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前回 国政選挙から一年弱。SNSも極一般的になり、情報は受け取るものから、誰もが発進できるものになりつつあります。SNSの性質上、ネットの属性でもあった匿名性は薄れ、発信する側も言動に一定の責任が問われる様になり、個々の情報の信憑性等も以前より高まったように思われます。

大口善徳氏に初めてお会いしたのは 私がまだ大学4年生だった20年以上前のこと。大口氏(たぶん県男子部長)が自らの法律事務所を開設される挨拶周りに訪れていた地区の拠点のお宅でした。私は 既に卒業したまたま来静した学生部の先輩OBが在学中お世話になった地区に同じく御挨拶。OB先輩は 在学中と卒業後に教員採用試験を受験するも受からず非常勤講師をしながら再度挑戦のため勉強中。大学に調査書を取りに来た途中でした。
そんなこんなとお互いに自己紹介した直後 大口氏からOB先輩に質問が飛びました。「君は学会活動をしているのかね?」…と。先輩は「ハイ、しています。」と答えます。大口氏は「創大在学中に池田先生が出席される会合が何度もあった。でも (大口氏は)行かずに勉強していたこともあった。司法試験に合格して弁護士になることが 僕にとっての広宣流布だから…」といった旨の話をされました。
その後OB先輩もその通り実行されたと聞きました。その甲斐もあって先輩は翌年教員採用試験に合格。晴れて正規採用の教員になられました。

その時の大口男子部長のお話は いわゆる「指導」のような断定的な言い方ではありませんでしたが 自らの体験に裏付けされた説得力のあるものでした。私自身も当時は(昔の学生部が皆悩んだ)学業と学会活動の両立に悩んでいた時期でもありました。学生部の先輩方は「両立させろ!」とよく言いましたが実際それが出来た人はほとんどいませんでした。学業も活動も 或いは就職活動も 一種の「切り替え」が必要でした。抵抗もありましたが 私もそれを実践しました。結果 私も学生部員としての掉尾を飾ることができました。

幸い私はこうした先輩方や学生部の後輩にも恵まれ大学を無事卒業。就職し転職など紆余曲折の人生ながら どうにかやってこれました。とてもとても大口氏と比較などできませんが政治姿勢にも繁栄される氏から戴いた指導など折々に思い出しています。世は変われど 若き日の誓いを果し抜く先輩を応援できることは晴れがましい。無事故で選挙戦を勝ち取って参ります。

大口善徳氏に初めてお会いしたのは 私がまだ大学4年生だった20年以上前のこと。大口氏(たぶん県男子部長)が自らの法律事務所を開設される挨拶周りに訪れていた地区の拠点のお宅でした。私は 既に卒業したまたま来静した学生部の先輩OBが在学中お世話になった地区に同じく御挨拶。OB先輩は 在学中と卒業後に教員採用試験を受験するも受からず非常勤講師をしながら再度挑戦のため勉強中。大学に調査書を取りに来た途中でした。
そんなこんなとお互いに自己紹介した直後 大口氏からOB先輩に質問が飛びました。「君は学会活動をしているのかね?」…と。先輩は「ハイ、しています。」と答えます。大口氏は「創大在学中に池田先生が出席される会合が何度もあった。でも (大口氏は)行かずに勉強していたこともあった。司法試験に合格して弁護士になることが 僕にとっての広宣流布だから…」といった旨の話をされました。
その後OB先輩もその通り実行されたと聞きました。その甲斐もあって先輩は翌年教員採用試験に合格。晴れて正規採用の教員になられました。

その時の大口男子部長のお話は いわゆる「指導」のような断定的な言い方ではありませんでしたが 自らの体験に裏付けされた説得力のあるものでした。私自身も当時は(昔の学生部が皆悩んだ)学業と学会活動の両立に悩んでいた時期でもありました。学生部の先輩方は「両立させろ!」とよく言いましたが実際それが出来た人はほとんどいませんでした。学業も活動も 或いは就職活動も 一種の「切り替え」が必要でした。抵抗もありましたが 私もそれを実践しました。結果 私も学生部員としての掉尾を飾ることができました。

幸い私はこうした先輩方や学生部の後輩にも恵まれ大学を無事卒業。就職し転職など紆余曲折の人生ながら どうにかやってこれました。とてもとても大口氏と比較などできませんが政治姿勢にも繁栄される氏から戴いた指導など折々に思い出しています。世は変われど 若き日の誓いを果し抜く先輩を応援できることは晴れがましい。無事故で選挙戦を勝ち取って参ります。