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火薬御飯

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「…正義から転落した、その敗北者たちは、今でも、その逆恨みをはらさんと、卑劣な策略を続けている。これは、ご存じの通りである。御聖訓には、随所に説かれている。「法華経の行者は諸々の無智の人のために必ず悪口罵詈等の迫害を受ける」と(趣旨、140頁等)。広宣流布の闘争のゆえに、悪口罵詈されるのが、真の法華経の行者といえるのである。」【「随筆 新・人間革命」79/ 聖教新聞 1999-04-27付 】
2024年「世界青年学会 開幕の年」創価学会Soka Gakkai 静岡文化会館Shizuoka Cultural Center静岡葵文化会館Soka Gakkai Shizuoka Aoi Cultural Center静岡県静岡市葵区柳町Сока Гаккай
この「54年問題」は以前は半ば他言無用の様に扱われ新聞に載ることも稀だった。この指導が出た1999年前半、私は清水区幹部等が結託して起こした、私の統監の転出妨害と折伏成果の横取、更にはその折伏した母子家庭に対する幹部等の暴行恐喝事件の対処に追われた。この指導を読んで心に刻み、逸る気持を抑えて冷静に対応。結果的に清水区に巣食った複数の犯罪者を木端微塵に打ち砕いた。組織を笠に着た幹部等が煽りまくったことで結果的に彼等は自ら恥を公表することになり、逆に私の正義が証明され多数の会友と信頼を獲得し大勝利を得た。忘れまじ…、否、この指導を胸に堂々と戦った私(…と負けた幹部等)には忘れられない思い出になった。

テーマ:創価学会 - ジャンル:学問・文化・芸術

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今年も会館のソメイヨシノが開花しました。桜に限らず各会館の植栽は四季折々ほんとうに見事だと思います。東京信濃町の総本部にも「青年桜」と呼ばれる桜があります。この青年桜は1953年学会本部が信濃町に移転する以前から植えられており去年2023年で命名から50周年とのことです。
創価学会清水平和会館SAKURA桜ソメイヨシノ花見2024年「世界青年学会開幕の年」
御書にも「さくらはをもしろき物・木の中よりさきいづ」ともあります。講義には「明るく心ひかれる桜も、暗い色のゴツゴツとした木の中から咲き出ずる。同じように、凡夫の心にも、尊貴な仏の生命が具わっている。宿命と試練の苦しみの厳冬を越えて、皆が生命の最極の花を悔いなく咲かせきっていく。その幸福と平和の哲学の桜道を開いてきたのが、牧口、戸田両先生であり、私たちである」とあります。我々凡夫の胸中には仏界という最高境涯が常にあり、その境涯を開いていくことが信心の目的。桜の咲く時期に決意も新たに信心を奮い起こして行けとの御指導と思います。
創価学会清水平和会館cherry blossom桜ソメイヨシノ花見2024年「世界青年学会開幕の年」
またよく引用される「桜梅桃李」について御義口伝には「己々の当体を改めずして無作の三身と開見す」と説かれています。冬から初夏へ変化の厳しい時期に、臆することなく自らの使命を自覚し、活かし輝かせていけとのご指南と拝されます。国内外とも混乱の多い厳しい世の中になってしまいました。誰もが将来に不安を覚える時、自らの為せるべき事を淡々と為し、人に尽くし喜ばれることで輝いていける自分でありたいと思います。

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私は直接的な被災者ではないが、あの震災のおかげで仕事が大混乱。また友人が被災したり静岡に避難して来た方を見たり、震災後の数か月の陰鬱な空気は思い出したくもないというのが本音。もちろん今でも支援は必要だし何か力になりたいという気持はある。まあせめて思いだけでも…と。
浪江やきそば福島県浜通り浪江町
震災直後、太平洋岸まで発令された津波警報のおかげで東名が富士~清水間が不通。物流が大混乱・遅延。顧客先によってはエレベーターが数日間停止のままで10数階まで階段を上り下りしたこともあった。また取引先が被災して休業に追い込まれた友人もいたし関連企業の救援に手弁当で出掛けた先輩もいた。東北に嫁いだ後輩の安否を友人等が総出で確認し続けたなんて話もあった。数週間後に無事が確認できた者もいたし亡くなったしまった者もいた。遠方でもあり自分も手一杯で助けに行けないもどかしさは何方でも経験があるのではないか。挙句の果てには焦燥感と無力感から「なぜオマエは何もしないのか」と他人に当たり散らす奴まで出て来る始末。こうなるともう何もかも悪い思い出。だが実際にそういう奴は多い。
事故や災害は(無論戦争も)人命や人身、また家屋や生活など直接的な損害は勿論の事、その被害を聞いた周囲の恐怖や不安も大きい。インターネットで情報が流れれば救援や支援が迅速に行われると思われたが、実際にはデマやフェイクや焦燥感まで伝わるようになってしまった。被災地の産品を少々消費したところで幾らの支援にもなっていないかもしれない。ただこの人心の荒廃に対しては、そんな「気休め」こそが文字通り助けになると思う。或いは気に掛けるだけかもしれないが広がれば一種の力になる。
今でもYouTubeで見れるが、震災の直後に被災地に入った海外のマスコミが「日本人が配給の順番を列を作って待っている」という妙な評価があった。譲り合いに対しては“Unbelievable” という言葉まであった。実にこの相互扶助という考えは日本人の美徳の一つらしい。肝に銘じておこう。

テーマ:東北東日本震災関連 - ジャンル:ニュース

過去に仕事でいったこともあった鈴与ビルが建て替えられFDAビルディングとしてリニューアル。旧ビルは8Fだったのが倍くらいの階数になった模様。周辺にはOAに対応しない古い雑居ビルの空きが多いとはいえ今どき新規のオフィスビルに需要があるの?と思ったら学校(大学・専門)らしい。
静岡デザイン専門学校シズデ新校舎shizude学校法人静岡理工科大学
昔の大学と言えば郊外に広い敷地のキャンパスが定石だったが今は都市部で駅近の高層ビルがトレンド。たしかにヘタなオフィスビルより静岡駅に近い。しかも地下道からもアクセスできる。裏にはマルイや駿河屋。利便も飲食も上々。この界隈はオフィスやテナントにするには駐車場が少なくしかも高い。学生なら電車バスかバイクやチャリの通学がメインだろう。
デザ専と理工大の姉妹校が同居。大手就職を狙うなら大学が有利だしフリーや小規模の事務所なら検定や資格が取れて即戦力になる専門が有利だ。
静岡デザイン専門学校シズデ新校舎shizude学校法人静岡理工科大学FDAビルディング(旧鈴与御幸町ビル)静岡県静岡市葵区御幸町9-1
ところでこの母体となる学校法人には静岡北高や産業技術大学・専門も系列にある。なぜか私の後輩に北高や技専の出身者が多い。彼等はいわゆる昔の工業科の卒業生でガテン系の実務派ばかり。車やバイクが好きで体力もあって社交的。仕事も遊びもできて交友関係の広い“いいヤツ”が多い。
今はPCやスマホがあれば誰でもデザインの真似事ができるが実際の職場は身体を使い対面で会話する所。プロに言わせると例えばデッサンやレタリングのような実際に自分の手を汚す技能の経験はあったほうがいいと言う。イラストでも手で描いた線図を読み込んで使うからだ。温故知新か。
静岡デザイン専門学校シズデ新校舎shizude学校法人静岡理工科大学FDAビルディング静岡県静岡市葵区御幸町9-1
昔は今でいうところのクリエイターを専門に養成する学校がなく美大芸大や工業科で学ぶしかなかった。「音楽や絵描きでは食っていけない」とよく言われクリエイターは冷遇されたしそもそもコンテンツがなかった。昔はクリエイターもコンシューマーも一律にただの“オタク”と見做された。
それはさておき、人口流出、特に若者の転出が止まらない静岡市。これは明らかに市政と商工会の失政。たしかに少々やんちゃが多くて若い世代を邪魔者扱いにされてきた(その代わり我々の世代は遊ぶ所があった)。元々は職人の街で工業都市。ハコモノやショッピングモールなんかよりも学校は妙案かもしれない。若者が集まればそれに見合った発展の仕方をする。

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令和6年「世界青年学会 開幕の年」開幕から一か月半。本年は元旦早々に能登地方の震災もあり慌ただしい中でしたが気が付けば「伝統の2月」も半ば。昨年の感傷に浸る間もなくいよいよ本格的に動き出す時がきました。
2024年「世界青年学会 開幕の年」総合案内センター創価学会総本部Soka Gakkai Headquarters Complex東京都新宿区信濃町
本年も総静岡の先駆を切るべく学会本部に外部の友人を連れて行ってきました。正確には西東京市の友人宅から彼のクルマで信濃町を経由して東京駅まで送ってもらった…という元日の午後。信濃町から東京駅に行く途中で例の震災の大きな横揺れに遭いました。震災の件は既に触れたので割愛しますが、あるいは渋々だったかもしれませんが私の初詣に付き合ってくれた東京の友人に感謝しています。私としては折伏を兼ねてますし組織に報告こそしていませんが「新来者一名」として差し支えないと思います。
2024年「世界青年学会 開幕の年」広宣流布大誓堂創価学会総本部Soka Gakkai Headquarters Complex東京都新宿区信濃町
折伏は大聖人の御遺命であり学会員の使命。総静岡の幹部等は知りませんが、私の場合は常にこの「新来者」に拘って弘教に励んでいます。残念ながら総静岡は個々人で折伏をしようとせずウソの成果で幹部を名乗る者や激しい怨嫉を起こす輩も今だに後を絶ちません。こうした輩の所業は常に姑息で陰惨。中には私から折伏成果を盗んで大顰蹙を買った幹部もいました。歴代会長が青年に厳命した指導があります。「卑怯者になるな!」
反対に真摯に友人知人の幸せを祈っていくなら、その思いは必ず通じます。それらが信用となり人望となる。如何に妬み狂っても純粋な友情や人脈を断ち切ること等できません。持つべきものは友。友人は男の財産。本年も折伏精神を漲らせ真摯な対話を通し弘教拡大に励んでまいります。

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