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アニメ・特撮・映画
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FZR250R(3LN)なら爆音小僧・浅川拓チャンの愛車でもあるが 初代FZR(2KR)は皆無と思われた。この初代2KRと ほぼ同じ外観ながら排気系変更のみで名称が変わったのが3HX。次の3LNはアルミフレームや最終型でプロジェクターライトなどマイナーチェンジが頻繁だった。拓チャンのFZRは3LN-3辺りか。

同人はモノクロ頁なのでカラー画像をコチラに。大人気だった資生堂TECH21カラーにコーディネイトした達也のライバル,須見工業高校のエース新田の乗るFZR250(らしきバイク)。年代的に清原と同世代で高校球児のスター性は今では想像もできないくらい高かった。中学時代の不良グループから足を洗った リッチなエリートのボンボン(全て古語)のスタイルはこんなんだった憧れの先輩的キャラ。当時の「カッコイイとは、こういうことさ」のお手本のような井出達が眩しい。

前々回のコミケ同人でマジェスティーと書いてしまった「東のエデン」滝沢の乗るビッグスクーター。実はスカイウェイブだったらしい。スカブーなら この純正色がある。もはや現行車にすら興味がなくなってしまったが 「Rewrite」で静流が乗るのも同じ(黒の)スカブーのようだ。これも神クオリティーだったがキャラが既に旬を過ぎて鉄板を通り越して痛々しい。世に出る時を間違えると定番も悲惨。

同人はモノクロ頁なのでカラー画像をコチラに。大人気だった資生堂TECH21カラーにコーディネイトした達也のライバル,須見工業高校のエース新田の乗るFZR250(らしきバイク)。年代的に清原と同世代で高校球児のスター性は今では想像もできないくらい高かった。中学時代の不良グループから足を洗った リッチなエリートのボンボン(全て古語)のスタイルはこんなんだった憧れの先輩的キャラ。当時の「カッコイイとは、こういうことさ」のお手本のような井出達が眩しい。

前々回のコミケ同人でマジェスティーと書いてしまった「東のエデン」滝沢の乗るビッグスクーター。実はスカイウェイブだったらしい。スカブーなら この純正色がある。もはや現行車にすら興味がなくなってしまったが 「Rewrite」で静流が乗るのも同じ(黒の)スカブーのようだ。これも神クオリティーだったがキャラが既に旬を過ぎて鉄板を通り越して痛々しい。世に出る時を間違えると定番も悲惨。
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イベント
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常葉大学少林寺拳法部の皆さん、オツカレサマでした!なにぶん卒業から年月が過ぎているため思い出すのに時間の掛った方もいました。スミマセン! m(-_-)m 創立時からのOBで同期のK'taro氏が乾杯で盛り上がってます。彼には在学中だけでなく今もお世話になってます。諸先輩方共々今後共よろしくお願いします。

諸先輩の挨拶にもありましたとおり就職等に先輩を使うのも大いにアリだと思います。何を隠そう私もK'taro氏に現職を紹介してもらった身分。職業柄あまり説明できませんが 公休全くナシ超長時間勤務のヒドいBlack前職から助けてもらいました。さらに現職では格闘技経験者という肩書きが妙に役に立つお仕事。皆様も更に身体を鍛え身近な友達知人を大事にしておきましょう。ありがとうございました!

諸先輩の挨拶にもありましたとおり就職等に先輩を使うのも大いにアリだと思います。何を隠そう私もK'taro氏に現職を紹介してもらった身分。職業柄あまり説明できませんが 公休全くナシ超長時間勤務のヒドいBlack前職から助けてもらいました。さらに現職では格闘技経験者という肩書きが妙に役に立つお仕事。皆様も更に身体を鍛え身近な友達知人を大事にしておきましょう。ありがとうございました!
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オートバイ
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先週は板妻、先々週は滝ヶ原。毎日通勤に乗り回し休日に200km以上のツーリングと少々酷使し過ぎたか。この日バイパス上で焼き付き(抱き付き)を起こし 時速30km/hまで低下。また登坂ではその半分ほどにまでスピードが落ちてしまい危険なことこの上ない。善後策を思案しながらノロノロと帰投するハメになった。幸い帰路は下り坂だが不安が募る。

おかげで帰路に思わぬ寄り道もできた。ノロ過ぎて休憩しては様子を見ながら帰ってきた。始動もアイドリングも正常なことから シリンダーと食い付いてはおらずピストンかリングが逝ったくらいか。この程度ならウマくすれば燃料にオイルを混ぜて「慣らし」直せば 生き返ったこともある。いちおうピストン周りの部品を注文。ピストンアッセンが1300円+送料700円。ガスケットキット340円に送料164円也。正規で純正品を発注しても今やどうせ海外製。モノにもよるが同規格品で充分。それにしてもこの値段は20年前の3割程度なのは驚き。これなら頻繁に「延命」できる。「抱き付き」なので腰上O/Hていどのつもりでだったが予想が甘かった。

少々磨いてはみたが縦傷は消えないくらい深い。異物が噛んだ風ではないが傷はピストンのリング溝内のノックピンのライン上に集中していた。なんとなく諦めが付かずシリンダー内壁をクロスハッチ上に磨き直してこのまま組んでみた。…始動しない。ムキなて四輪のバッテリーにブースターを繋ぎセルで回すこと数分。やっと掛るが煙が酷く「焦げ」よりも生ガスの臭いがする。燃焼状態が不完全で燃え残りが大量に発生している。状況はほぼほぼ変わってない。シリンダーも交換するしかなさそうだ。
シリンダーは海外製新品よりも当時モノの中古を探す。当然「焼き付きナシ」に限るがヤフオクにもまだ安価で「実動外し」がある。このあたりはディオ系と共通で助かる。再度ピストンとガスケットアッセンを注文。ポート加工は今回 控え目。あとピストンリング内側とリング溝周りを角を落とす程度に面研。圧縮比は落ちるがこの辺りは好みの問題。

数ヶ月前の組み込み時の画像。シリンダーはポート加工。ピストンは面取りと少々研磨。ピストンリングは新品。この仕様で焼きついたのはオイルを少し絞り過ぎたためと推察。80年代のホンダは 焼き付きを警戒してオイル吐出量も燃調も濃い目。2stオイル自体も進化しているので「慣らし」が終わったら「薄く」したほうが結果が良く マフラーも詰りにくかった記憶がある。とにかくこのAF-20とAF-24(初期ジョルノ)は煙が多くマフラーがよく詰まった。詰まったら「マフラー焼き」が好例行事。
焼き付き対策と関係なさそうな駆動系。リード50はやや重い(11g)ウェイトを使いハイギア+低回転から比較的マイルドな加速と走りを演出しているらしい。また重い車体に対しセンタースプリングの張力を上げ Vベルトのスリップを抑えているのかもしれない。硬めのセンタースプリングを重いウェイトで変速させれば クランクベアリングなど軸周りが力が集中。かくしてクランクベアリングが痛む持病が発生する。

左がリード50クラッチインナー。右がディオ系。インナーのスプリング受け付近がリードのほうが径が大きい。またリードはスプリングのドリブン側にカラーが入るがディオ系はない。これが無いとスプリングが圧縮する時 締め上がる回転方向がワンウェイになる。カラーを設けることで スプリングが圧縮する以外 ドリブンにムリな力を掛けず変速をスムーズにするベアリングとして働いているはずだ。ただ少しイニシャルが掛かる。

重いウェイトローラーの弊害の一つが回転方向と逆に掛る遠心力。外周はハイプリ加工しているが溝などはノーマル。ウェイトローラーが移動する溝の壁が回転方向に削れて破損していた。そのせいか速度45km/hくらいからの加速が鈍った。ハイプリ加工の他かなり雑な軽量化の穴開け等を施しているが 昔からヤッていて壊れたことは一度もない。

再度組みあがったエンジンは怪しさ満載。実際には圧縮比をやや落とし耐久性重視(理屈ではトルク型)の仕様にしたつもり。ニードルはクリップ一つ上げがイチバン加速が良くプラグの番手を#6→#7番に上げた。少々走り回った結果としてはアクセルの「付き」が良くなって 加減速時の変速がリニアになった。驚いたのは燃費がかなり良くなったらしいこと。計っていないが 給油インターバルがずいぶん長くなった。恐ろしく凝った吸気系だが 騒音やトルクよりも年式的に単なるデチューンのような気もする。メインジェットを上げながら吸気増量の加工してみたい。

おかげで帰路に思わぬ寄り道もできた。ノロ過ぎて休憩しては様子を見ながら帰ってきた。始動もアイドリングも正常なことから シリンダーと食い付いてはおらずピストンかリングが逝ったくらいか。この程度ならウマくすれば燃料にオイルを混ぜて「慣らし」直せば 生き返ったこともある。いちおうピストン周りの部品を注文。ピストンアッセンが1300円+送料700円。ガスケットキット340円に送料164円也。正規で純正品を発注しても今やどうせ海外製。モノにもよるが同規格品で充分。それにしてもこの値段は20年前の3割程度なのは驚き。これなら頻繁に「延命」できる。「抱き付き」なので腰上O/Hていどのつもりでだったが予想が甘かった。

少々磨いてはみたが縦傷は消えないくらい深い。異物が噛んだ風ではないが傷はピストンのリング溝内のノックピンのライン上に集中していた。なんとなく諦めが付かずシリンダー内壁をクロスハッチ上に磨き直してこのまま組んでみた。…始動しない。ムキなて四輪のバッテリーにブースターを繋ぎセルで回すこと数分。やっと掛るが煙が酷く「焦げ」よりも生ガスの臭いがする。燃焼状態が不完全で燃え残りが大量に発生している。状況はほぼほぼ変わってない。シリンダーも交換するしかなさそうだ。
シリンダーは海外製新品よりも当時モノの中古を探す。当然「焼き付きナシ」に限るがヤフオクにもまだ安価で「実動外し」がある。このあたりはディオ系と共通で助かる。再度ピストンとガスケットアッセンを注文。ポート加工は今回 控え目。あとピストンリング内側とリング溝周りを角を落とす程度に面研。圧縮比は落ちるがこの辺りは好みの問題。

数ヶ月前の組み込み時の画像。シリンダーはポート加工。ピストンは面取りと少々研磨。ピストンリングは新品。この仕様で焼きついたのはオイルを少し絞り過ぎたためと推察。80年代のホンダは 焼き付きを警戒してオイル吐出量も燃調も濃い目。2stオイル自体も進化しているので「慣らし」が終わったら「薄く」したほうが結果が良く マフラーも詰りにくかった記憶がある。とにかくこのAF-20とAF-24(初期ジョルノ)は煙が多くマフラーがよく詰まった。詰まったら「マフラー焼き」が好例行事。
焼き付き対策と関係なさそうな駆動系。リード50はやや重い(11g)ウェイトを使いハイギア+低回転から比較的マイルドな加速と走りを演出しているらしい。また重い車体に対しセンタースプリングの張力を上げ Vベルトのスリップを抑えているのかもしれない。硬めのセンタースプリングを重いウェイトで変速させれば クランクベアリングなど軸周りが力が集中。かくしてクランクベアリングが痛む持病が発生する。

左がリード50クラッチインナー。右がディオ系。インナーのスプリング受け付近がリードのほうが径が大きい。またリードはスプリングのドリブン側にカラーが入るがディオ系はない。これが無いとスプリングが圧縮する時 締め上がる回転方向がワンウェイになる。カラーを設けることで スプリングが圧縮する以外 ドリブンにムリな力を掛けず変速をスムーズにするベアリングとして働いているはずだ。ただ少しイニシャルが掛かる。

重いウェイトローラーの弊害の一つが回転方向と逆に掛る遠心力。外周はハイプリ加工しているが溝などはノーマル。ウェイトローラーが移動する溝の壁が回転方向に削れて破損していた。そのせいか速度45km/hくらいからの加速が鈍った。ハイプリ加工の他かなり雑な軽量化の穴開け等を施しているが 昔からヤッていて壊れたことは一度もない。

再度組みあがったエンジンは怪しさ満載。実際には圧縮比をやや落とし耐久性重視(理屈ではトルク型)の仕様にしたつもり。ニードルはクリップ一つ上げがイチバン加速が良くプラグの番手を#6→#7番に上げた。少々走り回った結果としてはアクセルの「付き」が良くなって 加減速時の変速がリニアになった。驚いたのは燃費がかなり良くなったらしいこと。計っていないが 給油インターバルがずいぶん長くなった。恐ろしく凝った吸気系だが 騒音やトルクよりも年式的に単なるデチューンのような気もする。メインジェットを上げながら吸気増量の加工してみたい。