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今年2020年早春の頃、休止期間に入るにあたり指導にあったのは「今こそ研鑽に励め!」とのこと。「学ばずは卑し」「青年よ、心に読書と思索の暇を作れ」のご指導のまま、不安定ながらも多少仕事以外の時間が増えたことで小説「新・人間革命」を再度読み始めました。過去に26巻まで一度読了してはいましたが、連載終盤でもあり全巻には及ばず。また当時はお借りしたハードカバーでしたが幸い文庫版が発刊されたこともあり文庫版を自分で購入。4巻まで購入し読み終えた頃に5巻6巻を上京した序でに懐かしの博文堂書店で購入することにしました。

中央線信濃町駅は昔仕事で毎日行き来した所。仕事の時間などを調整しながら当駅で下車。宿舎が先輩と共同だったため学会本部の接遇センターに唱題に寄ったりしました。その帰りにここ博文堂書店で雑誌や書籍を購入。博文堂のブックカバーを掛けてもらうのが密かな楽しみでした。都内の仕事はほとんど電車で移動だったので車中で文庫本を開くことも多く「電車の中」が貴重な読書の時間。今に比べ労基など守られない文字通り朝から晩までの時間に追われる営業職でしたが、読書で培われる心の余裕のようなものがハードな日常を充実したものに変えてくれました。こうした名著の文章に触れることで、或いは作者をリスペクトしつつ、自分の文章力も僅かながらも養われていくものではないかと思います。

余談ですが私の母も同じ頃、巣篭りに入った同じ地区の婦人部(多宝会)の方々と話をするうちに(旧)人間革命を読み始めました。最初は「文字が小さくて無理」と言っておりましたが、新装より活字が小さい古い通常版を老眼鏡で何とか見えるようになったということです。二ヶ月で一冊ていどの私よりやや早いペースで既に数巻を読み終えています。今は拡大鏡や照明など読書や作業に特化した専用ツールが廉価であります。高齢といっても朗読版CD等は勧めませんでした。
牧口先生は獄中で、戸田先生も極度の近眼でありながら、老いて尚研鑽に励まれました。また私より後から入信した母は、学会と池田先生の執筆した書籍や新聞等の記事の量に常々驚嘆していました。私は(もったいない話ですが)この一点だけでも池田先生に師従し宣揚するに足る存在だと思います。学会はあくまで「俗」の集団ですから問題もありますし批判されることもあります。しかし、これだけ膨大な量(と質)の「生きる術」を表してくれた宗派や学派は歴史上にもありません。批判がしたいなら(批判材料として)学会の蔵書の一部でも読んでからにすれば良い。これは学会に限らず、他の教義や哲学にも言えることだと思います。

時恰もインターネットを使って匿名で誹謗中傷する犯罪が社会問題化しております。私のような者でも、このようなブログを書いておりますと、中傷どころか脅迫まで何度も遭遇しております。少し余談ですが、(こうした輩に言っておくなら)いわゆるブログはSNSではありません。ソーシャル・ネットワーク・サービスではないので、単体では伝播や拡散はしません。メディアでいうならテレビ報道と個人出版の同人誌くらい差があります。にも関わらず、こんな些細な一個人の道楽にも敵意を顕わにケチを付けてくる者もいます。それには私が多少「アクセス数」を稼いでしまったことに対するヒガミがあるのでしょう。精神的に満たされない犯罪者ほど、強い劣等感を心中に宿してしまいます。近年これに準じた殺人事件もありました。

文章だけでなく写真や動画まで誰でも気軽に公開できるのは良いことかもしれません。喋ることや文字を書くのが下手だった私は、この恩恵を人一倍享受している一人でもあります。ただ文章であれ、その他の媒体であっても、書く者には責任と覚悟が必要になります。それはSNSのような無責任なコトバ遊びではなく、書いたことに対し評価や批判を受ける覚悟と言えましょう。
自粛期間中の8月中旬、聖教新聞方面版に某会員の記事が掲載されました。おそらく本人以外の者が口述筆記のかたちで代筆したであろうこの記事、僅か400字の中に思惑の違う二名が文字を詰め込もうとしたため、ずいぶん前のめりなお話になっていました。仮に、全て自分で作文した文章や、人前で原稿を読むような場面なら、ここまで大袈裟にできなかったでしょう。本人は少しでも多くの話題を盛り込みたい。代筆者は限られた字数をドラマ仕立てに演出したい。その序でに学会の話題を入れなければならない。体験は素朴に、何より正直でなければ人に伝わりません。残念ながら現在横行しているこうした大見得を切った自慢話は、かえって筆者を追い詰めることになるでしょう。

私はとても新聞に載るような者ではないので、文章を書く練習のつもりでブログや同人を書いています。私のブログをチラ見しては何かとケチを付けてくるオヤジ連中もいますが、揚げ足を取るヒマがあったら、自らHPなりSNSでアクセス数を獲得してくれれば良いこと。自ら「ペンの闘志」を自負する者なら尚更。同じ目標を目指すなら、その方途は違っても対立はしないはずです。
とはいえ、「人は自分を映す鏡」と云います。いつまでも批判や揚げ足取りに付き合わされては、こちらも一生が終わってしまいます。そのためには、此方の意識や境涯を高めていくしかありません。その鍛えの手段の一つが読書であると思います。名文を書いて、アクセス数を稼いでインフルエンサーになるつもりはありません。アフィリエイトは稼ぎたいと思っていますが、ウソや誇張しても長続きしないでしょう。そんなこんなと考え合わせてみると、巣籠りもまんざら悪くもなかったかもしれません。
ただしこれは怪我の功名という意味で、友人知人に自由に会えないのは辛いもの。明年こそコロナ禍の病魔が収束せんことを、小池百合子の妄言のように「コロナといっしょに暮らす」のではなく、駆逐されることを真に願っています。

中央線信濃町駅は昔仕事で毎日行き来した所。仕事の時間などを調整しながら当駅で下車。宿舎が先輩と共同だったため学会本部の接遇センターに唱題に寄ったりしました。その帰りにここ博文堂書店で雑誌や書籍を購入。博文堂のブックカバーを掛けてもらうのが密かな楽しみでした。都内の仕事はほとんど電車で移動だったので車中で文庫本を開くことも多く「電車の中」が貴重な読書の時間。今に比べ労基など守られない文字通り朝から晩までの時間に追われる営業職でしたが、読書で培われる心の余裕のようなものがハードな日常を充実したものに変えてくれました。こうした名著の文章に触れることで、或いは作者をリスペクトしつつ、自分の文章力も僅かながらも養われていくものではないかと思います。

余談ですが私の母も同じ頃、巣篭りに入った同じ地区の婦人部(多宝会)の方々と話をするうちに(旧)人間革命を読み始めました。最初は「文字が小さくて無理」と言っておりましたが、新装より活字が小さい古い通常版を老眼鏡で何とか見えるようになったということです。二ヶ月で一冊ていどの私よりやや早いペースで既に数巻を読み終えています。今は拡大鏡や照明など読書や作業に特化した専用ツールが廉価であります。高齢といっても朗読版CD等は勧めませんでした。
牧口先生は獄中で、戸田先生も極度の近眼でありながら、老いて尚研鑽に励まれました。また私より後から入信した母は、学会と池田先生の執筆した書籍や新聞等の記事の量に常々驚嘆していました。私は(もったいない話ですが)この一点だけでも池田先生に師従し宣揚するに足る存在だと思います。学会はあくまで「俗」の集団ですから問題もありますし批判されることもあります。しかし、これだけ膨大な量(と質)の「生きる術」を表してくれた宗派や学派は歴史上にもありません。批判がしたいなら(批判材料として)学会の蔵書の一部でも読んでからにすれば良い。これは学会に限らず、他の教義や哲学にも言えることだと思います。

時恰もインターネットを使って匿名で誹謗中傷する犯罪が社会問題化しております。私のような者でも、このようなブログを書いておりますと、中傷どころか脅迫まで何度も遭遇しております。少し余談ですが、(こうした輩に言っておくなら)いわゆるブログはSNSではありません。ソーシャル・ネットワーク・サービスではないので、単体では伝播や拡散はしません。メディアでいうならテレビ報道と個人出版の同人誌くらい差があります。にも関わらず、こんな些細な一個人の道楽にも敵意を顕わにケチを付けてくる者もいます。それには私が多少「アクセス数」を稼いでしまったことに対するヒガミがあるのでしょう。精神的に満たされない犯罪者ほど、強い劣等感を心中に宿してしまいます。近年これに準じた殺人事件もありました。

文章だけでなく写真や動画まで誰でも気軽に公開できるのは良いことかもしれません。喋ることや文字を書くのが下手だった私は、この恩恵を人一倍享受している一人でもあります。ただ文章であれ、その他の媒体であっても、書く者には責任と覚悟が必要になります。それはSNSのような無責任なコトバ遊びではなく、書いたことに対し評価や批判を受ける覚悟と言えましょう。
自粛期間中の8月中旬、聖教新聞方面版に某会員の記事が掲載されました。おそらく本人以外の者が口述筆記のかたちで代筆したであろうこの記事、僅か400字の中に思惑の違う二名が文字を詰め込もうとしたため、ずいぶん前のめりなお話になっていました。仮に、全て自分で作文した文章や、人前で原稿を読むような場面なら、ここまで大袈裟にできなかったでしょう。本人は少しでも多くの話題を盛り込みたい。代筆者は限られた字数をドラマ仕立てに演出したい。その序でに学会の話題を入れなければならない。体験は素朴に、何より正直でなければ人に伝わりません。残念ながら現在横行しているこうした大見得を切った自慢話は、かえって筆者を追い詰めることになるでしょう。

私はとても新聞に載るような者ではないので、文章を書く練習のつもりでブログや同人を書いています。私のブログをチラ見しては何かとケチを付けてくるオヤジ連中もいますが、揚げ足を取るヒマがあったら、自らHPなりSNSでアクセス数を獲得してくれれば良いこと。自ら「ペンの闘志」を自負する者なら尚更。同じ目標を目指すなら、その方途は違っても対立はしないはずです。
とはいえ、「人は自分を映す鏡」と云います。いつまでも批判や揚げ足取りに付き合わされては、こちらも一生が終わってしまいます。そのためには、此方の意識や境涯を高めていくしかありません。その鍛えの手段の一つが読書であると思います。名文を書いて、アクセス数を稼いでインフルエンサーになるつもりはありません。アフィリエイトは稼ぎたいと思っていますが、ウソや誇張しても長続きしないでしょう。そんなこんなと考え合わせてみると、巣籠りもまんざら悪くもなかったかもしれません。
ただしこれは怪我の功名という意味で、友人知人に自由に会えないのは辛いもの。明年こそコロナ禍の病魔が収束せんことを、小池百合子の妄言のように「コロナといっしょに暮らす」のではなく、駆逐されることを真に願っています。
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四輪
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パンフレットに「原点回帰」とあるように最近の新型車のデザインが流体形から昭和年式のようないわゆる「ツーボックス」形状に戻ろうとしている。その流行の最先端をいくのが新型ジムニー。たしかにこれなら「ジムニーだ」と誰にもわかる。

これまでのSUVやミニバンや果ては伝統のブランドまで、クルマのデザインはまるで美大生の卒業制作のような線図のオブジェが主流。バランスが良く、あるいは黄金比に従って描かれたかもしれない。ただ実用性や生活感にほど遠くマスプロ製品とは思えないオモチャのようなモノばかり。庶民が数百万もはたいて何年も日常的に使う機械とは思えない耐候性の無さ。更に整備や部品交換など(工数や手順を)考えただけで疲れが出そうな複雑な構造体。大手の販売戦略の仇花が街に溢れ、見ているだけでストレスが溜まりそうな車ばかり。車が楽しくない。

そこへ行くとこの新型ジムニー。まず伝統の丸いヘッドライト。昔のシールドビーム規格の汎用性の高い形状と察せられる。急角度に立ち上がったピラーに平面ガラス。外が見やすく安全性が向上する。完全に別体のボンネットやグリル。整備性が良く、その結果として維持費が下がり耐用年数が上がる。企業の利益のためには頻繁な買い替えを勧めたかろうが、同じ車を乗り続ければ廃棄物の減少に繋がる。一台のクルマを大事にすることが、延いては車人口の底上げにもなる。

なにより「これはアウトドアな4WDですよ」とクルマのほうから主張するようなデザイン。旧来のクルマはレターやエンブレムを見付けるまで車種はおろかメーカーもわからなかった。用途がわかりやすいと(実際使うかはともかく)夢が膨らむ。実際に使わなくてもいい。皮算用だけでもオーナーの日常は豊かになる。事実550ターボ(JA71)に3人乗ってスキーに行った時はかなり疲れた。だから思い出になった。それがないと愛着が湧かず手放すのが早くなる。クルマは「なんでもいい」と思われるから車離れが加速した。実際キャンプに行くかはわからない(たぶん行かない)。でもその夢を描かせてくれる機械なら、所有する価値がある。

これまでのSUVやミニバンや果ては伝統のブランドまで、クルマのデザインはまるで美大生の卒業制作のような線図のオブジェが主流。バランスが良く、あるいは黄金比に従って描かれたかもしれない。ただ実用性や生活感にほど遠くマスプロ製品とは思えないオモチャのようなモノばかり。庶民が数百万もはたいて何年も日常的に使う機械とは思えない耐候性の無さ。更に整備や部品交換など(工数や手順を)考えただけで疲れが出そうな複雑な構造体。大手の販売戦略の仇花が街に溢れ、見ているだけでストレスが溜まりそうな車ばかり。車が楽しくない。

そこへ行くとこの新型ジムニー。まず伝統の丸いヘッドライト。昔のシールドビーム規格の汎用性の高い形状と察せられる。急角度に立ち上がったピラーに平面ガラス。外が見やすく安全性が向上する。完全に別体のボンネットやグリル。整備性が良く、その結果として維持費が下がり耐用年数が上がる。企業の利益のためには頻繁な買い替えを勧めたかろうが、同じ車を乗り続ければ廃棄物の減少に繋がる。一台のクルマを大事にすることが、延いては車人口の底上げにもなる。

なにより「これはアウトドアな4WDですよ」とクルマのほうから主張するようなデザイン。旧来のクルマはレターやエンブレムを見付けるまで車種はおろかメーカーもわからなかった。用途がわかりやすいと(実際使うかはともかく)夢が膨らむ。実際に使わなくてもいい。皮算用だけでもオーナーの日常は豊かになる。事実550ターボ(JA71)に3人乗ってスキーに行った時はかなり疲れた。だから思い出になった。それがないと愛着が湧かず手放すのが早くなる。クルマは「なんでもいい」と思われるから車離れが加速した。実際キャンプに行くかはわからない(たぶん行かない)。でもその夢を描かせてくれる機械なら、所有する価値がある。
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オートバイ
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コロナ禍で密にならない二輪が売れているという話は聞かないが、カワサキの最新型ニンジャZX25Rはバイク雑誌でずいぶん煽っている。バイク雑誌は評論というより広告だから少々大袈裟だが、今の若者には新鮮に映るのかもしれない。

この車両はアクラポビッチのマフラーを装着しているがフルカウルに小さめのテールというトレンドは抑えている。が逆に既存の250モデルと変わり映えがしない。スタイリング重視の昨今では損をしている気がする。同排気量ツインでも高回転まで回ってしまう現行車とドコで差別化を図っているか興味がある。あとは値段。若年層相手にあまり高価だと大排気量に客を取られてしまう。小排気量ながらしっかり作られステータスがあってお手軽感もある。カワサキらしいバイクだ。

このタイヤ…少し走っているようだ。エキパイは確かに四気筒分ある。立派なブレーキに倒立フォークと抜かりはない。最近のフルカウル車はライト周りのデザインに凝り過ぎて どうしてもフロントへヴィーなデカ顔になる。インテークやフィンの流行りがこれを悪化させる。あまりゴテゴテしたデザインはライダーの存在を奪ってしまう。私的にあまり好みではないがカワサキの挑戦する姿勢は大いに評価されるべきで実際話題性も充分。コロナ禍の今こそバイクに乗ることが正義だ。

この車両はアクラポビッチのマフラーを装着しているがフルカウルに小さめのテールというトレンドは抑えている。が逆に既存の250モデルと変わり映えがしない。スタイリング重視の昨今では損をしている気がする。同排気量ツインでも高回転まで回ってしまう現行車とドコで差別化を図っているか興味がある。あとは値段。若年層相手にあまり高価だと大排気量に客を取られてしまう。小排気量ながらしっかり作られステータスがあってお手軽感もある。カワサキらしいバイクだ。

このタイヤ…少し走っているようだ。エキパイは確かに四気筒分ある。立派なブレーキに倒立フォークと抜かりはない。最近のフルカウル車はライト周りのデザインに凝り過ぎて どうしてもフロントへヴィーなデカ顔になる。インテークやフィンの流行りがこれを悪化させる。あまりゴテゴテしたデザインはライダーの存在を奪ってしまう。私的にあまり好みではないがカワサキの挑戦する姿勢は大いに評価されるべきで実際話題性も充分。コロナ禍の今こそバイクに乗ることが正義だ。
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アフィリエイトを導入したと言っても駆け出しのユーチューバーほども稼げない私にとってPCは趣味の域を出ない。だからブログと連絡用ていどなら古いデバイスでも充分だと思っていた。ところが中身のコンテンツは日進月歩進化。更新は終了し一部動画サイトは既に閲覧できない。他にも不都合が生じていた。スマホに続きPCも友人からの頂き物。古い物を大事にするのも時と場合に寄る。

Lineが使えないガラケーが不便過ぎてREDWINGS氏からアンドロ2スマホを頂いたのが数年前。このWindows10のLaVieと7のダイナブックは沼津のB氏から去年もらった。が、使い慣れた旧型を捨て切れずLaVieを動画再生用にかろうじて併用しているに過ぎなかった。旧型は既にブラウザーが期限切れでグーグルクロームに変更。ところがこれがスマホと共通で非常に便利なことに気付く。
今回その沼津のB氏の勧めもあってWindows10のブラウザー「Edge」をクロームに変更。ログインすると見慣れたブックマークや履歴が現れ10の不慣れを忘れてしまいそう。マウスが古いためカーソルが不安定だが動作は間違いなく速い。なにしろクロームのダウンロードの速さに驚いた。動画のぬるぬる感も凄まじい。これは仕事でPCに精通したB氏のチューンナップのおかげもある。これだけご好意を頂いたのだ。今後も更に更に気合いを入れて書き捲らないと。デバイスが進化して情報社会がますます高度になっても持つべきはやはりリアルの友だ。
おかげさまでユーザーはともかくスペックは最新型に肩を並べるレベルに進化した。だがカノ募のためのSNSの閲覧数に一喜一憂する中年にはなりたくないし 流行りのオンラインゲームのレアものゲットに狂喜するオヤジ連中も心底ダサいと思っている。こんなことばかり書いているから「荒らし」が絶えないが匿名の正体を晒されたマヌケもいる。スキルアップは誘惑。私的にはイラストレーターの習得を勧められているのでまず10のエクセルあたりの慣熟からになりそうだ。
ところでこのB氏はコンテンツにはプロ中のプロらしい独自の考えをお持ちでSNSには全く手を出さない。だから謝意もメールで僅かばかりに直接お伝えするしかない。あれもこれもとSNSを開設して ロクにネタもないのは恥ずかしい。プロフィールだけ盛大に立ち上げ 書くこともないくらいなら最初から何もしないほうがいい。だがB氏は密かに行動派で仕事も趣味も実に手広くやっていらっしゃる。

多数のモニターが並ぶさながらPCルームのB氏の自室を撮るわけにもいかず まして現下のコロナ禍で庭先でやり取りとなった。そこに鎮座するのがB氏の四輪の愛車AZ-1だ。数年前すでにヴァルハラに召されたN村氏も同じ赤にお乗りだったが こんなクルマに乗れることが氏の日常を物語るように思う。次いでこの日は地元の地の利で来春のミーティングの提案プランなど打ち合わせしていた。

Lineが使えないガラケーが不便過ぎてREDWINGS氏からアンドロ2スマホを頂いたのが数年前。このWindows10のLaVieと7のダイナブックは沼津のB氏から去年もらった。が、使い慣れた旧型を捨て切れずLaVieを動画再生用にかろうじて併用しているに過ぎなかった。旧型は既にブラウザーが期限切れでグーグルクロームに変更。ところがこれがスマホと共通で非常に便利なことに気付く。
今回その沼津のB氏の勧めもあってWindows10のブラウザー「Edge」をクロームに変更。ログインすると見慣れたブックマークや履歴が現れ10の不慣れを忘れてしまいそう。マウスが古いためカーソルが不安定だが動作は間違いなく速い。なにしろクロームのダウンロードの速さに驚いた。動画のぬるぬる感も凄まじい。これは仕事でPCに精通したB氏のチューンナップのおかげもある。これだけご好意を頂いたのだ。今後も更に更に気合いを入れて書き捲らないと。デバイスが進化して情報社会がますます高度になっても持つべきはやはりリアルの友だ。
おかげさまでユーザーはともかくスペックは最新型に肩を並べるレベルに進化した。だがカノ募のためのSNSの閲覧数に一喜一憂する中年にはなりたくないし 流行りのオンラインゲームのレアものゲットに狂喜するオヤジ連中も心底ダサいと思っている。こんなことばかり書いているから「荒らし」が絶えないが匿名の正体を晒されたマヌケもいる。スキルアップは誘惑。私的にはイラストレーターの習得を勧められているのでまず10のエクセルあたりの慣熟からになりそうだ。
ところでこのB氏はコンテンツにはプロ中のプロらしい独自の考えをお持ちでSNSには全く手を出さない。だから謝意もメールで僅かばかりに直接お伝えするしかない。あれもこれもとSNSを開設して ロクにネタもないのは恥ずかしい。プロフィールだけ盛大に立ち上げ 書くこともないくらいなら最初から何もしないほうがいい。だがB氏は密かに行動派で仕事も趣味も実に手広くやっていらっしゃる。

多数のモニターが並ぶさながらPCルームのB氏の自室を撮るわけにもいかず まして現下のコロナ禍で庭先でやり取りとなった。そこに鎮座するのがB氏の四輪の愛車AZ-1だ。数年前すでにヴァルハラに召されたN村氏も同じ赤にお乗りだったが こんなクルマに乗れることが氏の日常を物語るように思う。次いでこの日は地元の地の利で来春のミーティングの提案プランなど打ち合わせしていた。
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イベント
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ふだんはエスパルスのアンテナショップ的な場所のJR静岡駅「しずチカ」がホビーショーのような展示になっていた。それもタミヤ・バンダイでなくアオシマとハセガワが占拠。最近キャラものに熱心なこの二社。新しい方向性がおもしろい。

今年2020年は中止だった静岡ホビーショー。昔ほどプラモデルが流行っているわけではないがホビーショーの来場者は増え続け会場も手狭になっているという。これはインバウンドだけでなくジャンルが拡がり客層が多様化しているからだ。

それにしてもこの地場産品PRポスターどうにかならんのか。ホビーショーのポスターでもタミヤがメインにハセガワとアオシマの組合系はいいのだがバンダイが除外されガンダムが怪しいバッタもの。同じ業界の仲間同士、仲良くやってほしい。

ハセガワの新製品は驚くなかれ「クッラッシャー・ジョウ」のファイターⅠ&Ⅱが1:72スケールで登場。ファイターⅡには搭乗者アルフィンのフィギュアが付く。オトコの需要はないからこれは正解。クラジョウのメカはベーシックでカッコイイ。

アオシマからは「鬼滅の刃・胡蝶しのぶ」フィギュアや元祖駄菓子屋プラモ「合体アトランジャー」や美少女バージョン等。鬼滅フィギュアはバンダイから炭次郎が発売されたりで各社で分配の様子。いよいよ大手がこのジャンルに乗り出した。

アオシマといえば西部警察シリーズやトラック野郎、俺のバイクシリーズなど俗っぽいものは全て網羅。艦これに逸早く手を付けたのもアオシマだし護衛艦やウォーターラインも充実。とにかく日本国内にあるものは全てプラモ化しそうな勢い。

コロナ禍でホビーショーが中止されたのは返す返すも残念の極み。来年は五輪はどうでもいいから静岡ホビーショー2021と基地祭だけは対策して開催してほしい。なくなって初めてわかった地元の有り難味。明年が良い年でありますように。

今年2020年は中止だった静岡ホビーショー。昔ほどプラモデルが流行っているわけではないがホビーショーの来場者は増え続け会場も手狭になっているという。これはインバウンドだけでなくジャンルが拡がり客層が多様化しているからだ。

それにしてもこの地場産品PRポスターどうにかならんのか。ホビーショーのポスターでもタミヤがメインにハセガワとアオシマの組合系はいいのだがバンダイが除外されガンダムが怪しいバッタもの。同じ業界の仲間同士、仲良くやってほしい。

ハセガワの新製品は驚くなかれ「クッラッシャー・ジョウ」のファイターⅠ&Ⅱが1:72スケールで登場。ファイターⅡには搭乗者アルフィンのフィギュアが付く。オトコの需要はないからこれは正解。クラジョウのメカはベーシックでカッコイイ。

アオシマからは「鬼滅の刃・胡蝶しのぶ」フィギュアや元祖駄菓子屋プラモ「合体アトランジャー」や美少女バージョン等。鬼滅フィギュアはバンダイから炭次郎が発売されたりで各社で分配の様子。いよいよ大手がこのジャンルに乗り出した。

アオシマといえば西部警察シリーズやトラック野郎、俺のバイクシリーズなど俗っぽいものは全て網羅。艦これに逸早く手を付けたのもアオシマだし護衛艦やウォーターラインも充実。とにかく日本国内にあるものは全てプラモ化しそうな勢い。

コロナ禍でホビーショーが中止されたのは返す返すも残念の極み。来年は五輪はどうでもいいから静岡ホビーショー2021と基地祭だけは対策して開催してほしい。なくなって初めてわかった地元の有り難味。明年が良い年でありますように。
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オートバイ
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現在メインで稼動中のギアCはほぼ一年前に去年2019年12月9日に車体八千円で落札。26日から27日にかけて長野に引き取りに行く。去年末は冬コミもあったのでかなりタイトな強行軍。その甲斐あって機関の程度は抜群に良い。

あまり関係ないがちょうどその頃に例の中国ウィルスが武漢で蔓延し始め2020年の世界は歴史に残る悲惨な年になった。そんなこと2019年の暮れに想像さえしてなかったと思う。その2019年の年末の冬コミで私は例の鬼滅の炭次郎コスプレをした。…もしコロナがなかったら こんなバカみたいな社会現象にならなかったんじゃないか?…とか流行らないバイクなんか乗っていると思ってしまうw

あまり関係ないがちょうどその頃に例の中国ウィルスが武漢で蔓延し始め2020年の世界は歴史に残る悲惨な年になった。そんなこと2019年の暮れに想像さえしてなかったと思う。その2019年の年末の冬コミで私は例の鬼滅の炭次郎コスプレをした。…もしコロナがなかったら こんなバカみたいな社会現象にならなかったんじゃないか?…とか流行らないバイクなんか乗っていると思ってしまうw
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オートバイ
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「冬こそバイクだよ!」とか抜かしていたオヤジ連中が某ケンタウロスの集会には軽自動車に乗り合わせて出掛けた。正解だ。田舎と都会では同じ時期でも寒さが違う。夜の平均的な明るさも違う。田舎の道は暗い。都市部なら照明無しでも走れるが逆に被視認性に劣る。対向車から見え難いのは結果として安全ではない。

80年代中頃以降のバイクは異形ヘッドライトレンズを採用した機種が増え始める。これはシールドビーム規格サイズの丸型や角型と違って本体の交換ができずヘッドライトバルブを強化する以外ない。電球をハイワッテージに交換してもハーネスの劣化分が差し引かれてしまうし電気を食うことになる。夜間ライトが暗いと思ったことはないが市販LEDバルブも増えてきたことだし試しに安価なLEDバルブに交換してみる。結果が良ければ多少高価な国産品に再度交換しても良い。

怪しい中国語のパッケージの一個千円弱のH4LEDバルブ。LEDは発熱しないと聞いたがヒートシンクが切ってある。最近の樹脂製レンズでは溶けてしまうこともあるらしいが古い異形レンズはガラス製で心配無用。ハーネスは以前一度交換。ヘッドライトにアースも引いてある。電圧を安定させたほうが耐久性を確保できる。

LEDは指向性があるため直接光は極端に眩しい。反射や屈折させればハロゲンに近く眩しさは抑えられるのではないかと思う。今まで黄ばんだようなブルーホワイト球の光が限りなく白くなってウレシイ。国道デビューは今度。今日はここまで。

80年代中頃以降のバイクは異形ヘッドライトレンズを採用した機種が増え始める。これはシールドビーム規格サイズの丸型や角型と違って本体の交換ができずヘッドライトバルブを強化する以外ない。電球をハイワッテージに交換してもハーネスの劣化分が差し引かれてしまうし電気を食うことになる。夜間ライトが暗いと思ったことはないが市販LEDバルブも増えてきたことだし試しに安価なLEDバルブに交換してみる。結果が良ければ多少高価な国産品に再度交換しても良い。

怪しい中国語のパッケージの一個千円弱のH4LEDバルブ。LEDは発熱しないと聞いたがヒートシンクが切ってある。最近の樹脂製レンズでは溶けてしまうこともあるらしいが古い異形レンズはガラス製で心配無用。ハーネスは以前一度交換。ヘッドライトにアースも引いてある。電圧を安定させたほうが耐久性を確保できる。

LEDは指向性があるため直接光は極端に眩しい。反射や屈折させればハロゲンに近く眩しさは抑えられるのではないかと思う。今まで黄ばんだようなブルーホワイト球の光が限りなく白くなってウレシイ。国道デビューは今度。今日はここまで。