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28日午後、第59回静岡ホビーショーの中止が発表されました。言うまでもなくコロナウィルス感染症の拡大懸念の影響です。私的にも残念でなりませんが内外から遠路参加するお客さんだけでなく地元経済としても大損害。ただ一部では小規模な代替イベントも計画されています。(#ウチの静岡ホビーショー )で検索。

どうにかならないものか?と素人は考えるものですが、2ヶ月弱前のこのタイミングでないと旅券の発券や飲食物や備品の発注が始まります。関連産業が多い地元では代わりの受注先を探さない大幅なと収入減になってしまいます。商売としては多少の傷病者が出ても決行したいのが本音。でも今は完璧な対策が取れない限り安易な開催は重大な責任問題。まさに苦渋の決断だったとお察しします。

それにしても今回のこの中国発の感染症。病気そのものよりもニュース報道に煽られている部分が多い気がします。既に地元静岡市葵区でも感染が報告されパニくってデマを垂れ流しすのは感染の心配のないネットあらしの低能ニート。現場感覚を知る健常者は冷静な対応と個々の前向きな善後策で挑みたいものです。

どうにかならないものか?と素人は考えるものですが、2ヶ月弱前のこのタイミングでないと旅券の発券や飲食物や備品の発注が始まります。関連産業が多い地元では代わりの受注先を探さない大幅なと収入減になってしまいます。商売としては多少の傷病者が出ても決行したいのが本音。でも今は完璧な対策が取れない限り安易な開催は重大な責任問題。まさに苦渋の決断だったとお察しします。

それにしても今回のこの中国発の感染症。病気そのものよりもニュース報道に煽られている部分が多い気がします。既に地元静岡市葵区でも感染が報告されパニくってデマを垂れ流しすのは感染の心配のないネットあらしの低能ニート。現場感覚を知る健常者は冷静な対応と個々の前向きな善後策で挑みたいものです。
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例年2月くらいに静岡ホビースクエアで開催される静岡AFVの会。仕事の関係でホビースクエアの担当さんとも知り合いなのですが今回は時間が取れず。それでもSNSにリアルタイムで詳細が流れてくる。そのパクリ画像で雰囲気に浸ります。

やはり仕事(工作)が早い人には敵いません。いくら丁寧でも完成しなければ作業は徒労に終わる。この作品はダンボール製で或いはモックアップ的。でも細部まで仕上げられています。映像研の短編アニメに登場する敵キャラですが機動力が並外れた小型戦車。架空のメカとはいえ実物に起こすとなると寸法の頃合いなど一種のリバースエンジニアリングが必須。クリエイターやデザイナーはアタマの中で立体図面が描けるというアレ。キャラとしてのこの戦車自体のフォルムも合理的で今後定番化しそうな予感。ワンフェスでガレージキットなども出そうですね。

タミヤの新製品はフランス陸軍の主力軽戦車ルノーR35。ここ数年タミヤはフランス軍にご執心でその勢いは本家で往年のエレールを凌ぐものがあります。初戦で大敗し活躍の場が少ない仏軍戦車ですが世界的ベストセラーFT‐17の発展型のR35は戦前の工業史を見ることができます。コンパクトなパッケージングの鋳造製で防御を重点にした車体。単機でのスペックはドイツ軍を上回るものの複数乗車の砲塔や無線機を装備し緊密な集団戦法で突破戦を挑むロンメル部隊に成す術もなかったようです。そのため撃破されるより無傷で鹵獲される車両も多くドイツ軍に転用され自走砲や支援車両として第二の人生を送ります。工業製品としても高いレベルにあった仏軍戦車。恒例のテストショットの製作体験会もありました。

私が子供の頃タミヤのT‐34が700円で買えた当時、エレールのホチキスH35が3500円もしました。成型色は石膏のような白プラで芸術品のように見えました。控えめな鋳造肌や対照的にゴツイ足回りに細かな装備品は到底タミヤに敵いません。また旧日本軍が範にした迷彩やトリコロールのラウンデルも美しい。自走砲型も期待されますが先ずはそのままのR35をヴィネットで眺めたいですね。

やはり仕事(工作)が早い人には敵いません。いくら丁寧でも完成しなければ作業は徒労に終わる。この作品はダンボール製で或いはモックアップ的。でも細部まで仕上げられています。映像研の短編アニメに登場する敵キャラですが機動力が並外れた小型戦車。架空のメカとはいえ実物に起こすとなると寸法の頃合いなど一種のリバースエンジニアリングが必須。クリエイターやデザイナーはアタマの中で立体図面が描けるというアレ。キャラとしてのこの戦車自体のフォルムも合理的で今後定番化しそうな予感。ワンフェスでガレージキットなども出そうですね。

タミヤの新製品はフランス陸軍の主力軽戦車ルノーR35。ここ数年タミヤはフランス軍にご執心でその勢いは本家で往年のエレールを凌ぐものがあります。初戦で大敗し活躍の場が少ない仏軍戦車ですが世界的ベストセラーFT‐17の発展型のR35は戦前の工業史を見ることができます。コンパクトなパッケージングの鋳造製で防御を重点にした車体。単機でのスペックはドイツ軍を上回るものの複数乗車の砲塔や無線機を装備し緊密な集団戦法で突破戦を挑むロンメル部隊に成す術もなかったようです。そのため撃破されるより無傷で鹵獲される車両も多くドイツ軍に転用され自走砲や支援車両として第二の人生を送ります。工業製品としても高いレベルにあった仏軍戦車。恒例のテストショットの製作体験会もありました。

私が子供の頃タミヤのT‐34が700円で買えた当時、エレールのホチキスH35が3500円もしました。成型色は石膏のような白プラで芸術品のように見えました。控えめな鋳造肌や対照的にゴツイ足回りに細かな装備品は到底タミヤに敵いません。また旧日本軍が範にした迷彩やトリコロールのラウンデルも美しい。自走砲型も期待されますが先ずはそのままのR35をヴィネットで眺めたいですね。
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17日の協議会直後くらいに連絡がきたそうです。私は友人からのメールで一報を聞きました。最初は会館の使用禁止のみと思っていましたが、不特定多数で集まる協議会や座談会も当面中止とのこと。まして我が地区は多数の新来者、しかも高齢の方も多いとあって致し方ない、否、懸命な判断を支持したいと思います。これもまた信心・修行というものです。

年末に地区で開催されたSTB大会が空前の新来者数とあって今月度の座談会もその中から数名の方が参加され、これまでにない折伏戦が開始されたところでした。実はこのSTB大会の計画も、なぜか2ヶ月間も協議会の中止が続く中で準備。逆にふつうに協議会を通したら時間が掛かった案件を私個人の判断で実行。周囲の方々からは独断専行に見えたかもしれません。また協議会中止の時は拠点提供者の方と二人で勤行をしました。

弘教に内外からの魔が競うのは当然。「会合の中止」は組織を荒らす「獅子身中の蟲」の常套とするところでもあり、次元が違うとはいえ地道な活動の停滞が心配されました。ただ実は私はそのような「会合中止」に慣らされていたこともあり、今回のお達しを聞いて寧ろ安堵するほどでした。私的にも少々多忙だった時期で休止の判断は個人的にはタイムリー。いろいろとリセットできる期間を戴きました。

ただ一般には何時まで続くかわからない中止判断は不安を煽るものに成りかねません。一部情報では3月中の休止は止む無しということです。また参集することが中止、訪問などは自粛ということ。私自身にとっては逆に内部でありながら誹謗中傷を続けるを「獅子身中の蟲」を突き放すには良い機会になりそうです。ニュースもインターネットでも混乱や不安を助長する御意見ばかりですが、冷静に見守り収束を祈りたいと思います。

年末に地区で開催されたSTB大会が空前の新来者数とあって今月度の座談会もその中から数名の方が参加され、これまでにない折伏戦が開始されたところでした。実はこのSTB大会の計画も、なぜか2ヶ月間も協議会の中止が続く中で準備。逆にふつうに協議会を通したら時間が掛かった案件を私個人の判断で実行。周囲の方々からは独断専行に見えたかもしれません。また協議会中止の時は拠点提供者の方と二人で勤行をしました。

弘教に内外からの魔が競うのは当然。「会合の中止」は組織を荒らす「獅子身中の蟲」の常套とするところでもあり、次元が違うとはいえ地道な活動の停滞が心配されました。ただ実は私はそのような「会合中止」に慣らされていたこともあり、今回のお達しを聞いて寧ろ安堵するほどでした。私的にも少々多忙だった時期で休止の判断は個人的にはタイムリー。いろいろとリセットできる期間を戴きました。

ただ一般には何時まで続くかわからない中止判断は不安を煽るものに成りかねません。一部情報では3月中の休止は止む無しということです。また参集することが中止、訪問などは自粛ということ。私自身にとっては逆に内部でありながら誹謗中傷を続けるを「獅子身中の蟲」を突き放すには良い機会になりそうです。ニュースもインターネットでも混乱や不安を助長する御意見ばかりですが、冷静に見守り収束を祈りたいと思います。
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四輪
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ホンダ車はレース仕様になると妙にカッコイイ。もともと四輪は対象外で、まして安全性と快適性ばかりでヤル気をなくしたような最近の乗用車なんぞに興味はなかった。ついでにスペックは超一流だがオマージュばかりで「なにをしたいのかわからない」最近のホンダなど論外。でもコレはカッコイイ。こういうのがホンダらしい。

ホンダは元々レースをやりたくて仕方がないメーカーだった。無論レースだけでは食っていけない。そこで市販車を作りながら高性能を探求するのだが高度経済成長期、交通事情も悪く事故が多発したためスポーツカーの認可は厳しかった。そこでホンダは極普通の外観の乗用車や果てはトラックにまでハイスペックなエンジンを積み込む。我々の世代ならシビックSiのような普段乗れて峠でも速いクルマがホンダだった。今でいうならGRヤリスをもう少し庶民的にしたようなBセグメント小型乗用車だ。するとスタンダード仕様からレプリカを作ろうとするムーブメントが起こる。その大半は素人の日曜大工的ブサイクな族車だがそれが妙に楽しい。

その過程で自分の手を汚した自負と愛着の宿った一台が生まれる。それに命を乗せて走ればドラマは無限に書ける。創業者も同じ思いだから乗る側にもわかりやすかった。それは安全とか快適とはかけ離れた代物かもしれないが、走りに集中する中で日常のストレスを燃焼させ感動や刺激に変えてくれるマシーンだった。

ホンダは元々レースをやりたくて仕方がないメーカーだった。無論レースだけでは食っていけない。そこで市販車を作りながら高性能を探求するのだが高度経済成長期、交通事情も悪く事故が多発したためスポーツカーの認可は厳しかった。そこでホンダは極普通の外観の乗用車や果てはトラックにまでハイスペックなエンジンを積み込む。我々の世代ならシビックSiのような普段乗れて峠でも速いクルマがホンダだった。今でいうならGRヤリスをもう少し庶民的にしたようなBセグメント小型乗用車だ。するとスタンダード仕様からレプリカを作ろうとするムーブメントが起こる。その大半は素人の日曜大工的ブサイクな族車だがそれが妙に楽しい。

その過程で自分の手を汚した自負と愛着の宿った一台が生まれる。それに命を乗せて走ればドラマは無限に書ける。創業者も同じ思いだから乗る側にもわかりやすかった。それは安全とか快適とはかけ離れた代物かもしれないが、走りに集中する中で日常のストレスを燃焼させ感動や刺激に変えてくれるマシーンだった。
テーマ:高速道路・SA・PAなど - ジャンル:車・バイク
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NEWS
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この船ちょっと「運」が悪く建造中に出火。納期を間に合わせるため二番艦と入れ替える形で就航した。航路上清水港にも月に数回寄港。今回も2月5日に入港予定の前日 乗客から感染症発生のため横浜港沖で停船。止め置かれ今に至る。

武漢から空路帰国した留学生や駐在員の方々は比較的若く健康体だったのに比べ豪華客船で旅を楽しむ旅客は高齢者が多い。未曾有の事態に情報もないまま船内に缶詰にされたら不安や同様から苦情が出るのも当然。だがそれがマスコミの尻馬に乗ったアナリスト達が政府の対応を批難する材料にするのは筋違いだ。それは対策の失敗であって怠慢ではないからだ。各分野の専門家とやらが自分の意見だけ述べて責任を問われない事とは違う。これだけ情報網が発達しても正確な事象は掴めず苦情ばかりが流布してしまう。感染者や亡くなった方は気の毒だし周囲の不安も測り知れない。大袈裟に騒ぎ立てず事態の収束と沈静化を祈りたい。そしてその後にこの客船が清水港に寄港した時にはぜひ見物に行こう。

武漢から空路帰国した留学生や駐在員の方々は比較的若く健康体だったのに比べ豪華客船で旅を楽しむ旅客は高齢者が多い。未曾有の事態に情報もないまま船内に缶詰にされたら不安や同様から苦情が出るのも当然。だがそれがマスコミの尻馬に乗ったアナリスト達が政府の対応を批難する材料にするのは筋違いだ。それは対策の失敗であって怠慢ではないからだ。各分野の専門家とやらが自分の意見だけ述べて責任を問われない事とは違う。これだけ情報網が発達しても正確な事象は掴めず苦情ばかりが流布してしまう。感染者や亡くなった方は気の毒だし周囲の不安も測り知れない。大袈裟に騒ぎ立てず事態の収束と沈静化を祈りたい。そしてその後にこの客船が清水港に寄港した時にはぜひ見物に行こう。
テーマ:新型コロナウィルス感染症 - ジャンル:ニュース
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旅行・ツーリング
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場所は五竜遠見。今は白馬五竜というらしい。年度は不明だがスノボが流行り始めた90年代中頃。スキーよりウェアに金が掛からず板の車載もラクでオシャレっぽい。ただボーダーはマナーが悪かったためボード禁止のスキー場を探した。

そんな理由でどうしてもボーダーが混ざってしまう友人達とは別行動になることが増えた。むろん抜け駆けしたわけではない…と思う。白馬はちょっとの差だがビギナー向けの鹿島槍より遠く上級向けの印象が仲間内にはあった。ましてこのクルマ…(笑)。国道52号から中央道や20号線が深夜早朝でもスキー板を背面キャリアに担いだパジェロやハイラックスで混雑した頃。あおり運転なんて下衆な真似はしない。抜く。だが相方はカッコだけの4WDでないのが不安だったらしい。オレもだ。だが居住性は良くシートは深くリクライニングする。ちなみにこのクルマ、荷物はボンネットに当る前に積み込む。以外と積めて車体のバランスも良くなるが降ろす時に周りにスキーヤーの「故障でもしたの?」という奇異の目に晒された。

そんな理由でどうしてもボーダーが混ざってしまう友人達とは別行動になることが増えた。むろん抜け駆けしたわけではない…と思う。白馬はちょっとの差だがビギナー向けの鹿島槍より遠く上級向けの印象が仲間内にはあった。ましてこのクルマ…(笑)。国道52号から中央道や20号線が深夜早朝でもスキー板を背面キャリアに担いだパジェロやハイラックスで混雑した頃。あおり運転なんて下衆な真似はしない。抜く。だが相方はカッコだけの4WDでないのが不安だったらしい。オレもだ。だが居住性は良くシートは深くリクライニングする。ちなみにこのクルマ、荷物はボンネットに当る前に積み込む。以外と積めて車体のバランスも良くなるが降ろす時に周りにスキーヤーの「故障でもしたの?」という奇異の目に晒された。
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オートバイ
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去年の暮れに長野から引き上げてきたギアCを初めて試走。購入時に実働状態でリアタイヤを交換したくらいだがとりあえず異音や気になる微振動もなくよく走ってくれる。経験的に勘違いしていたのはコレは新聞配達で酷使されたニュースギアではない。機関の程度は予想以上に良い。曰く「このエンジンは当たりだな」。

新聞配達用のニュースギアに乗り慣れていた頃は似たような仕様で利便性が減ったようなギアCに興味なかったが現行が新聞屋以外まず乗らないUA06J型ばかり。ギアCの新聞屋風情は薄まってくれた気がする。2000年初頭のストリートカスタム系ブームになぜかこのUA03Jカスタムも巻き込まれ相場が高騰したこともあった。その尻馬に乗ったギアCの発売は04年8月となっている。その頃には既にギアの4スト化も噂になっていた。その前進となるVOXが06年5月発売。07年10月からUA06Jになる。私はニュースギア1台目を07年暮れに御殿場の業者から購入。翌08年5月から稼動。その後計3台を11年暮れまで仕事で使っていた。UA03Jの生産は06年度で終了したが登録の関係で07年式が最終型となる。ギアCも同じ頃に生産終了したがデッドストックが長らく市場を彷徨っていた。

ヤマハはジョグのエンジンをホンダ供給に切り替え、自社製エンジンはUA06Jの改良型UA08Jのみ。それもあと数年で電気化したい意向らしい。そうなるといよいよレシプロエンジンの原付スクーターが終わることになる。ギアCは最後の2ストエンジン、つまりもっとも高年式2ストということ。部品はまだ多少出るし中古もないわけではない。そうなると4ストよりメンテしやすい2ストは維持の面で有利だ。

新聞配達用のニュースギアに乗り慣れていた頃は似たような仕様で利便性が減ったようなギアCに興味なかったが現行が新聞屋以外まず乗らないUA06J型ばかり。ギアCの新聞屋風情は薄まってくれた気がする。2000年初頭のストリートカスタム系ブームになぜかこのUA03Jカスタムも巻き込まれ相場が高騰したこともあった。その尻馬に乗ったギアCの発売は04年8月となっている。その頃には既にギアの4スト化も噂になっていた。その前進となるVOXが06年5月発売。07年10月からUA06Jになる。私はニュースギア1台目を07年暮れに御殿場の業者から購入。翌08年5月から稼動。その後計3台を11年暮れまで仕事で使っていた。UA03Jの生産は06年度で終了したが登録の関係で07年式が最終型となる。ギアCも同じ頃に生産終了したがデッドストックが長らく市場を彷徨っていた。

ヤマハはジョグのエンジンをホンダ供給に切り替え、自社製エンジンはUA06Jの改良型UA08Jのみ。それもあと数年で電気化したい意向らしい。そうなるといよいよレシプロエンジンの原付スクーターが終わることになる。ギアCは最後の2ストエンジン、つまりもっとも高年式2ストということ。部品はまだ多少出るし中古もないわけではない。そうなると4ストよりメンテしやすい2ストは維持の面で有利だ。