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2015年から会場を新東名NEOPASA清水に変更したKROG東海ミーティング。雨でも台風でもお構いなし。因みにこの日は霧雨&濃霧。さすがに我々以外ライダーもほとんどおらず駐車帯を独占状態。お花見シーズンですが普通は中止ですね。周りにいたのは中国人観光客らしき謎の東洋人。

霧雨のNEOPASA清水に投錨。 「人間には二種類ある。バイクに乗るヤツと乗らないヤツだ。」と云う格言があるそうですが 「雨の日は乗らないヤツ」が懸命。今時なんの自慢にもならないし 誰も褒めてくれません。キスカ島撤退作戦じゃあるまいしこんな日は自宅でSNSでも茶化してるのがお利口。おかげでSAはガラ空き。晴れると混み合うベンチスペースに易々と揚陸。

テント下でうごめいているのがKROG本隊。かなりバカ騒ぎをしているのに周りの迷惑になってないのが我ながらエラい。今年はKROG会長閣下から重大発表が。何もかも昔のままというワケにはいかない。続けるために変っていくこともある…が、「え~またやるの~?」…コーンフレーク早食い大会。

最近は舶来シリアルなど種類も増えました。 「コーンフレークが柔らかくて助かるのォ」と高齢者の会話。だが我々の年代は元々”新しいモノ好き” で順応が早い。情報端末の進化を寄る歳に強かに取り込んで来ました。残念ながら四輪とバイクの進化は遅れた。久々の「スポーツバイク」に興味津々。

別に玄人を気取りたくて態々古いバイクに乗っているわけじゃない。こういうスポーツバイクの新型が20年間くらい出て来なかっただけ。こうして並べても違和感ないと思う。スクーターはデカくなってもスクーターだしアメリカンは所詮ハーレーもどき。ハイスペックなロードスポーツ・バイクの新型がバイク雑誌や巷に溢れていた時代には そのネタだけで一晩中語り明かせました。

屋内フードコートで遅い昼飯と年間予定の打ち合わせ。SNSが急速に進んだ今ならネット上で会議もできます。直接会って話すことにそれ以上の意味を認めているからヤルわけです。便利ばかり求めていると皆で電動車椅子。

誰も寄らなかったオートバックス。売れ筋はクッションと芳香剤。あとは携帯ホルダーとか。ワコーズとか永井のメーターなんかおいてません。店員さんに聞くのも憚られるし商売だから仕方ない。いずれLED球でも買ってやろう。
ネオパーサ清水はライダーやドライバーに新しいライフスタイルを提案する快適空間なんだそうだ。そのためテナントも展示品も雰囲気を盛り上げてくれる演出。ミツオカ・オロチの対面に ヤマハ「ナニコレ!」トリシティが鎮座。

ヤマハというメーカーはせっかく新機軸を投入しても販売が振るわないとアッサリ手を引く。GTS1000などオモシロいと思ったのだが。ところで最近はバイクも四輪も受注生産に近いジャストインタイム方式のため カラーリングが地味になった。250スポーツは80年代のようにハデにいってもらいたい。

屋外にあったため一同気になっていたのがクシタニ・カフェに展示されていたラビット。新型よりも旧車に目がない一行。 旧中島飛行機の再生部品で作られたという逸話(?)もある。KROGパーティーにはこういう歴史秘話が大好きなミリオタも多数。アニオタは今期「放課後のプレアデス」にも注目。

AZ-1は展示品ではない。地元スペシャルB氏愛機。とはいえB氏は厳冬の雨の中を二気筒親方主催番長連合にホンダAX-1(被った?)で乗り付ける剛の者。まさに2&4 LOVE 憧れの絶版車生活。今は懐かしいオートザムだが高橋涼介のRX-7もアンフィニブランド。昔はそんな販売店にまで拘った。

二次会場は去年と同じガスト富士宮店。新東名のおかげで 清水~富士宮が一気に近くになりました。富士宮バイパスが有料だった頃は下道で小一時間掛ったもの。濃霧のため下道を迂回したAROC会長空母がやや遅れて到着。ここでKRは帰路の料金節約のため空母に積み込まれます。だからアタマから突っ込んでいると。箱軽になんとか収まるのも250ccの利点。

霧雨のNEOPASA清水に投錨。 「人間には二種類ある。バイクに乗るヤツと乗らないヤツだ。」と云う格言があるそうですが 「雨の日は乗らないヤツ」が懸命。今時なんの自慢にもならないし 誰も褒めてくれません。キスカ島撤退作戦じゃあるまいしこんな日は自宅でSNSでも茶化してるのがお利口。おかげでSAはガラ空き。晴れると混み合うベンチスペースに易々と揚陸。

テント下でうごめいているのがKROG本隊。かなりバカ騒ぎをしているのに周りの迷惑になってないのが我ながらエラい。今年はKROG会長閣下から重大発表が。何もかも昔のままというワケにはいかない。続けるために変っていくこともある…が、「え~またやるの~?」…コーンフレーク早食い大会。

最近は舶来シリアルなど種類も増えました。 「コーンフレークが柔らかくて助かるのォ」と高齢者の会話。だが我々の年代は元々”新しいモノ好き” で順応が早い。情報端末の進化を寄る歳に強かに取り込んで来ました。残念ながら四輪とバイクの進化は遅れた。久々の「スポーツバイク」に興味津々。

別に玄人を気取りたくて態々古いバイクに乗っているわけじゃない。こういうスポーツバイクの新型が20年間くらい出て来なかっただけ。こうして並べても違和感ないと思う。スクーターはデカくなってもスクーターだしアメリカンは所詮ハーレーもどき。ハイスペックなロードスポーツ・バイクの新型がバイク雑誌や巷に溢れていた時代には そのネタだけで一晩中語り明かせました。

屋内フードコートで遅い昼飯と年間予定の打ち合わせ。SNSが急速に進んだ今ならネット上で会議もできます。直接会って話すことにそれ以上の意味を認めているからヤルわけです。便利ばかり求めていると皆で電動車椅子。

誰も寄らなかったオートバックス。売れ筋はクッションと芳香剤。あとは携帯ホルダーとか。ワコーズとか永井のメーターなんかおいてません。店員さんに聞くのも憚られるし商売だから仕方ない。いずれLED球でも買ってやろう。
ネオパーサ清水はライダーやドライバーに新しいライフスタイルを提案する快適空間なんだそうだ。そのためテナントも展示品も雰囲気を盛り上げてくれる演出。ミツオカ・オロチの対面に ヤマハ「ナニコレ!」トリシティが鎮座。

ヤマハというメーカーはせっかく新機軸を投入しても販売が振るわないとアッサリ手を引く。GTS1000などオモシロいと思ったのだが。ところで最近はバイクも四輪も受注生産に近いジャストインタイム方式のため カラーリングが地味になった。250スポーツは80年代のようにハデにいってもらいたい。

屋外にあったため一同気になっていたのがクシタニ・カフェに展示されていたラビット。新型よりも旧車に目がない一行。 旧中島飛行機の再生部品で作られたという逸話(?)もある。KROGパーティーにはこういう歴史秘話が大好きなミリオタも多数。アニオタは今期「放課後のプレアデス」にも注目。

AZ-1は展示品ではない。地元スペシャルB氏愛機。とはいえB氏は厳冬の雨の中を二気筒親方主催番長連合にホンダAX-1(被った?)で乗り付ける剛の者。まさに2&4 LOVE 憧れの絶版車生活。今は懐かしいオートザムだが高橋涼介のRX-7もアンフィニブランド。昔はそんな販売店にまで拘った。

二次会場は去年と同じガスト富士宮店。新東名のおかげで 清水~富士宮が一気に近くになりました。富士宮バイパスが有料だった頃は下道で小一時間掛ったもの。濃霧のため下道を迂回したAROC会長空母がやや遅れて到着。ここでKRは帰路の料金節約のため空母に積み込まれます。だからアタマから突っ込んでいると。箱軽になんとか収まるのも250ccの利点。
テーマ:KR250/KR250S/KR-1 - ジャンル:車・バイク