま。KTMのロゴが 大きく誇らしげに見えるのも、日本車と違うところ。
テーマ:高速道路・SA・PAなど - ジャンル:車・バイク